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こにゃららん

せんせい・30代・広島県

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自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

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ふつうだと思う なんだか怖い  投稿日:2013/07/21
なにをたべたかわかる?
なにをたべたかわかる? 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
面白いことは面白いんですが、なんとなく怖いなぁと思う絵本でした。
長新太さんの絵本を読むと、いつもこの感覚を感じます。

面白いけど、怖い。
なんで怖いのかわからない。

この絵本に限って言えば、どんどんと食べられて、なくなっていく命を、驚くほど無機質に描いてあるので、それが怖さにつながっているのかもしれません。
大人のブラックユーモアには良いですが、子どもに読むのは考え物かなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい そのとおり!と思えました  投稿日:2013/07/21
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
大人にも子どもにも、読んでほしい絵本だと思いました。
絵本でも問いかけられていますが、「おこったあとってこころはどんより。おこったからってきもちがすっきりするわけじゃない」「なんでひとはおこるんだろう」には共感しました。
確かに、怒ったって、気分が良くなる人なんていないのに、なんで怒るんだろう。と感じました。
でも、だれからも怒られないのも寂しいことです。
この絵本は、怒ることについての疑問を投げかけてくれています。
答えはなかなかわからないけど、最後の「なるべくおこらないひとになりたいんだけどなぁ」にも共感しました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそうな保育園  投稿日:2013/07/21
きのうえのほいくえん
きのうえのほいくえん 作: 庄野英二
絵: 中谷 千代子

出版社: 偕成社
保育園というと「保護者が働いてる子どもがいるところ」という少し寂しいイメージを持たれがちですが、この絵本の保育園はとても楽しそうです。
いろんな動物たちが一緒にごはんを食べて、一緒に遊んで…
人間の保育園と同じです。
キリンのおじさんとおばさんは、人間でいうところの保育士ですね。
きのうえのほいくえんのような、いつも楽しくて、子どもたちが楽しみに来ることができる保育園になれるようなクラス経営をしていきたいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい なるほどー!  投稿日:2013/07/21
あなたのいえわたしのいえ
あなたのいえわたしのいえ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
家の屋根にも壁にも窓にも、全部意味があるんだということがわかる絵本でした。
最初に出てくるページで、「私の家あったー」と言う子どもがたくさんいたことに驚きました。
いろいろな形の建物が描いてあるので、自分の家のイメージにそっくりのものが見つかるのかもしれません。
絵本を読む間、「家だけじゃなくて保育園にもあるよねー」と言う子どももいました。
建物について子どもと語ることが出来るのは、この絵本が一番だと思います。
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なかなかよいと思う 想像すると楽しい  投稿日:2013/07/21
てんきよほうかぞえうた
てんきよほうかぞえうた 作: 岸田 衿子
絵: 柚木 沙弥郎

出版社: 福音館書店
リズム感が楽しめるし、天気に興味も持てる、おもしろい絵本だと思いました。
年長でこの絵本を読むと、響きが面白かったようで、呪文のように友達と言い合う姿が見られました。
ちょっと駄洒落の要素もあるような気がします。
リズム、天気、呪文、駄洒落…子どもが好きな要素盛りだくさんの絵本です。
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なかなかよいと思う 危機一髪!  投稿日:2013/07/21
カエルくんのおひるね
カエルくんのおひるね 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
年少のクラスで読みました。
トカゲやヘビなどが現れてもカエルくんが起きないので、「起きてー」「危ない!」「逃げて!」とカエルくんを応援する子どもたち。
カエルくんがピンチになるたびに、カエルくんを応援していました。
カエルくんの天敵がいなくなると、ホッと胸をなでおろす子どもたちでしたが、すぐに次の天敵が現れるので「えーーー」とびっくり!
子どもたちの反応が面白い絵本でした。
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なかなかよいと思う 話が独創的  投稿日:2013/07/21
おにぎりゆうしゃ
おにぎりゆうしゃ 著者: 山崎克己
出版社: イースト・プレス
おにぎりと友達になって、願いを叶えてもらう。という設定がおもしろいなと思いました。
おにぎりを食べたら大きくなったり小さくなったり自由自在。
普段おにぎりをよく食べる子どもたちは、わくわくするだろうなと思います。
かめにおにぎりをあげたり、たこにおにぎりを取られたり、大人が見るとむちゃくちゃなストーリーですが、そこも楽しくて魅力です。
おおきなおにぎりが食べたくなりました。
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あまりおすすめしない ねこ?  投稿日:2013/07/21
わたしのネコが小さかったころ
わたしのネコが小さかったころ 作・絵: ジル・バシュレ
訳: いせひでこ

出版社: 平凡社
猫のことを描いてあるはずの絵本なのですが、なぜか絵はゾウです。
それがユーモアなのかもしれませんが、私には理解が出来ませんでした。
文章は、猫のかわいい様子を書いてあるのですが、なぜか絵はゾウ…
納得いきません……
もしこの絵本を子どもに読んだら、猫とゾウがこんがらがって、混乱するんじゃないかと思います。
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なかなかよいと思う 子どものようなロボット  投稿日:2013/07/21
わがままろぼっと
わがままろぼっと 作・絵: 和歌山 静子
出版社: 童心社
とても考えさせられる絵本でした。
スーパーに言って「買って」と言っても「ダメ」となかなか買ってもらえず、何度も言うと無視されてしまう。その中で子どもが「買ってなんてワガママ言ってはダメだ」と思い、自分の欲求を伝えたいがために架空のロボットを作ってしまったのではないか……ロボットのワガママなら、子どもは怒られないから、ロボットは子どもの代弁者なのではないか……私の考えすぎなのかもしれませんが…
子どもがワガママを言うと「また言ってる」と思い、ついつい軽くあしらってしまうこともありますが、子どもの思いと向き合うことの大切さを感じた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!!!  投稿日:2013/07/21
おかあさんのパンツ
おかあさんのパンツ 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
キャッキャと大笑いしながら絵本を見る子どもたちでした。
まだ「パンツが伸びて絵が変わる」ということはわからないようでしたが、どんなものもお母さんが履くと大きくなるので、おもしろさ半分、不思議さ半分だったのだと思います。
最後に、お母さんが「なるわけないでしょ!プンッ!」というのも、お母さんの茶目っ気が出ていて、かわいかったです。
なんといっても、一番かわいいのは、女の子のパンツ姿ですが…
モデルポーズをとっているところが、さすが女の子といった感じです。
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