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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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自信を持っておすすめしたい スリル満点  投稿日:2013/07/26
みみずん
みみずん 作・絵: かべやふよう
出版社: フレーベル館
年長のクラスで読みました。
みみずんに共感する部分があるようで、最初の昼過ぎまで寝ているシーンでは「休みの日の俺みたい」という声があがり、みんなで大爆笑でした。
そのあとは「寝ちゃダメ」「逃げて」「頑張れ」など、みんなの応援の声があがり、とても盛り上がりました。
最後にはみんなホッと胸をなでおろしていました。

みみずんが、救助隊になりたいと、腹筋をする姿がほほえましかったです。裏表紙に、みみずんの救助隊任命式が描いてあるのも、すてきな演出だと思いました。
救助隊に助けられたみみずんが、今度は救助隊になってみんなの命を助けるんですね。
参考になりました。 6人

なかなかよいと思う 冬の外遊びの導入に…  投稿日:2013/07/26
さむがりやのねこ
さむがりやのねこ 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
冬の寒い日に「寒いからお部屋がいい」と言って、園庭に出るのを嫌がる子どもがいます。
そんなときに、この絵本を読んでいます。
さむがりやのねこに、子どもたちはみんな共感し、始めは「一緒に南の島に行きたいね」など話す子どももいるのですが、最後まで読むと、「走ったらあったかくなるの?」と半信半疑で園庭に出てくれます。
園庭に出たら、その子どもと一緒に走ります。絵本みたいに、体がホカホカしてくるので、子どもはうれしいようです。
次の日から、すすんで園庭に出て、走るなどして、体を動かすようになってくれました。
冬の寒い日の、外遊びの導入にいつも使わせてもらっています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 震災を風化させてはいけない  投稿日:2013/07/26
みずたまり
みずたまり 作: 森山 京
絵: 松成 真理子

出版社: 偕成社
震災で、たくさんのかたが大切な人を失いました。
震災直後は、連日連夜震災のニュースが流れていましたが、今ではほとんどなく、津波の被害より原発の被害にばかり目がいってしまいます(原発は現在進行形なので、しかたのないことなのですが…)
テレビに津波の映像や、大切な人を津波で失ったかたが出ることが少なくなったと同時に、津波は急速に私たちの頭の中から風化していってしまっています。とても悲しいことです。
家族を失った悲しみをみんなで共感し、こんな悲しいことがもう二度と起こらないようにしなければいけません。
私は瀬戸内海に面した場所に住んでいます。瀬戸内海は穏やかな海だから、津波の心配はないだろう…最近は、そんな言葉も聞かれるようになりました。
でも、震災でつらい思いをされた方々がいるのに、そんな適当なことを言ってはいけないと思います。
少しずつ記憶が薄らいできている地震と津波の恐怖を、風化させてはいけないと思いました。
いろいろと考えさせられる絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ワクワク楽しい絵本  投稿日:2013/07/25
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ
おばけのどろんどろんとぴかぴかおばけ 作・絵: わかやま けん
出版社: ポプラ社
おばけのどろんどろんが、自分もおばけなのに「おばけが怖い」というところがかわいかったです。
こうもりがホタルを食べるというのは、この絵本を読んで初めて知りました。
こうもりに見つからないように、ハラハラドキドキしましたが、最後にはどろんどろんとホタルが力を合わせてこうもりを追い払って、スカッとしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 愛ってなんだろう…  投稿日:2013/07/25
あいしているから
あいしているから 作: マージョリー・ニューマン
絵: パトリック・ベンソン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
愛しているからこそ、そばに置いておきたい。
その気持ち、とてもわかります。
でも、この絵本を読んで、愛しているからこそ、相手の望んでいることをする、たとえそれが自分にとって不本意なことでも……そのとおりだなと思いました。
男女の恋愛だけではなく、親子関係においても、愛しているからこそそばに置いておくのではなく、愛しているからこそ子どもを信じて子離れすることも大切だと教えてくれる絵本だと思いました。
子どもが成人した頃、もう一度読みたいと思える絵本でした。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う パパのすごさ  投稿日:2013/07/25
うちのパパってかっこいい
うちのパパってかっこいい 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
子どもの中ではパパはなんでもできるスーパーマンです。
子どもの目からだと、パパはこんなにすごい人なんだなと感じました。
旦那に読んでもらうと、「いつか生まれる子どもに幻滅されないように、トレーニングしないと…」と笑っていました。
パパが子どもに読んで聞かせるのもいいですが、ママが子どもに「パパってこんなにすごいんだよ」と読むのもほほえましいなと感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2013/07/25
りょうりをしてはいけないなべ
りょうりをしてはいけないなべ 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
年長のクラスで読みました。
みんな大爆笑で、大好評でした。
最初のページに書いてある「トマトなしのトマトソース」や「とちゅうでわらったビーフシチュー」などを読んだときには、一つ一つに大笑い。
最後のページに書いてある「トマトがはいっているトマトソース」「とちゅうでわらわなかったビーフシチュー」など、当たり前ははずなのに、最初のページと対比させて書いてあるので、子どもたちは「よかったねー」とみんなで和んでいました。
子どもたちの食いつきがすごい絵本でした。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 自然の厳しさ、父母の愛の深さ  投稿日:2013/07/24
ほしのはな
ほしのはな 作: 武鹿 悦子
絵: 太田 大八

出版社: 童心社
「自分の命」について考えることができる絵本だと思いました。
自分を守るために死んでしまった父母。
子どもにとっては、すごく残酷なことですが、自然界ではたびたび起こることです。
人間でも、自分の命を盾にして守る機会は幸い減っていますが、子どもを危険から命がけで守りたいという親の気持ちは、動物たちと変わりありません。
なによりも子どもの命が大事なんだ。子どもを守るのが親の使命なんだという、強いメッセージ性を感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ちょっぴりマヌケな狩人さん  投稿日:2013/07/24
えものは どこだ
えものは どこだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
すぐ近くに獲物がいるのに、気づかない狩人に笑わされます。
それと同時に、私もこんなことがあるのだろうなぁと考えさせられました。
すぐ近くにチャンスが来ているのに、そのチャンスに気づけない…ちょっとマヌケな狩人さん、と笑っている場合じゃないかもしれません。
子どもに読むと、とても盛り上がる絵本です。
「後ろにいるよー」「下!下!」など、大興奮で教えてくれます。
大人も子どもも楽しめる、オススメの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵な親子像  投稿日:2013/07/24
ねえとうさん
ねえとうさん 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 小学館
息子のお願いに、「よしよし」と答えるお父さんが、とても頼もしく感じました。
ピンチのときには助けてくれるお父さん。
だから、くまの子はお父さんを尊敬しています。
最初の朝食のシーンが、ラストへの伏線だったなんて、驚きました。
とてもほほえましい父と息子で、理想的な親子だなぁと思いました。
参考になりました。 0人

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