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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ねこゴハン

ママ・30代・千葉県、男9歳 男3歳

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ねこゴハンさんの声

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なかなかよいと思う なにがでるかな?  投稿日:2002/10/05
でてこい でてこい
でてこい でてこい 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
記念すべき012創刊号ですね。
いろんな形のなかから、いろんな動物が出てきます。
子供達は何が出てくるのかドキドキワクワク。
動物が出た後には切り絵のような白い型抜きが残るのも、ウチの子供達が大好きなところです。
おおきなぞうさんと一緒にオマケで出るありさんが、表紙や裏表紙にもいて、この絵本のナビゲーターみたいでかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい よかったねぐるんぱ  投稿日:2002/10/04
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
ひとりぼっちでくさくて泣き虫で・・・
お店で働いても作るものが大きすぎて「もうけっこう」・・・
コレじゃぐるんぱじゃなくても、しょんぼりですよね。
でもぐるんぱは最後にその特技を生かして幼稚園を開きます。
きっと誰にでも得意なモノがあって、きっと誰にでも居心地のいい居場所があるんだって教えてくれます。
それを見つけられたぐるんぱ。よかったね。
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自信を持っておすすめしたい 親子2代で大好き♪  投稿日:2002/10/04
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私自身が小さい頃大好きだった『ぐりとぐら』。
2人が焼くカステラは本当においしそうで、いつも食べたいなぁって思ってました。
ウチの2人の息子達も考えるコトは同じで(親に似たのね^^ゞ)、
黄色くてふんわりとした大きなカステラに釘付けです。
長く愛されてる絵本は、いつの時代も子供の心をしっかりつかんじゃうんですね。

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自信を持っておすすめしたい くんくん♪  投稿日:2002/10/04
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
しろくまちゃんがおかあさんと一緒に焼くほっとけーき。
材料をそろえてこなをまぜて、さあ焼きましょう。
白いぽたあんから始まって、最後はほんのり茶色のふくふくくんくん、はいできあがり♪
その焼ける音ったらホントにおいしそうで、本からにおいがしそうなくらい!
こぐまちゃんといっしょに食べたら、最後におさらを洗うのもすごく楽しそう。
とにかく、子供も大人もオナカがすいちゃうおいしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい きみはおふろはすきですか?  投稿日:2002/10/04
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
って聞かれたら『はい!』っていいお返事ができちゃうような、たのしくてあったかい絵本です。
まこちゃんとプッカのおふろには、かめやペンギン、おっとせいやおおきなかばや、クジラまで出てきちゃいます。
せっけんのいいにおいと、ふわふわのゆげがいっぱい詰まった、まこちゃんのおふろ。
おっとせいが作る大きなしゃぼんだまや、かばの耳の裏を洗うところや、クジラのシャワーなど、ウチの子供が大好きなページがいっぱいです。
おかあさんの声でみんなが消えちゃうのが、私としてはもどかしいところではありますが・・・
おかあさんもおふろがすきですよ〜♪
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自信を持っておすすめしたい 圧巻!パンのページ  投稿日:2002/10/04
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
私が子供の頃から大好きな、おいしそうな絵本です。
からすのパン屋さんが作ったパンのページがとにかくすごい!
子供と『どれがいい?』なんて話しながら、ゼッタイ楽しめちゃうこと間違いナシです。
こんなんアリ?と思うようなパンもあって、ホントに何度読んでも飽きない不滅のロングセラーです。
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なかなかよいと思う どっこいしょ!  投稿日:2002/10/04
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
読みながら子供と一緒に思わず歌ってしまう、楽しい絵本です。
おじいさん・おばあさん・まご娘、いぬ・ねこ・ねずみまで加わって『うんとこしょ、どっこいしょ!』
読んでるこっちまでいっしょに『うんとこしょ、どっこいしょ』
やっと抜けたかぶを見て、こっちも一緒にはぁ〜ってなっちゃいます。
子供の絵本にしてはなかなか写実的な絵も印象的です。
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自信を持っておすすめしたい また凍る!  投稿日:2002/10/04
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロの絵本は子供も私も大好きなシリーズの1つです。
さむいあさに池で見つけた凍ったかいちゃんを、オフロで溶かしてお世話をするケロちゃんがかわいい!
起きたらいなくなってて泣いちゃうんだけど、みんなが見つけたのはなんとまた池で凍るかいちゃん・・・
この絵本でもあちこちにたのしいしかけがちりばめられてて、何度見ても楽しめる、ぜひシリーズで揃えたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ナイスおじいちゃん!  投稿日:2002/10/04
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
私も子供も大好きなバムケロの絵本です。
げつようびのあさおじいちゃんから届いた、組み立て飛行機を作っていざ出発!
行く手には注意しなきゃいけないことがたくさん出てくるんだけど、バムはおじいちゃんの手紙の通りに乗り越えていきます。
(ケロちゃんはと言うと・・・う〜ん?)
無事到着した2人を迎えたおじいちゃんは、その夜大事な本を読んでくれます。
タイトルは『ふしぎなひこうきじいさん』!!!
バムに宛てた手紙の内容を考えると、コレはもしやおじいちゃん?
とにかくとっても楽しくてカラフルな、イチオシ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ドキドキの2人  投稿日:2002/10/04
あらしのよるに
あらしのよるに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
こわいこわいあらしのよるに出会った、ヤギとオオカミ。
ほんとうの姿を知らずに一晩語り明かして、翌朝会う約束をする・・・
その後2人がどうなったのか自分なりに考えることができて、とてもドキドキします。
そして、見た目や立場では分からない、ほんとうの友達がどんなに心強いかを教えてくれます。
私はいつもこの2人が、翌朝出会ってもあらしのよると同じように、変わらずにいてくれることを望んじゃいます。
子供にもいろんなことを考えさせてくれるお話です。
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