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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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なかなかよいと思う 新しい仲間が  投稿日:2017/09/29
くろくんとちいさいしろくん
くろくんとちいさいしろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
くろくんたちのところに、小さい白のクレヨンが迷い込んできます。くろくんたちは、しろくんのお家を探しますが、見つかりません。そこで、自分たちの仲間に入れてあげますが、最後はしろくんの仲間が迎えに来ます。
しろくんが最後にみんなに書いた手紙が素敵でした。白のクレヨンと絵の具があれば出来る素敵なアイデア。家でも真似できるし、小さい子どもでも簡単に出来るのがいいですね。
くれよんのくろくんシリーズは、みんな可愛らしくてほのぼのします。
6歳の娘も楽しんでいましたが、3〜4歳の頃ほど喰いつきはよくなかったように思います。幼稚園年少さん年中さんくらいの方が楽しめるのかもしれません。
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なかなかよいと思う 仏像たちが大活躍  投稿日:2017/09/29
だいぶつさまのうんどうかい
だいぶつさまのうんどうかい 文: 苅田 澄子
絵: 中川 学

出版社: アリス館
題名の通り、たくさんの仏さま(仏像)たちが、運動会に参加していろんな競技にチャレンジします。千手観音はたくさん手があるから玉入れが上手だったり、それぞれ自分の個性を生かして活躍します。最後のオチ、大仏様がおじさんみたいでかわいらしかったです。
仏像が主役なんてなかなか斬新な絵本だと思いました。子どもで仏像に興味があったり詳しいことはあまりないと思いますが、これが興味をもつきっかけになるかもしれません。少なくとも、仏像とひとことでいっても、いろんな種類があるんだということはわかると思います。
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自信を持っておすすめしたい 30年の時を経て  投稿日:2017/09/28
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
男の子が書いたでたらめの日記が、本当になってしまうお話。トイレにへびが出たり、お父さんがえんぴつをバリバリ食べたり、空からぶたがふってきたり・・・。はちゃめちゃでおもしろいです。
6歳の娘には少し長かったようですが、おもしろかったみたいです。特に、空にぶたがいっぱい飛んでいる絵が印象的だったようです。
小学生の時に読んだこの本。今読むと、主人公のお母さんのキャラクターもなかなかすごいなと思いました。小学校の時には気づかなかった発見です。
懐かしかったです。面白い本は何十年も残るんだなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいい絵本  投稿日:2017/09/28
ひよことあひるのこ
ひよことあひるのこ 作: ミラ・ギンズバーグ
絵: ホセ・アルエーゴ エーリアン・アルエーゴ
訳: さとうとしお

出版社: アリス館
あひるの子の真似ばっかりするひよこ。あひるが何かすると「ぼくも!」「ぼくも!」
・・・・ん?これどこかで見たぞと思ったら、我が家の6歳の娘と2歳の息子でした。絶対出来ないでしょってことまで、真似しちゃうから困ったものです。この本でも、あひるが水の飛び込んだら、ひよこも真似して飛び込んで・・・溺れてしまいます。でも、あひるが助けてくれるから大丈夫。それからひよこは飛び込まなくなりましたとさ。
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自信を持っておすすめしたい 愛くるしいジョージ  投稿日:2017/09/28
じてんしゃにのるひとまねこざる
じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
ジョージはいろいろないたずらをやらかしてしまうのですが、結果オーライで、ジョージはサーカスを楽しみます。ジョージの愛くるしさと、周りの人たちのやさしさが、このシリーズの魅力だと思います。
今回も、ジョージは、勝手に、人に配る予定の新聞を船にして川に流してしまったり、めちゃくちゃなのですが、なぜか許されてしまいます。一番好きなのは、ベンチに座って反省しているジョージの姿です。絵も、少し懐かしい感じで、とても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 二本立てで楽しめます  投稿日:2017/09/28
おしりたんてい いせきからのSOS
おしりたんてい いせきからのSOS 著・絵: トロル
出版社: ポプラ社
6歳の娘が大好きなおしりたんていの本です。絵本ではありませんが、絵もたっぷりで、読みやすいです。迷路やおしりの絵探しなどもあり、幼稚園年長の娘も何度も読んで楽しんでいます。
今回は、なんとおしりたんていのお父さんが出てきます。このシリーズが好きな人には、あのおしりたんていのお父さんが・・・!と、うれしいサプライズだと思います。娘には、お父さんの名前や顔もおもしろかったようです。謎解きなどもおもしろいのでしょうが、娘の一番のお気に入りは、やはりおならで悪者をやっつけるところです。今回はお父さんと二人でしますから、とてもすごいですよ(笑)。
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃に読みたかった・・・  投稿日:2017/09/28
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
調理器具としての役目を終えたふらいぱんじいさんが、自分の居場所を見つけて旅する物語です。動物に襲われたり、大冒険です。危ない目にもあいますが、主人公がふらいぱんなので、シュールでおもしろいです。思わず、ツッコミたくなる感じ(笑)。おもしろかったです。
ゾロリやおしりたんていが大好きで読みなれている娘には、このおもしろさはあまり響かないかと心配しましたが、『この本、おもしろいよ!』と言っていました。やはり、いいものはいいんですね。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2017/09/28
ならんでるならんでる
ならんでるならんでる 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
ありの行列が、あひるの親子が、子どもたちが・・・並んでる。一体何に並んでいるのでしょうか?並んでる絵の次のページに、何のために並んでいるのか種明かし。それの繰り返しです。最後はすこし違います。
竹下さんの心地よい文章と、鈴木さんの優しい絵で、小さい子ども向きの素敵な絵本になっています。2歳の息子も最後まで聞けました。
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自信を持っておすすめしたい 絵の迫力!!  投稿日:2017/09/28
ベンの見た夢
ベンの見た夢 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: 河出書房新社
文字は初めと終わりだけで、あとは絵だけです。それなのに迫力ある絵に。ぐいぐいひきこまれて、映画を見ているような感じでした。絵の力がすごいですね。そしてラスト。えっ?と思って、もう一度前のページをたどりました。おもしろかったです。大人の方が、少なくとも小学生以上の方が、よく理解できるかもしれないです。
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なかなかよいと思う 虫嫌いにも  投稿日:2017/09/28
イモムシかいぎ
イモムシかいぎ 作・絵: 市居 みか
出版社: 小学館
虫好きの娘が、図書館で見つけてきました。
芋虫たちの会議って何が行われるのだろう・・・とわくわくして読むと、誰誰が自分の木の葉っぱを食べて困るとか、だんだん顔が四角くなってどうしようとか、芋虫ならではのおもしろい言い分がいっぱいです。実際にこんなことが会議されてるかもと思うと、芋虫を見るのが少し楽しくなるかも。芋虫の一人が鳥にさらわれたりドキドキする部分もありますよ。
絵本に出てくる芋虫はリアルじゃなくてかわいいので、虫嫌いにもおすすめです。
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