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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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しん(∂∂)

ママ・40代・大阪府、男5歳

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しん(∂∂)さんの声

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ふつうだと思う 何になりたい?  投稿日:2006/12/01
ノンタン おおきくなったら
ノンタン おおきくなったら 作・絵: ぴえろプロジェクト
出版社: 偕成社
2歳頃から「大きくなったら何になりたいのかな?」と話していましたが、「大きくなったら」と「何になりたい」という意味がよくわかってなかったらしく「うさぎさん」とか話していた子供。
この絵本を読んで、少し意味を理解したようで、少しずつ変化していき、今は野球選手になりたいと言っています。

ノンタンとお友達の「なりたいもの」にはとっても夢があって良いなと思ったのですが、ただ、エンディングがイマイチだなと思いました。
「ノンタンのままでおとなになる」は大人が聞くとちょっと趣があると思うのですが、子供には単に冗談で終わったようで、尻切れトンボな感じが否めません。
でも、見方によると、幼稚園などで友達同士で話し合ってるような雰囲気も感じられるので、この評価にしました。
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自信を持っておすすめしたい めくるのが楽しいね  投稿日:2006/12/01
シャンプーだいすき
シャンプーだいすき 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
しかけ絵本のようになっていて、同じシリーズでいないいないばあやはみがきなど、子供が興味をしめしそうな内容のものがあります。
シャンプーはうちは小さいうちからスイミングに行っていたので抵抗はなかったのですが、それでも頭からシャワーをかけるのは嫌がっていましたので、「ほら、みんなやってるんだよ」と声かけするのに有効でした。
子供が自分でパッとめくって絵柄が変化するのが楽しいので、小さい子供にはとっても良いと思います。
絵本を贈る時にも喜ばれる一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 発表会で劇をしました  投稿日:2006/10/21
ふくろうのそめものや
ふくろうのそめものや 作: 松谷 みよ子
絵: 和歌山 静子

出版社: 童心社
子供が手に取ったこの本、絵柄が懐かしい感じで気に入ったのですが、ちゃんと読んでみて、自分が幼稚園の頃に、発表会でこの劇をした事を思い出しました。
わがままを言ったカラスが、どんな目にあったのか、子供心にとても強く響きました。
自分の子供に、「このお話の劇をやったんだよ」と教えてあげながら、何度も読み聞かせ、私と同じようにお話の底にあるメッセージをかみしめて欲しいなと感じています。
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自信を持っておすすめしたい さて、どこでしょう?  投稿日:2006/10/21
ペネロペのおかいもの
ペネロペのおかいもの 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
子供が社会性を身につける第一歩は幼稚園、そしてその次辺りが一人で買い物ではないかと思います。
そして、それをペネロペと一緒に疑似体験していけるお話。
このお店では何を売ってるのでしょう?
小包を受け取るのはどこでしょう?とクイズのように問いかけながら読み進められます。
他のペネロペシリーズも大好きですが、この絵本はそういう意味でとっても役に立つなと感じました。
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なかなかよいと思う 絵柄が独特で可愛い  投稿日:2006/10/21
おばけ、ネス湖へいく
おばけ、ネス湖へいく 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
日本にはない作風のイラストが可愛いせいか、子供自身が選んで持って来たこの本。
読んでみて、ワクワクするお話の進み方にすっかりハマりました。
よくありますよね。子供向けのショーなんかで、主人公が、悪いおおかみなどに気づかなくて、子供達が「後ろ後ろ!」って叫ぶような感じ。
そんな感じを味わえます。
おばけというと怖いイメージがあるうちの子供ですが、このおばけは大好きみたいでした。
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なかなかよいと思う わたしはわたしでよかった  投稿日:2006/10/21
クリスマスのき
クリスマスのき 作: かながわさちこ
絵: なかむらゆき

出版社: 中央出版社
もみのきが、クリスマスツリーになるまでのお話です。
最後の一行、「わたしはわたしでよかった」という言葉にとても共感するとともに、子供にもこのメッセージを実感して欲しいと思いました。
この絵本は、用紙が少しつるっとしたものの上にラグジュアリーな模様が入ったようなもので、絵本の特別感も感じられて、気に入ってます。
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なかなかよいと思う 絵の美しい魚図鑑  投稿日:2006/10/21
さかな
さかな 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ しげお

出版社: アートデイズ
文章は、魚の名前だけのような、簡単なものですが、絵がとても美しくて引き込まれます。
これは、絵本の挿絵というよりは、絵画という感じです。
ページを繰る手を止めてしまうような、鑑賞するような感じの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お手伝い、えらいね  投稿日:2006/05/18
おなかすいたね、ペネロペ
おなかすいたね、ペネロペ 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
最近お手伝いブームの子供には大うけだった絵本でした。
ペネロペちゃん(読みにくい名前ですが可愛い)がおじいちゃんのお手伝いで、動物たちに食べ物をあげるお話。
動物が好む食べ物といえば、犬はお肉、猫は魚、うさぎはにんじん…など、大人にとっては当たり前の事だったりするのですが、よくよく考えてみると日常生活でそういう事を教える局面があまりないので、初めて読んだ時、子供には全くわかりませんでした。
何度も読むうちに、猫が大好きなのは魚!という事がわかってきたようです。
それにしても何度も亀を飼った事のある我が家ですが、レタスが好きだとは知りませんでした。
最後にペネロペちゃんの好きなチョコレートパンを食べるのですが、「○○ちゃんは何が好きかな?」という問いかけもしやすいです。
そしてお昼寝するところで締めくくってあるので、寝かしつけの一冊にもおすすめです。
リサ&ガスパールも好きですが、こちらもかなり可愛くて好きです。
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自信を持っておすすめしたい 大人がお気に入り☆  投稿日:2006/05/15
ねこたちの夜
ねこたちの夜 作・絵: ブルース・イングマン
訳: 江國 香織

出版社: 小学館
ねこ達が深夜、学校に行ってたなんて…!
今までにも絵本にならありそうなシチュエーションなのですが、開いてみると、その絵柄の素敵さにも驚かされます。
レトロでポップなおしゃれなページが何ページも続き、めくる度に新鮮な気持ちに。
ねこたちの行動も、さすが日本で描かれたものではないだけに、私達の日常とは少し異なる部分もありますが、それがまたよし。
この絵本の原作もぜひ欲しいと思います。
猫が好きな友達にプレゼントしたらきっと気に入られる事間違いなし、です。
なにしろ我が家でも私の方が気に入っていますから…。
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自信を持っておすすめしたい 仲良しが素敵  投稿日:2006/04/20
あおくまちゃんとあかくまちゃん
あおくまちゃんとあかくまちゃん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
まだ、小さくて、色といえば「赤と青と黄色」くらいしかわからなかった頃に見つけて購入した本です。
物語の中には青色のあおくまちゃんと赤色のあかくまちゃんが出て来るだけのシンプルな構成で、最初はそれぞれ青いもの、赤いものだけなのが、二人で仲良く一緒のおうちを作ろう…と素敵なおうちを作るのがとてもほほえましく、子供もにこにこみていました。一時、寝る前にはこればかり持って来ていたほどなのですが、これはこの絵本がミニサイズで自分でも扱いやすいということもあったかもしれません。
お出かけの時にも持っていきやすいです。
この絵本で積み木にも興味がわいたようです。
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