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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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なかなかよいと思う まさかのダジャレ  投稿日:2013/07/29
ちょうになったぞう
ちょうになったぞう 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
ぞうが蝶になるためのおまじないが「ちょうになりたいぞう」…まさかのダジャレで、思わず笑ってしまいました。
人間につかまりそうになって、もとのぞうに戻ってしまったけど、そのあとは「ちょうになりたい」ではなく、「すばらしいきばをもった でっかいぞうになるんだ」と前向きに自分の行く道を決めたことに好感が持てました。
思春期の自分探しと同じで、自分に似合わないことをするよりも、自分にぴったりのことを前向きに考えていくというメッセージがこめられているように感じました。
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ふつうだと思う 意味のわからなさが魅力なのかな  投稿日:2013/07/29
ちへいせんのみえるところ
ちへいせんのみえるところ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
大人が見ても、さっぱり意味がわかりません。
最初に、地面に男の子の顔だけ出てきたときは、ホラーみたいで少し怖かったです。
地平線であり、水平線でもある線から、いろんなものが出てきます。
子どもたちには好評でした。
子どもにしかわからないツボがあるのだと思います。
私はもう、頭が固くなったのかなぁ……
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なかなかよいと思う 言葉遊びがおもしろい  投稿日:2013/07/29
たあんき ぽおんき たんころりん
たあんき ぽおんき たんころりん 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
物語ではなく、言葉で韻を踏んで遊ぶ絵本です。
1ページずつで完結しているので、ちょっとした空き時間に読むことができます。
年長の子どもによく読んでいるのですが、子どもの記憶力はすさまじく、あっという間に覚えてしまいます。
そして、いつの間にか「たぁんきクイズ」というものが出来、一人が始めの言葉を言うと、その後の言葉を他の子どもが言うなどの遊びをしていました。
遊びの幅が広がり、とてもおもしろい絵本です。
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なかなかよいと思う 癒されました  投稿日:2013/07/29
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
どのページも、鮮やかな色で、さまざまな森が描いてあります。
どの森の、見たことがないはずなのに、なんだか懐かしくて、なんだか温かく感じました。
幼い頃の、好きなにおい、好きな動物、好きな場所……いつのまにか忘れてしまっていたけど、思い出しました。
それと同時に、幼い私をいつも見守ってくれた母の姿も目に浮かびました。
大切なものはなになのか…好きな人はだれなのか…
悩んでしまったときは、この絵本を読めば良いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 犬を飼う家庭に…  投稿日:2013/07/29
こいぬをむかえに
こいぬをむかえに 文: 筒井 頼子
絵: 渡辺 洋二

出版社: 福音館書店
そうちゃんと子犬の初めての出会いが丁寧に描いてあります。
子犬を飼うと決めた瞬間の「絶対にお世話する」という決意、子犬に会うまでのワクワク、子犬を初めて見たときの感激、子犬を気遣う気持ち…そうちゃんの心の動きが伝わってきました。
また、ふうちゃんが子犬と離れるときの悲しさ、寂しさも伝わってきました。
犬を今から飼おうとしている家庭のかたに、オススメの絵本です。
文章は長めです。
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なかなかよいと思う 優しい気持ちになれました  投稿日:2013/07/29
ぽんぽん山の月
ぽんぽん山の月 作: あまん きみこ
絵: 渡辺 洋二

出版社: 文研出版
情緒を育てる絵本だと思いました。
お母さんを待つ子うさぎたち。なかなか帰ってこないお母さんが、月にいるように見えて、月に話しかけます。
その様子をみていたやまんばが、お団子をあげるというお話です。
やまんばは、恥ずかしがりやで、なかなかお団子を買えず、やっと買えたお団子でした。でも、それを子うさぎたちにあげる様子に、心を打たれました。
心がホッコリあったかくなる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい どんどん食べられちゃう  投稿日:2013/07/29
おなかのなかの、なかのなか
おなかのなかの、なかのなか 文: あさのますみ
絵: 長谷川 義史

出版社: Gakken
ねずみがねこに、ねこがらいおんに、らんおんがへびに、順番に食べられていきます。
でも、おなかの中にいるのは食いしん坊のチュッチュ。
ねこもらいおんもへびも、食べても食べてもおなかがいっぱいになりません。
おなかのなかから出てきたチュッチュが「ばんごはん食べなきゃ」と言ったのが、どれだけ食いしん坊かを物語っています。
朝ごはんからずっとずっと食べ続けて、まだおなかがすいているなんて……
チュッチュがおなかを壊さないかが心配です。
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なかなかよいと思う ねこざかなシリーズ大好きです  投稿日:2013/07/28
ねむるねこざかな
ねむるねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこざかなシリーズは、どの絵本もワクワクドキドキ出来るので、大好きです。
たこから追いかけられたときには、食べられないかな…とドキドキしましたが、無事追い返せてよかったです。
さかながねこを食べたり、ねこがさかなを食べたりしながらも、お互いのことが大好きなのが伝わってきました。
簡単な仕掛けもついていて、仕掛け絵本としても楽しめると思いました。
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なかなかよいと思う 大冒険!  投稿日:2013/07/28
ひみつだから!
ひみつだから! 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
飼い猫と一緒に、夜に猫のパーティーに行くのですが、それが大冒険で、ドキドキの連続でした。
犬に追いかけられたり、糸につかまって高いところまでのぼったり……
猫がおめかしをしていたり、猫と同じ大きさまで小さくなれたり、猫の女王様にあったり、すごく夢のあるお話でした。
背景は、簡単な線や、単色で描いてあることが多かったのですが、その分、マリーたちのドキドキや、楽しい気持ち、怖い気持ちなどが引き立っていて、よかったと思いました。
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なかなかよいと思う 夢がいっぱいの絵本  投稿日:2013/07/26
くまさんの おたすけ えんぴつ
くまさんの おたすけ えんぴつ 作: アンソニー・ブラウン
訳: さくま ゆみこ

出版社: BL出版
描いた途端、本物になる魔法の鉛筆……そう聞いた途端、子どもたちの目がきらきらと輝きます。
くまさんがハンターにつかまりそうになりながら、魔法の鉛筆を使って危機一髪で逃げ出すところは、ドキドキしながら見ていました。
森の中に隠れている動物を探すのも、楽しめました。
参考になりました。 1人

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