新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい しみじみとおもしろい  投稿日:2017/09/28
ポテト・スープが大好きな猫
ポテト・スープが大好きな猫 作: テリー・ファリッシュ
絵: バリー・ルート
訳: 村上 春樹

出版社: 講談社
年老いたネコと老人の二人のお話です。地味なお話なのですが、しみじみとおもしろいです。このおもしろさは大人向けかな。でも、6歳の娘もおもしろかったと言っていました。絵も素敵です。
決して、村上春樹さんのファンではないのですが、訳者あとがきは、村上さんによってこの絵本のことが書いてあり、それがなかなかおもしろかったです。ぜひそちらも読んでみてください。
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なかなかよいと思う 豪華な作家の競演  投稿日:2017/09/28
魔女からの手紙
魔女からの手紙 作: 角野 栄子
出版社: ポプラ社
主人公のヤヤのひいおばあさんへの手紙・・・という設定で、たくさんの作家さんの描く魔女の手紙を紹介している絵本。ブルーナさんや荒井さんなど、作家はとても豪華で、絵を見るだけでも、こんなのが見られてラッキーだなと思いました。途中、仕掛けがあるのを知らなくて、びっくりしました。うれしいサプライズでした。
子どもにはちょっと難しいかもしれません。絵本好きの大人向けの絵本かなと思います。
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なかなかよいと思う かわいいりゅうの子ども  投稿日:2017/09/25
まんまる ハオちゃん
まんまる ハオちゃん 作・絵: やぎ たみこ
出版社: くもん出版
かぜつかいのせんにんと、まんまるなりゅうのハオちゃんとハオちゃんの兄二人が、ケンカになって、大変なことになってしまいます。なんと、雪の塊が人の住む村にころがりおちそうになってしまったのです。そこでハオちゃんが大活躍。でも、その後、さらに大変なことに・・・。
かわいいりゅうの子どもが登場するし、おしっこや、おならなど、子どもが大好きなネタも出てくるので、子どもは好きな絵本だと思います。うちの娘も、これおもしろいね〜と気に入ってました。
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なかなかよいと思う おにぎり好きにぴったり  投稿日:2017/09/25
おにぎりくんがね‥
おにぎりくんがね‥ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
とよたさんの食べ物シリーズです。擬音の繰り返しも多いし、絵もシンプルでかわいらしいので、小さい子も楽しめます。
このおにぎりくんたちは、まさかの自分で(!)おにぎりを握ります。具を入れる方法は、自分で具を飲みこむ!のりも自分で巻く!斬新です。うちの息子は、のりが大好きなので、のりが出てくると大興奮でした。
あまり長いお話は聞けない息子なので、これくらいがちょうどいいようです。
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なかなかよいと思う 楽しい妖怪絵本  投稿日:2017/09/25
つくもがみ
つくもがみ 作: 京極 夏彦
絵: 城芽ハヤト
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
長い間使われていた道具が、命を持って、妖怪になるというお話。
ものを粗末にすると、妖怪になって化けて出るのかと思っていましたが、大切に使っていてもうれしくて化けるんですね。でも、その方が、ポジティブな考えでいいなぁと思いました。絵も力があります。
怖い妖怪本もおもしろいけれど、こういう楽しい絵本もいいなぁと思いました。
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なかなかよいと思う モノの値段について考える  投稿日:2017/09/23
100円たんけん
100円たんけん 文: 中川 ひろたか
絵: 岡本 よしろう

出版社: くもん出版
同じ100円でも、レモンなら2個、トマトなら1個買えます。さらに野菜は季節によって値段が変動する。そんな具体的な例を出しながら、お金とものの値段についていろいろ考えさせてくれる本です。漠然と『お金は大切に』と教えるより、身近な食べ物などを例に挙げてもらえると、子どもたちもとっつきやすいと思います。
来年度から小学生の娘は、これから一人でお小遣いを使うことも増えてくれるでしょう。自分できちんと考えて、大事にお金を使えるように、このような本でしっかりお金のことを学んでほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 生きるとは  投稿日:2017/09/23
生きる
生きる 詩: 谷川 俊太郎
絵: 岡本 よしろう

出版社: 福音館書店
生きるって、どういうことだろう・・・と考えさせてくれる本です。谷川俊太郎さんの詩に、優しいタッチの絵がつけられています。子どもには少し難しいかもしれません。6歳の娘は『この本、気に入らない』と言っていました・・・。
この詩の朗読をテレビでやっていたのですが、とてもよかったです。口に出してゆっくり読むのがいい気がします。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2017/09/22
ザスーラ
ザスーラ 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
ある兄弟が不思議なゲームを手に入れるのですが、それはとっても不思議で危険なゲームでした。兄弟は力を合わせて、そのゲームをプレイします。
ジュマンジの続編ということです。舞台が宇宙ということで、ジュマンジよりもパワーアップしてます。最後にはブラックホールまで出てきます!なんて壮大な絵本。終わり方がなんとも見事でした。続きがありそうななさそうな・・・。娘は『これって続編あるの?』と聞いてきました。そんな余韻のある終わり方でした。
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なかなかよいと思う 伝記?  投稿日:2017/09/22
ナイアガラの女王
ナイアガラの女王 著: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 江國 香織

出版社: 河出書房新社
ナイアガラの滝を、一人で超えた62歳の女性の物語です。滝を超えるところを描いた冒険物語ではなく、なぜ彼女が滝を超えたのか、そして超えた後の人生を淡々と描いていた物語です。
ナイアガラを渡った人が何人もいることを知らなかったので、びっくりしました。初めにこれをやってのけたのが、高齢の女性だったことにもびっくりだし、その動機にも驚きました。おもしろい人っているんですね。
いろんな人に、一度、読んでみてほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 怖い・・・  投稿日:2017/09/22
まさ夢いちじく
まさ夢いちじく 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
歯医者のマルセルが、おばあさんを治療してその代金として、不思議ないちじくをもらいます。そのいちじくは、見た夢を正夢にしてくれるのです。お金持ちになる夢を練習したマルセルは、それを正夢にしようと張り切りますが・・・。
ラスト、なんとなく予想は出来ましたが、怖いです!彼が悲惨なめにあうのは自業自得だとも思うのですが、それにしても、ラストページにはぞくっとしました。絵の力も大きいと思います。
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