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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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じっこ

ママ・40代・東京都、女の子13歳 男の子9歳

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じっこさんの声

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なかなかよいと思う つまんないの哲学  投稿日:2017/08/22
つまんない つまんない
つまんない つまんない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
『つまんない』って何だろうと、男の子が掘り下げて考えていくお話です。
考えたこともなかった、『つまんない』について、考えさせられました。確かに子どもは、よくつまんないって言いますよねー。この本のお母さんと同じく、自分でどうにかしてくれって私も思っています。子ども時代は、つまんないをどう考えていたんだろう・・・。
『つまんない』をテーマにするなんてさすがだなぁと思いました。娘は、ヨシタケさんの他の本ほどはこの本には喰いつきませんでした。
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なかなかよいと思う 絵もお話も素敵  投稿日:2017/08/22
さびしがりやのクニット
さびしがりやのクニット 作: トーベ・ヤンソン
訳: 渡部翠

出版社: 講談社
孤独なクニットが友達を探して旅するお話です。最後は他の人のために頑張れるようになります。成長物語です。
私自身、人見知りで寂しい思いをすることもあったので、なんだかクニットに共感出来ました。最後、友達が出来た時にはとてもうれしかったです。
ムーミンの世界には独特のキャラクターがいっぱい出てくるので、この本を一番最初に読んだら、ちょっとしんどかったかもと思います。キャラクターはいっぱい出てきますが、彼らの性格などの説明は載ってないので。
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なかなかよいと思う 不思議な世界  投稿日:2017/08/22
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園
魔術師アブドゥル・ガサツィの庭園 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
魔術師の庭園に入り込んだ犬と、犬をうっかり入れてしまった少年。犬が魔術師にアヒルに変えられてしまいますが・・・。
オチは途中でわかりますが、6歳の娘は最後まで読んでからオチがなんとなくわかったみたいです。
絵の細やかさとモノクロの絵が、不思議な世界へ導いてくれます。オールズバーグの作品の中では今のところ一番、娘にもわかりやすい作品だった気がします。
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なかなかよいと思う ちょっと変わった雰囲気の絵本  投稿日:2017/08/17
もりのようふくや
もりのようふくや 作: オクターフ・パンク・ヤシ
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
もりのようふくやの5人の職人に、息子のための洋服を頼んだお父さんでしたが、この洋服屋さんが気に入らなかった様子。この洋服屋がどんなにひどいかを語り始めます。
お父さんの愚痴みたいなんですが、聞いていると『えーっ』という感じになっていきます。服に対するお父さんの要望がなかなかありえないです。要望通りに作ったら、どんな服がしあがっていったんだろう・・・。
絵やデザインが、昔風?ロシア風?で素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 幸せなお父さん!  投稿日:2017/08/17
あたまにつまった石ころが
あたまにつまった石ころが 作: キャロル・オーティス・ハースト
絵: ジェイムズ・スティーブンソン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
趣味の石を集め続けたお父さん。誰になんと言われようが、大好きな石から離れません。なかなか認められませんが、最後は博物館の館長に!
自分のすきなことをとことん追求する大切さ。他人の目を気にしない強さ。このお父さんから、そんなことを学んだ気がします。こんなに没頭できることを見つけられたお父さんはすごいと思うし、うらやましくもあります。
子どもたちにも自分の熱中できることを見つけてほしい。仕事でも趣味でもいいから、自分が幸せを感じられることを続けてほしい。そんなことを考えながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい 電車好きの息子がくいついた  投稿日:2017/08/17
パパのぼり
パパのぼり 作・絵: きくち ちき
出版社: 文溪堂
クマの子どもがおもちゃのバスを持って、どこかを走らせています。どんどん上っていきますが・・・。これは誰をのぼっているのでしょうか?
おもちゃのバスが出てくるので、電車好きの息子が(バズを電車と勘違いして)くいつきました。自分を見ているようなのかな。バスを走らせている様子を楽しそうに見ていました。
子どもにはわかりにくい絵なのかなと思いましたが、そんなことないようです。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴり凝った、いないいないばぁ  投稿日:2017/08/17
ちゅうちゅうたこかいな
ちゅうちゅうたこかいな 作: 新井 洋行
出版社: 講談社
ちゅうちゅうたこかいなの掛け声(?)とともに、たこつぼからいろんなものが飛び出します。絵のインパクトとリズミカルな展開で大人も楽しめます。絵が、ちょっとtuperatuperaさんっぽいなと感じました。
何もないところから何かが出てくるという点で、いないいないばぁのようなので、小さい子も楽しめそうです。ただ、最後の方、なかまわれなど難しい言葉も出てくるので、意味は理解出来ないところもあるかもしれません。2歳の息子より、6歳の娘の方が楽しんでいた感じです。
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自信を持っておすすめしたい お父さんとこどもの触れ合い  投稿日:2017/08/17
パパおふろ
パパおふろ 作・絵: きくち ちき
出版社: 文溪堂
くまの親子のお風呂に入っている様子が描かれます。見ているだけでほのぼのします。お父さんとの触れ合いなので、お父さん大好きな子には特に楽しめるかもしれません。最後にお湯がなくなっちゃうのも、お父さんお風呂あるあるですね(?)。子どもってこういうハプニング的なこと好きですよね。

『ぱぱのぼり』がお気に入りの息子に読んでみましたが、こちらはあまり興味を示しませんでした。お湯があふれるところが、まだよくわからないのかもしれません。
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なかなかよいと思う 植物学、入門編  投稿日:2017/08/17
じめんのうえとじめんのした
じめんのうえとじめんのした 作・絵: アーマE・ウエバー
訳: 藤枝 澪子

出版社: 福音館書店
地面の下と地面の上を、わかりやすい絵で、シンプルに説明してくれています。余計なものがいっさい描かれていないので、小さい子でもわかりやすいと思います。逆に、図鑑などを見始めた子には、物足りなく感じてしまうかもしれません。でも、大事なことがきっちり説明されていて、理系出身の私でも、よくできているなぁと感じる出来栄えです。
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自信を持っておすすめしたい 味わい深い絵とストーリー  投稿日:2017/08/17
ぶたのめいかしゅ ローランド
ぶたのめいかしゅ ローランド 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
田舎の歌手のローランドが、都会でも活躍するために、旅をするお話です。途中、王様に紹介してやるというキツネに会いますが・・・。

きつねがローランドにいろいろしかけるところがおもしろいです。それに気づかないローランドのおとぼけぶりもおもしろい。ブタがきつねに食べられそうになる展開は、スタイグの他の本でも見たような。
絵も味わい深くて、おもしろかったです。
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