のりもの好きな子大集合！

お金の計算と買い物が得意になるおかねのれんしゅうちょうおかいもの編 7さいまでに身につけたい（Gakken）

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育！新聞やTVで話題の幼児ドリル♪kキャンペーン対象

ねこゴハン

ママ・30代・千葉県、男9歳　男3歳

ねこゴハンさんの声

全42件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　次の10件　最後のページ

逃がした魚はデカい　

投稿日：2003/06/24

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

誰でも最初にひこうきと取り替えちゃった気持ちもよ～く分かるし、最後に返すからうちも返してって言っちゃった気持ちもよ～く分かるんじゃないかな。

それでも絵本の中ではちゃ～んと罰がやってきます。
正に『逃がした魚はとんでもなくデカかった』わけです。
目を回したきつねは、目が覚めたらどんな顔するんでしょうね？

参考になりました。

0人

それが役目だけどね・・・　

投稿日：2003/06/13

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

ラチはとっても弱虫な子だったけど、ライオンがやってきてからはどんどん強くなっていきます。
自分のことを信じて味方になってくれる人の大事さが、ラチを強くしていったんでしょう。

ラチがライオンとすもうをとって初めて勝った日に手紙だけ残してライオンはお別れしてしまいます。
強くなった心はもうライオンを必要とはしないんですね。

必要とされなくなるために現れるライオンが、ほんのり切なくてほろりとさせるお話です。

参考になりました。

0人

散歩の極意　

投稿日：2003/06/13

ぞうくんのさんぽ
	作・絵: なかのひろたかレタリング: なかのまさたか出版社: 福音館書店

「どこいくの」「さんぽだよいっしょにいこう」

どこ行くの？って聞いてるのに散歩だよって・・・
ぞうくんにとっては行き先が目的じゃないんですね。
さんぽ自体が目的とはこれぞ散歩の極意！
ただ途中でかなり歩くのがキツくなっちゃって、お水にドッボーン！しちゃいましたが・・・

よくよく読むと深いなぁ。
それに単純に絵がとってもやわらかくて好きです（＊＾_＾＊）

参考になりました。

0人

は、発音がぁ～　

投稿日：2003/02/17

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

何をやっても失敗ばかりだけど、前向きに次々挑戦するカバくんのお話ですが、押し付けがましい『頑張れ物語』じゃないところがいいですね。
ただ生粋の関東人の私には、どうしてもいい感じに発音できないのがくやしいっ！
『ぼちぼちいこか～』ってどこにアクセント置くの～？

参考になりました。

0人

自分だからできること　

投稿日：2003/01/25

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

まずこの絵本で驚くのは、初版がもう４０年も前ってことなんですよね。
確かにじぷたを始め、出てくる車はどれもフェンダーミラーのクラッシックな車ばっかりだけど、お話は今読んでもちっとも古臭くないのがスゴイです。

お話では、大きな車体の消防車や救急車にひけめを感じる改造ジープのじぷたが、小さな車体だからこそできる仕事でみんなから感謝され、小さな自分にも自信を持てるようになります。
大きくなくたって、立派じゃなくたって、自分ができるとこを一生懸命やる大切さをじぷたは教えてくれています。
ただ出てくるのがクルマなだけに、男の子向けみたいになっちゃってるのが残念です。
女の子にも読んで欲しい！

参考になりました。

0人

月の大きさって？　

投稿日：2003/01/11

パパ、お月さまとって！
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

子供って自分が見たままの大きさで考えるから、ウチの子はそれまで月って言うのは、指で○作ったくらいの大きさだと思ってたみたい。
でもこの絵本でだいぶサイズが大きくなったみたいです。
なにしろハシゴは絵本の外にはみだしちゃうし、月って言ったらたたんで入ってるんですもん。
なかなか伝えにくい『遠い』『大きい』モノを、エリックカールのチカラ技でもってかれたって感じです。
とにかくオススメ！面白いです♪

参考になりました。

0人

写真よりおいしそう♪　

投稿日：2003/01/10

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

くだものってこう見ると、つやつやしててみずみずしくって、本当においしそうだなぁって思います。
子供がこの絵本見ると、必ずくだもの食べたがるんですよね～（＾＾ゞ
香りまでしてきそうなおいしい絵本です。

参考になりました。

0人

お気に入りはどれ？　

投稿日：2003/01/09

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

これは私が小さかった頃大スキだった絵本です。

真っ白いワンピースが、お花や水玉や小鳥模様に変身するんだけど、中でも私のお気に入りだったのが、『くさのみ』模様のワンピース。
オトナっぽくていいにおいがしそうで、いつもそのページばっかり見てました。

きっと誰にもお気に入り模様のワンピースが見つかるはず！
特に女の子にオススメです♪

参考になりました。

0人

なんじゃこりゃ？　

投稿日：2002/12/06

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

これはもう声に出して読むしかないっ！
子供が面白いくらいに食らいつくこの『もこもこもこ』。

ナゾのもこもこもことにょき。
ページをめくるたびに、
ぱくしたりぎらぎらしたりふんわふんわしたり。

なんじゃこりゃ？と思いながら、
何度読んでもいろんなもこもこが見えてくる、
フシギフシギな絵本です。

参考になりました。

0人

うっかりサンタさん　

投稿日：2002/12/06

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

まどからチラッと見えるものだけで、サンタさんはうっかり間違えてプレゼントを配ります。
でもみんなそのプレゼントがお気に入りの様子♪

五味太郎さんお得意のしかけ絵本です。
このお話でもしかけの楽しさ大全開！
クリスマス朝のうれしい気分が盛り上がる、とっても楽しい絵本です。

オマケにこのサンタさん、なんとヘリコプターでやってくるのよ♪
要ＣＨＥＣＫ！

参考になりました。

0人

全42件中 11 ～ 20件目

最初のページ　前の10件　1　2　3　4　5　次の10件　最後のページ