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しん(∂∂)

ママ・40代・大阪府、男5歳

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しん(∂∂)さんの声

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自信を持っておすすめしたい 誕生日プレゼントに  投稿日:2006/04/04
たんじょうび おめでとう
たんじょうび おめでとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
小さい時からこぐまちゃんシリーズが好きだった子供の為に、誕生日のプレゼントに買いました。
最初は単に「誕生日を盛り上げて、更に心に残るように…」と思って買ったのですが、お話の中でこぐまちゃんが、3歳になったからと、洋服を着替えたり、できる事を色々と披露してくれていて、子供はそれを日常生活で思い返しては「自分も!」という気持ちになるようで、思っていた以上に良い効果があったなと思っています。
ボタンをかける練習をしていたのに、こぐまちゃんが「難しいからお母さんにしてもらう」という場面で、自分もすっかり「難しいから…」と言い出したのには参りましたけど(笑)
最後に大きな箱のプレゼントを開けたら、中に沢山のおもちゃがあるページは、イキイキとした目で見ています。
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なかなかよいと思う 平和な空気が流れています  投稿日:2006/04/04
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらのイラストと同じで、「これは」と思ったものの、物語を読んでみてびっくり。
こんなにのんきなお医者様でいいの?
勝手に冬眠中のかえるさんのおうちに入っちゃったり、往診に呼ばれたのに朝になってから行ってすっかり病気は治ってしまっていたり…現代の世の中ではあり得ない話ばかり。
でも、ふと、「だからこそ、絵本の世界なのだな〜」と安心して子供に読んであげられるような気がしました。
お話を読みながら「う〜ん、このお医者様、呼ばれた所に行ってなくてダメだねぇ…」なんて、つい注釈を入れずにはいられなかったりするのですが。
でもこのあまりにも平和な空気の流れるお話は、絵本の世界ならではだなと、大切に思います。
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なかなかよいと思う おやすみ前のボーっとするひとときに  投稿日:2006/04/04
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
とにかくひたすら「ごろごろにゃーん」で進んでいくお話。
読んでいても、イマイチおもしろくないのでは?と思った事もありました。
実際、主人はこれを読むのが苦手なようです。
でも、何度目かに読んだ時に、子供がボーっとした目で、でも真剣に聞いているのに気づきました。
お魚と飛行機…という、子供の好きな絶妙の組み合わせで、独特のタッチで描かれている絵に、子供は引き込まれています。
そして、リズムのあるくりかえしのフレーズに、ぼんやりしながら、少しずつ眠りの扉に入って行こうとしているようでした。
おやすみ前には、ちょっと難しいお話よりも、こういう単調でありながら、夢のある絵本を聞かせてあげると、導眠にも良いのではないかなと思って読んであげています。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしさと遊びの楽しさ  投稿日:2006/04/03
だるまちゃんとうさぎちゃん
だるまちゃんとうさぎちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
作者が好きで、表紙買いしてしまったので、中身を見てびっくり。
これほど遊びが紹介されている絵本は初めてでした。
昔、作った事があるけど今は作り方を忘れてしまった手袋うさぎの作り方まであって大感激。
いずれ子供と一緒に全て作ってみたいと思ってます。

…それにしても、今の子供が「たんげさぜん」とかわからないでしょうから、いつか説明を求められた時にちょっと困ってしまうかもしれない…と苦笑しながらも、この絵本がそれだけ長く愛されているのだと実感しています。
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自信を持っておすすめしたい いやいや!と言ってると損しちゃうよ  投稿日:2006/03/30
バディ、もうたべた?
バディ、もうたべた? 作・絵: ヴァージニア・ミラー
訳: こばやし さとこ

出版社: 岩崎書店
何をするにもすぐに「いや!」というバディくん。
ごはんたべようとパパが言ってもいや!
そんな事をしているうちに、ご飯を食べ終えたパパがおいしいお菓子を食べて、どこかへ持って行ってしまいます。
お菓子を食べたくなったバディくんはがんばってご飯を全部食べて、パパの所へ走っていき、無事お菓子をもらいます。
イヤイヤ期の時期、子供は何にでも反抗するけど、これは成長の上で大切な事。
でも、イヤとばかり言ってると損しちゃうよって事が少しわかるんじゃないかと思います。
そして、イヤイヤ期にイライラしてしまってるお母さんの、子育てのヒントにもなるんじゃないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスにもらった絵本です  投稿日:2006/03/30
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子供が、サンタの存在をまだ知らない2歳の頃にもらった絵本。
物語の冒頭で、大きなあしあとを追って行く所では、怖いモノでもいるかのように怪訝そうな顔をしていたのですが、正体がサンタさんだったので喜んでいました。
プレゼントのケーキがよほど印象に残ったのか、クリスマスにはケーキを食べたいとねだられてしまったほど。
ぐりとぐらシリーズにはお菓子が沢山出てきますが、サンタさんからのプレゼントのケーキなんて、どんな味がするんだろう…と、子供心に返った私までもがうっとりしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 子供の頃好きだった本を  投稿日:2006/03/30
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
私自身が子供の頃に大好きだった絵本を、自分の子供にも見せてやりたい…と思って購入。
やはり、というか、見事に子供も夢中になっています。
最初の数回は一度読んでいてもとこちゃんがどこにいるか毎回探していたのですが、すっかり覚えてしまい、まだ文章を読んでいる時に得意そうに「ここ!」と指さしします。
そして、余裕がでてきたのか、他の人を指さして「こんな事をしているね」などと話したりしています。
なにしろ人物が沢山出てくるので、それぞれのページでちょっとした別のストーリーができあがってしまったりするのです。
そして、思っていなかった効果として、外でウロウロと走り回ったりしなくなりました。
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自信を持っておすすめしたい プレゼントは気持ち!  投稿日:2006/03/30
おめでとうあかちゃん
出版社:
トラの赤ちゃんが生まれたのでおめでとうと言いに行こうと思ったぞうさん。
途中で会った他の動物達がそれぞれ贈り物を持っているので自分も何か贈り物を…と考えますが、そのどれも、うまくいかず、何も持たずに行くことになります。
ところが、行ってみるとトラの赤ちゃんは泣いてばかり。思いついたぞうさんは、自分の鼻でぶらんこをしてあげる…というお話です。
今はなんでもお金を出せば手に入る時代で、子供の仲間内でも誕生日にはこれを買って来て、とかの話し合いがなされるともききます。でも、プレゼントって物ばかりではないんだとか、気持ちのこもったものならなんでも素敵な贈り物になるんだという事を学べる物語です。
自分にできることを考える力を身につけて欲しいと思います。
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なかなかよいと思う わらしべ長者の反対版ですが…  投稿日:2006/03/30
もりのとりかえっこ
出版社:
お友達の家に遊びに行くおみやげに、大きなりんごを手に入れたら、次々に出会う動物たちに、どんどん小さい果物と交換されていってしまいます。
最後には小さなイチゴがひとつきりに。
でも、お友達の家に行くと、ちょうどケーキのかざりつけが欲しかったところだと言われ、おいしいケーキをいただくことに。
わらしべ長者と違ってドンドン損をしていくお話ですが、最後にはちゃんと素敵なエンディングが用意されています。
優しい気持ちはいつかきっとむくわれるよ…と教えられているようです。
今は殺伐とした世の中ですが、いつもこんなお話を心に抱いていたいです。
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自信を持っておすすめしたい 色んな物を食べようね  投稿日:2006/03/30
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
この絵本を読んでからというもの、にんじんを食べては「オレンジ色になるよ」とか言うようになりました。
「そうそう、ぶたさんは色んな色を食べてきれいになったよね。だから色んな色を食べようね」と、野菜などをすすめると素直に食べていました。
子供にはやはり石けんを食べてお腹の中がごちゃまぜの色になってしまう所が一番気になるみたいです。
「石けんは食べるものじゃないのになー」と言います。
一時は毎日のようにこの絵本を読んでとせがまれていましたが、子供が、これほどまでにこの絵本に夢中になるのは、この絵本の繰り返しのリズムや、他の色んな模様のぶたさんが登場するなど、飽きさせない構成だからじゃないかなと思います。
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