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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい かわいいおばけの物語  投稿日:2017/09/13
スパゲッティがたべたいよう
スパゲッティがたべたいよう 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
食いしん坊のおばけのアッチが、女の子のごはんを横取りしようと、女の子を怖がらせます。しかし、女の子は平気で、逆にアッチが怖がらされてしまいます。最後は、仲良くおいしいスパゲッティを食べておしまいです。
なんとも平和でかわいらしいオバケの物語です。出てくるスパゲッティもおいしそう。トマトソーススパゲッティが食べたくなります。絵もレトロな感じがいいですね。
字も大きいし絵も多いので、幼稚園年長さんくらいから読める子もいそうです。
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自信を持っておすすめしたい 雑草の五年間を追うドキュメンタリー  投稿日:2017/09/13
雑草のくらし
雑草のくらし 文・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
ある土地の雑草の観察の記録です。
こういう本って春夏秋冬の1年間を追うものが多いと思うのですが、この本は5年間を追っているのが素晴らしい。5年間追うことによって、雑草の生存競争の様子や、その土地の植物の移り変わりがよくわかります。毎年、同じような感じだと思っていたのですが、違うものなんですね。植物たちの生き残りをかけた戦略、おもしろいです。
丁寧で迫力のある絵が、素晴らしいです。教科書になってもおかしくないくらいの力作だと思います。
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なかなかよいと思う かわいいおばけの物語  投稿日:2017/09/13
ハンバーグつくろうよ
ハンバーグつくろうよ 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
オバケのアッチとねこのボンが女の子のためにおいしいハンバーグを作る対決をするお話。二人が女の子を好きなことがよく伝わります。誰かのために頑張ってお料理をする姿っていいもんですね。
このシリーズを読んだのはこれで二冊目ですが、「スパゲッティがたべたいよう」をまず読んだ方が、アッチと女の子の関係がわかるのでいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 優秀じゃなくてもいいんだよ  投稿日:2017/09/13
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 8番地 マージともう一ぴきのマージ
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 8番地 マージともう一ぴきのマージ 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
出来損ない(?)の魔術師マージの物語。あるとき、マージは、もっと時間が欲しいと、自分の分身を作ります。その分身は自分よりもとても優秀な人物でした。そこから、マージの苦悩が始まります。
優秀で素晴らしい人格だから、人を好きになるわけじゃない。その人がその人だから好きになるんだ。あなたはあなたでいいんだよというようなことを教えてくれるお話です。
マージ、憎めないやつです。子どもと一緒に読んでいるチュウチュウどおりも8冊目。シリーズを読み終わってしまうのが少し寂しい気がします。
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自信を持っておすすめしたい 愛を知ったねこのお話  投稿日:2017/09/13
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
100万回死んでも悲しくなかったねこが、愛する家族を持ち、その家族が死んだとき、初めて悲しみを知るというお話。
そろそろわかるかと6歳の娘に読ませてみました。この本おもしろいねという感想でした。なんで生き返らなくなっちゃたのかなぁとつぶやいていました。なんとなくでも、愛について感じてくれていたならうれしいです。でも、物語を楽しむだけでもじゅうぶんですね。
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なかなかよいと思う 生物っておもしろい!!  投稿日:2017/09/13
おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典
おもしろい! 進化のふしぎ 続ざんねんないきもの事典 監修: 今泉 忠明
出版社: 高橋書店
やはり一冊目を読んだときの方が衝撃的でしたが、続編もおもしろかったです。「ざんねんな」かはわかりませんが、いろいろな進化のことが紹介されているのは、とてもおもしろいと思います。絵もそれについているセリフも、すっとぼけていておもしろいです。進化についての説明もわかりやすいです。
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なかなかよいと思う 本当にかめだらけ!  投稿日:2017/09/13
かめだらけおうこく
かめだらけおうこく 作: やぎ たみこ
出版社: イースト・プレス
ある男の子がかめを助けたところから物語は始まります。まるで浦島太郎!でも行き先は全然違う。しかも亀の背中じゃなくて、亀形の大きな乗り物の中に入って家族全員で向かいます。そこはかめだらけの国。想像以上にかめだらけでした。
やぎたみこさんのお話は、奇想天外だけど、癒し系の生き物が出てくるので、おもしろいです。
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なかなかよいと思う おもしろかった  投稿日:2017/09/09
かいけつゾロリ(37) かいけつゾロリの大どろぼう
かいけつゾロリ(37) かいけつゾロリの大どろぼう 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
6歳の娘が大好きになって、シリーズ第一作目から順番に読んでいます。作品によって、おもしろさは違うようなのですが、この作品は気に入ったようです。
ゾロリが美術館の絵画『モニャリザ』を盗もうとするのですが、ライバルの泥棒が出て来たり、贋作を作る作家が出て来たりと、ストーリーはなかなか複雑です。大人が読んでもけっこうおもしろかったです。
ゾロリシリーズは、過去の作品に出てきた人物などが、また他の作品に出て来たりするので、シリーズで読んでいる読者にはうれしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 妖しい世界  投稿日:2017/09/07
きつね、きつね、きつねがとおる
きつね、きつね、きつねがとおる 作: 伊藤遊
絵: 岡本 順

出版社: ポプラ社
子どもは目線が低いので、大人の世界が見えないこともある。反対に、子どもの見えるものが、大人は見えないことも・・・。
ジブリの映画などではよく子どもだけに見える世界がありますが、そんな感じのちょっぴりファンタジーがかった絵本です。キツネのお祭りが見えるなんて、子どもっていいなぁと思いました。絵がとっても素敵で、怖い感じではなくて、妖しい怪しい感じなのです。文章も余計なことは書かずに、シンプルで好感が持てます。
好きな絵本です。
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なかなかよいと思う 100かいだてのいえ、第四弾  投稿日:2017/09/07
そらの100かいだてのいえ
そらの100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
娘が大好きな100かいだてシリーズです。空へ、地下へ、海へ・・・次はどこかなと思っていたら、すごく高い空でした。登場人物は、主人公は鳥。家の住人たちは、動物ではなくて、虹やオーロラ、氷など一風変わったものでした。今までのシリーズ同様、細かいところまで描きこんであって、読み応えがあります。慣れてしまったせいか、今までの本の方がおもしろいかなという感じはしますが、子どもはとても楽しんでいます。
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