新刊
いろいろたべもの

いろいろたべもの(偕成社)

シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!

  • かわいい
  • ためしよみ
新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

こにゃららん

せんせい・30代・広島県

  • Line
自己紹介
保育士7年目になります。
絵本とリトミックが大好きです。
これからもいろいろな絵本を、子どもたちと楽しみたいなぁ☆

素敵な絵本と出会えますように。。。

こにゃららんさんの声

585件中 441 〜 450件目最初のページ 前の10件 43 44 45 46 47 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 子どもの壮大な空想の世界  投稿日:2013/08/03
できそこないのおとぎばなし
できそこないのおとぎばなし 作: いとう ひろし
出版社: 童心社
妹が話すことが「ドラゴン、小人、魔法の石」などなので、まったく信じていないお兄ちゃん。
おつかいを頼まれて、妹と一緒に行ったら、妹が大暴走……
お兄ちゃん、大変だなー。と途中まで思っていたのですが……実は妹の想像ではなく現実だったというお話でした。
子どもは時々、突拍子のない話を始めたりします。それを、本気にせずに聞いてしまうのですが、子どもにとっては、それは想像でも妄想でもなく、自分の頭の中で実際に起こっていることなんだと実感させられました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分の手を見てしまいました  投稿日:2013/08/03
わたしの手はおだやかです
わたしの手はおだやかです 作: アマンダ・ハーン
絵: マリナ・サゴナ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: エムオン・エンタテインメント
この絵本を読んだ後、思わず自分の掌を見てしまいました。
知らず知らずのうちに悪いことをして、汚れてしまっているのではないかと、不安になったのです。
この手は、いいことも悪いこともできる。私の思いのままに…当たり前のことですが、この絵本を読んで「人を傷つける手にはしたくない」と強く感じました。
今、私の手が穏やかな手でありますように……
これからも、穏やかな手のままでいられますように……
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 子どもたちが大笑い  投稿日:2013/08/03
むかでのいしゃむかえ
むかでのいしゃむかえ 作・絵: 飯野 和好
出版社: 福音館書店
落語のように、しっかりとしたオチのあるお話です。
もしかしたら、落語なのかな?
最後に、まさか!?というオチが待っています。

年長で読んだとき「えーーー?」と言って、みんなで大笑い。
絵本の中で、最後のページに、むかでが歩く擬音として、ざわざわざわという言葉が出てきましたが、保育室の中もざわめいていました。
みんなが大好きな絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵もストーリーも秀逸  投稿日:2013/08/02
ぴよちゃんとひまわり
ぴよちゃんとひまわり 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
以前からこの絵本が大好きで、先日、念願かなって購入しました。
まず素敵なのは、絵。
ほんわかとした色遣いと、丸みをおびた曲線で描かれているぴよちゃんは、とても癒されます。
ぴよちゃんのしゃべり方も、子どもっぽいしゃべり方がなんともいえなくて、本当にかわいいです。
また、命の大切さを伝える絵本でもあり、ストーリー展開は子どもたちにもわかりやすく、とてもいいと思いました。
命のつながり、次の世代への命の交代など、命をテーマに、さまざまなことを語りかけてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う とてもかわいい絵本  投稿日:2013/08/02
ショボリン
ショボリン 作: サトシン OTTO
絵: まつむら まい

出版社: 小学館
キャラクターデザインがとてもかわいい絵本でした。
チェブラーシカが好きなので、似たようなかわいさのあるこの絵本が大好きになりました。
文章が長めで、目次があるほど物語展開のある絵本ですが、目次の間に四コママンガがあり、飽きることなく読むことが出来ました。
恥ずかしがりやなショボリンが、友達との信頼を深めていくお話です。
恥ずかしがりやだけど、イワンに「だって君はいつも誰かと話したがってるじゃないか」と、気持ちを見透かされる場面が好きでした。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う はじめの言葉にゾクッときました  投稿日:2013/08/02
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
「死」「命」について、考えさせられる絵本です。
最初の「だれでも自分の誕生日は知っています。でも、自分が死ぬ日を知っている人はだれもいません。それがわかるのは、それを決めるのは、わたくし シニガミでございます」というところに、ゾクッと鳥肌が立ちました。

最初は食べようとしていたコブタに情がうつってしまったオオカミ。でも、コブタは今にも死んでしまいそうに弱っています。
コブタを助けたい!と、自分の命を顧みず、運命に抗おうとするオオカミの姿に、胸を打たれました。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う あくびってなんでうつるんだろう……  投稿日:2013/08/01
あくび
あくび 文: 中川 ひろたか
絵: 飯野 和好

出版社: 文溪堂
表紙のあくびのインパクトに圧倒されましたが、ページをめくると、どのページでも大きなあくびがいっぱいでした。
いろいろな動物が、口をいっぱいにあけてあくびをする様子は、とてもおもしろかったです。
あくびが連鎖していくお話なので、繰り返しの文章になっており、繰り返しが大好きな2歳児に大好評でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 初めてのかくれんぼ  投稿日:2013/08/01
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
はじめてのかくれんぼ遊びの、導入 兼 説明で、年少のクラスで読みました。
やわらかい色遣いと、ふんわりとぼかしてある輪郭の温かい絵で、見ているだけで癒されます。
かんたんな仕掛け絵本になっていて、子どもたちが「ねこちゃん、いたー」など、隠れている動物を見つけて楽しんでいました。
そのあとは、実際にかくれんぼをしましたが、絵本のおかげか、みんなで仲良くかくれんぼできました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大根にこんなに種類がいっぱいあるなんて、知らなかった  投稿日:2013/08/01
どっかん だいこん
どっかん だいこん 作: いわさ ゆうこ
出版社: 童心社
とにかく、いろいろな大根が紹介されています。
スーパーでおなじみのあおくび大根はもちろん、色のついた大根や、形がさまざまな大根まで…大根博士になれそうなほどです。
大根とかぶの違いも、この絵本で読んで初めて知りました。今まで、形で見分けていただけでした。
野菜に興味を持てるので、いいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本が大好きになる  投稿日:2013/08/01
きょうのえほん
きょうのえほん 作: いもと ようこ
出版社: 金の星社
毎日、子どもに絵本を読んでいる保護者のかたにオススメです。
保育園で読んだのですが、おうちで絵本を読んでもらっている子どもは、目を輝かせて見ていたのですが、おうちで絵本を読まない子どもは、興味がないようでした。
きっと、毎日読んでもらっている子どもは、自分の家でも同じことが起こっているに違いない!と、ワクワクしていたと思います。
絵は、いもとようこさん!大好きな絵本作家さんです。
参考になりました。 0人

585件中 441 〜 450件目最初のページ 前の10件 43 44 45 46 47 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット