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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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しん(∂∂)

ママ・40代・大阪府、男5歳

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しん(∂∂)さんの声

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なかなかよいと思う リズミカル  投稿日:2008/03/23
ぐりとぐらの1・2・3
ぐりとぐらの1・2・3 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
幼稚園からの配本でもらって来た時は、なんて小さいの?と思いましたが、中身は普通サイズの絵本と同じくらいの充実度でした。
もっと小さい子どもさんには、お出かけにもピッタリだし、数字にも興味が持てるので良いなあと思います。
少し大きくなって、うちの子くらい(幼稚園児)になると、今度は歌に興味が出て来ますが、このリズミカルに唱えるような文に興味津々で、楽しそうに聞いていました。
長く楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う しんしんと。  投稿日:2008/03/23
しろいゆき あかるいゆき
しろいゆき あかるいゆき 作: アルビン・トレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
江国香織さん訳の絵本は、別の絵本のレビューも書きましたが、とても雰囲気の良い絵本で、大好きです。
この絵本、まるでしんしんと降っている雪を眺めている時のような、とっても静かでおごそかな感じに進んで行くお話です。
子どもが雪が好きなので読んでやっていたら、初めて聞きながら眠ってしまったほど。(絵本が大好きなので、寝かしつけ時にどれほど眠くても最後まで聞いているのが常です)
冬になると、この絵本を本棚から出して来たくなるほど、大人にとっても気に入る事ができる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 忘れちゃうの?  投稿日:2008/03/23
しろくまパパのソフトクリーム
しろくまパパのソフトクリーム 作・絵: とおやま しげとし
出版社: 金の星社
昔、アイスクリームを作る機械(おもちゃ)を生まれて初めて親にねだった事がありました。
それほど、白くまとソフトクリームって合うイメージがあると思っている私は、この絵本を見つけた途端に手にとりました。
想像していた以上に、絵本の中でソフトクリームが美味しそうで、子どもでなくても食べたくなってしまったほど。
何をしにきたか忘れてしまったシロクマパパでしたが、子どもが「そんなん忘れるわけないやん」と一言。
それほど美味しい物を忘れてしまうなんて〜って気分だったのでしょうね。
全く別の物を買ってしまってるシロクマパパにくすくすと笑っていました。
私は、最後にお金が足りなくなるんじゃないかとハラハラしていました。
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なかなかよいと思う 気持ちいい♪  投稿日:2008/03/23
はるにあえたよ
はるにあえたよ 作: 原 京子
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
これと同時に「しろいゆきあかるいゆき」を手にしたのですが、それとは対照的なくらい、明るさと楽しさでいっぱいの絵本です。
絵本からは明るくて楽しい音楽がきこえてきそうなくらい、可愛らしい絵柄で、スキップするようなリズムでお話が進みます。
可愛いくまちゃんたちの、かわいい勘違いも、ほのぼのとして、春らしいです。
最後のページがとてもきれいで、一番印象に残りました。
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自信を持っておすすめしたい 初めは難しかったけど…  投稿日:2008/03/23
とけいのほん 2
とけいのほん 2 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
とけいのほん1で3歳頃に「ちょうど」と「半」を覚えたものの、その後はやはり難しかったようで、こちらの方はなかなかとっつけずにいました。
ところが先日、5歳になる直前に、時計を読んでいて(すでに5分置きの時間はかけざんの5の段を絡めて覚えているのでだいたい読めるのですが)突然「カードが5ずつだから…」と言い出したんです。
これまではかけざんの5の段で考えて読んでいたけれど、カードで数えるようになれば、5分置きではなく、3分とかの細かいところも読めるようになると思うので、この絵本を根気よく読んでやっていてよかったなと思いました。
まだ5歳になったばかりで時計がちゃんと読める子ってあまりいませんよね。
やっぱり絵本のおかげです。
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自信を持っておすすめしたい 運動会を知りました  投稿日:2007/07/31
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
幼稚園に行く前に、この絵本のシリーズ「むしたちのおまつり」を持っていたのですが、同じシリーズだと気付いた子どもが持って来た本でした。
まだ幼稚園に入ったばかりなので運動会を知りませんでしたが読んであげると運動会というのがどういうものなのかがよくわかったようです。
友達とつなひきをした事があったので、その辺りは楽しそうに聞いていました。
昼食後、おなかをふくらませたカマキリ…。次ページでそういう展開になってると知らずに前ページで含みのある読み方をしていたので、自分で読んでいてちょっと怖かったです。
でも自然の世界の自然淘汰や弱肉強食がきちんとわかってそれはそれで良いなと思います。
うちの子はあまり運動が得意ではありませんが、この絵本で運動会は楽しみになったようです。
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自信を持っておすすめしたい 初めはマフラーの色が違ってたのね  投稿日:2007/07/31
リサとガスパールのであい
リサとガスパールのであい 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
このシリーズは何冊も読んだ事がありますが、肝心の、出会いのエピソードは知りませんでした。
読んでいて、ちょっとくすっと笑ってしまう微笑ましいお話です。
子どもってこんな風に友達になったりしますよね。
本当に共感できます。
リサが最初に青、ガスパールが最初に赤のマフラーをしていたのがなんだか不思議な気がしましたが、でも交換する場面まで気付きませんでした。
違和感はないけど、改めて見返すとやっぱりリサは赤が似合うしガスパールは青が似合う…。
出会いの背景などもしっかりと作り込まれているからこそ、このキャラクターに深みが出るのでしょうね。
子どももとても楽しんで読んでいましたし、お友達との事を色々考えるきっかけになったようです。
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ふつうだと思う いいのかな?  投稿日:2007/03/31
リサ ママへプレゼント
リサ ママへプレゼント 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
スーパーの店長さんは失敗したリサたちを責めずに、それどころかプレゼントまで!
絵本だからこそ、こんな夢のあるお話になるのかもしれず、それはそれで良いのだと思うのですが、物語中では、リサは泣いていて、ガスパールが説明をしたとありました。
この中ではリサたちがあやまったところが描かれておらず、なんとなく不完全燃焼な感じがしました。
リサとガスパールシリーズは好きなのですが、このお話に限っては少しだけ疑問が残ってしまいました。
とはいえ、最後にお母さんがとびきり喜んでくれたところは、暖かい気持ちにさせられましたが。
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自信を持っておすすめしたい 心にジーンときます  投稿日:2007/03/31
ガボンバのバット
ガボンバのバット 作・絵: 牛窪良太
出版社: 講談社
野球好きの子どもが選んだ本。
最初、イラストだけを見て「もしかして難しい絵本かも…」と思いました。
絵の描写が細かかったので、もう少し上の子向けの絵本かと思ったのですが、中を開いてみると、文字が少なめ。
そこで、どういう展開になるのかと思ったら、文章は少ないのに、言いたい事がしっかり書かれてあり、また、野球好きの子どもをぐいぐい引き込む内容でした。
更に、15年後というオチが、大人にとってもとっても胸にグッと来てしまいました。
誰でも一生懸命がんばれば…と思わずにはいられない、そんな本です。
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なかなかよいと思う 猫好きの大人の為にも…  投稿日:2007/02/21
ねこのせんちょう
ねこのせんちょう 作・絵: マドレーヌ・フロイド
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
子どもが選んだ本でしたが、中を読んでみて、思わず世界の中に引き込まれました。
私もそうですが、猫好きの大人にもたまらない一冊だと思います。
同じような、「ねこたちの夜」も気に入っていますが、こちらはもう少し親しみやすい感じです。
そして、文章の繰り返しの部分は子どもにとってはおもしろいと思います。
それにしても、「せんちょう」って?と思っていたけど、読んでみて納得…でした。
なんだか憎めない、ねこのせんちょうですね。
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