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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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なかなかよいと思う 独特の世界  投稿日:2017/10/28
もりにてがみをかいたらね
もりにてがみをかいたらね 作: きたやまようこ
出版社: 偕成社
第一巻とおなじように、犬のポチブルがいろんなものと手紙のやりとりをするお話。
森やつゆくさ、さらには空など、奇想天外なものとのやりとりです。返信のないようは全く想像がつかないので、わくわくしながら読めます。
ほのぼのしていて、独特の世界観です。
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自信を持っておすすめしたい 地下鉄の作り方  投稿日:2017/10/28
地下鉄のできるまで
地下鉄のできるまで 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
地下鉄の出来るまでが、やさしい文章と、精密な絵(断面図)で描かれています。小さい子どもも絵で理解することが出来ると思います。
子どものころは、地下にどうやって電車を走らせるのだろうと疑問に思った気がしますが、地下鉄の存在に慣れ切ってからは、そんなこと考えもしませんした。地下鉄は、高度な技術と、たくさんの人と時間を使って、安全に細心の注意をしながら作られていることがわかりました。地面の堀り方にもいろんな種類があるんですね。
男の子が興味を持ちそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのしています  投稿日:2017/10/28
ネコのラジオ局
ネコのラジオ局 作: 南部 和也
絵: とりごえ まり

出版社: 教育画劇
ネコの世界でネコたちがラジオを放送しているお話です。電波が弱いので、クジラの髭を使って電波を強くしようと考えます。そしてクジラに髭をもらうため、海に乗り出します。
南部さんの描くネコはちょっとすっとぼけた感じが魅力だと思います。ほのぼのしていて楽しいお話でした。一人で読むなら小学生くらいからだと思います。
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なかなかよいと思う 懐かしい  投稿日:2017/10/28
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
1は、30年ぶり?くらいに読みました。とらがぐるぐる回ってバターになることは知っていましたが、その前の部分は、読んでいて‘あぁ、そうだったかも’と懐かしい感じがしました。
2は、初めて読んだ気がします。弟たちをかわいがるさんぼも、頑張ってさるからうばいかえそうとするさんぼも、素敵でした。
どちらも独特の世界ですね。絵もユニークでおもしろかったです。
娘は、最後にちびくろさんぼが食べたホットケーキの数をすごくおもしろがっていました。
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自信を持っておすすめしたい ラスト!  投稿日:2017/10/27
まんげつのよるに 大型版 あらしのよるにシリーズ(7)
まんげつのよるに 大型版 あらしのよるにシリーズ(7) 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
ガブが雪崩に巻き込まれて、メイとガブは離れ離れに。メイはいつかガブに会いたいと思っていますが、ガブはヤギを食べたいと考えていて・・・。
この本でも、あと少しで危ない状態というシーンがあってドキドキしました。今回は、今までより絵が大きな役割をしている気がしました。

「ふぶきのあした」を最終巻だと思って読んだので(レビューにもそう書いてしまいました。ごめんなさい)、本当の最終巻のこの本を読んで
すっきりしました。ハッピーエンドでよかったです。でも、「ふぶきのあした」のラストのほうが好きかもしれません。

このシリーズは、娘も続きにとても興味を持ちながら読みました。何冊かいろんな本を借りてきても、このシリーズの本を一番に読んでいました。しかし、何度も繰り返し読んで味わうという感じではありませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 繊細な子どもの心に・・・  投稿日:2017/10/26
びくびくビリー
びくびくビリー 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
心配屋のビリーのもとに、心配引き受け人形がやってくるお話。しかしビリーは心配屋。心配引き受け人形のためにも心配引き受け人形を作ります。これで安心!
子どもって、大人よりも敏感で繊細なもの。学校でも、テストや席替えなど、ドキドキする出来事も多い。なので、この心配ひきうけ人形はとても素敵だなぁと思いました。何か心の支えがあると、不安な気持ちも軽減されそうです。うちの娘にも作ってあげたいななんて思ったけど、娘はそんなに関心を抱かなかったみたい。小学生になったら、もう一度借りてきて読んでみようと思います。
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自信を持っておすすめしたい 二人の結末  投稿日:2017/10/23
ふぶきのあした
ふぶきのあした 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」シリーズ第六弾です。娘と、ガブとメイの二人がどうなるかを楽しみにしていました。
仲間たちから逃れるため、水に飛び込んだやぎのメイとおおかみのガブ。なんとか助かりましたが、いつオオカミが追いかけてやってくるかわからない。追手から逃れるため、二人は吹雪の山を越えて違う場所へ行くことを決意します。食べ物のない極限状態の二人。そこにオオカミたちがやってきます・・・。
ラストは、はっきりと描かれておらず、自分で想像出来るようになっていました。娘は「結局「どうなったの?」とちょっと残念がっていましたが、「自分で想像してってことじゃない」と言いました。私にも想像するしかないので・・・。私の想像では、二人は幸せになったのですが・・・。娘はどうなのかな。
この第六弾は他の本より字が多めだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせに!  投稿日:2017/10/22
ねえ どっちがすき?
ねえ どっちがすき? 作: 安江 リエ
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
おいしいものや遊び道具などが出てきて、「ねえ どっちがすき?」と子どもたちに問いかける形で進みます。
市の文学館の子どもコーナーで、保育士さんが読み聞かせをしてくれました。子どもたちは、「こっち〜」と元気よく答えたり、近づいていって静かに指さしたり、楽しく聞いていました。参加型なので、読み聞かせにぴったりですね。
勢いのある絵だなぁと思っていたら。降矢ななさんの絵なんですね。気づきませんでした。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキしながら読みました  投稿日:2017/10/21
くものきれまに
くものきれまに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」シリーズ第三弾。どなたかのレビューにもありましたが、連ドラみたいです。毎回、次が気になるのです。
今回は、ガブとメイのお散歩に、メイの友達ヤギが乱入してしまいます。メイはガブと友達が鉢合わせしないようにいろいろしますが、すんでのところで鉢合わせしそうになることが何回もあり、そのたびにドキドキさせられました。でも、二人の友情は今回も深まったようです。
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なかなかよいと思う 秋に読みたい絵本  投稿日:2017/10/21
かぼちゃスープ
かぼちゃスープ 作: ヘレン・クーパー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
三匹一緒に住むネコ、あひる、リスが、かぼちゃスープの作り方でけんかをするお話。最後は仲良く、かぼちゃスープを作りますが・・・。
絵がリアルで、外国っぽい雰囲気で、おしゃれな絵本です。幼稚園でも年中さん年長さんくらい以上向けかなと思います。じっくり見た方が楽しめる気がするので、大勢への読み聞かせよりも、家で読みたい気がします。
秋に読みたい絵本です。
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