世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ピンクちゃん

ママ・50代・広島県、女の子14歳　男の子7歳

ピンクちゃんさんの声

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１冊でいくつも楽しめる！　

投稿日：2016/02/08

イソップ物語 13のおはなし
	文・絵: いまいあやの出版社: ＢＬ出版

この１冊で短いけれどそれでも楽しいお話がいくつも楽しめてすごくお得な感じがしました。
どのお話に対してもとても素敵な絵が描かれていて、その絵に見入ってしまいました。
短いお話にまとめられているのですが、そのお話と一緒に描かれている絵が物凄く上手い具合にマッチしていて、その光景を見事に表現しているので、お話は短くても読み終えたあとに残る印象が強くなって心に残りました。
とても素敵な１冊だと思いました。
短いお話なので、家事の合間や育児の合間のちょっとした時間にも読めそうで、育児中のママにプレゼントをしたら息抜きになりそうで良いかな、と思いました。

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とても心が熱くなるお話　

投稿日：2016/02/08

チャッピィの家
	作: いまいあやの出版社: ＢＬ出版

私の家にも犬ではないけれど猫がいます。
チャッピィと同じように私や主人や子供が忙しい時はなかなか構ってあげられません。犬のように散歩に連れて行ってあげる必要は猫なのでないけれど、忙しい時はちょっと口調がきつくなったりして、何だか一人で寂しそうな時も見かけた事が有ります。でも時間もなくて構ってあげれない。

そんな我が家での光景がこの本を読んでいて頭に浮かびました。
チャッピィと同じように寂しかったんだろうな、と思いました。
動物にももちろん気持ちは有ると思うので、時間がないから、忙しいからと言って構ってあげられないという事はもうしないように気を付けようと思いました。

この絵本を読んで、我が家の猫ちゃんがもっと愛おしく思えました。
とても素敵な本だと思うので、ペットを飼われている人はもちろん、多くの人へ読んでもらいたいと思いました。

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何だか良いですね　

投稿日：2016/02/08

ベルナルさんのぼうし
	作: いまいあやの出版社: ＢＬ出版

友達がいなかったベルナルさんだけど、小鳥たちがやって来た事で、少しずつ周囲との関わりを楽しむようになって来ている様子が見えて嬉しかったです。そして、ちょっとさみしい時期もあったけど、またみんなが戻って来てくれて良かったですね。何だか心が暖かくなりました。もうこれでベルナルさんはきっと一人ぼっちじゃなくなった事でしょう。みんなと仲良く楽しく春が迎えられて良かった！やっぱり一人より友達がたくさんいてくれる方が楽しいですよね。心がとっても嬉しくなった絵本でした。

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すごく賢い猫！　

投稿日：2016/02/08

くつやのねこ
	作・絵: いまいあやの出版社: ＢＬ出版

こんなに賢い猫がいると頼もしいですね。
思わず、ソファーの上で寝ているうちの猫をこの本を読みながらチロっと見てしまいました。うちの猫ではやっぱり無理ですね。。

とっても可愛らしい猫なのに、とっても頭が良くて、それに我慢強くて。とても素敵だと思いました。

最後に靴屋が繁盛したのもこの猫ちゃんのおかげですね。
ぱくっと食べてしまったページでは、「やったね！」と思わず声を出してしまいましたが、本当に楽しくて、ワクワクして、いいお話でした。

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楽しめる１冊です　

投稿日：2016/02/05

鏡の国のアリス
	作: ルイス・キャロル絵: ロバート・イングペン訳: 杉田七重出版社: 西村書店

不思議の国のアリスもとても好きですがこちらも十分楽しめて読みがいの有る１冊だと思います。絵もとても内容を良く表現していて素晴らしいと思います。アリスファンには絶対喜んでもらえる、そんな１冊だと思います。

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久々に楽しめました　

投稿日：2016/02/05

不思議の国のアリス
	作: ルイス・キャロル絵: ロバート・イングペン訳: 杉田七重出版社: 西村書店

不思議の国のアリスは有名で仕掛け絵本も持っていますが、この本はとても読みごたえがあって、絵も十分アリスの世界を物凄く上手く表現していて凄いと思いました。久々にアリスが楽しめて、アリスファンには貯まらない1冊だと思います。

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まだまだいけそう！　

投稿日：2016/02/05

ポカポカフレンズたいこでポン
	絵: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

迷っていたのですがやっぱり購入してみました。子供の好きなおどるポンポコリンが入っていた事と他にも気になる曲が数曲入っていたし、なんといってもとても楽しそうだったからです。実際に子供が遊び始めると凄く楽しかったようで、ゲームセンターにあるような太鼓叩きゲームのような感覚でも遊んで盛り上がっていました。5歳の子供が遊んでいますが、まだまだ当分は夢中になって遊んでくれそうです。

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ちゃんと絵本を読んであげたくなりました　

投稿日：2016/02/05

かあちゃんえほんよんで
	文: かさいまり絵: 北村裕花出版社: 絵本塾出版

うちの子供にも毎晩絵本を読んであげています。読まないと寝てくれないからですが、どれだけ遅くなっても絵本を読んでもらわないと気がすまないらしくて、親の私が疲れきっている時になかなか寝てくれなかったりすると私も早く寝たいので、「今日は一番短いお話の絵本ね」と言っていつも短めの内容の本を読んでしまっていたのですが、この絵本を見て、子供がどんな風に絵本に対して、そしてお母さんに対して思っているのかが、胸が切なくなるほどよく描かれていて、何だか私も、いつも短い絵本だけを選ぶのはよそう、と思いました。もっとお母さんとの時間を大切にしたい、一緒にいたい、と甘えてくれるのも子供が小さい時だけなので、この本を読んで、もっと子供に耳を傾けてあげなくては、と思いました。とても素敵で、考えさせられる素晴らしい１冊だと思いました。プレゼントにしても凄く喜ばれそうです。

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ビリー、凄すぎる！　

投稿日：2016/01/27

つかまえろ！
	作: カタリーナ・ヴァルクス絵: ふしみみさを出版社: 文研出版

ビリー、さすがです！
何でもやってしまうんですね。
気がいいので友達もたくさんいるし、何といってもみんなが協力してくれている姿がなんといっても可愛らしかったです。
いつもお父さんに言われるままに頑張るビリー。
カッコイイというか、可愛らしいといった方がビリーには似合います。
ビリーの活躍とお友達との友情も素敵ですが、絵本の最後のジャン＝クロードの話し方にも注目です！
ジャン＝クロード、可愛らしくて大好きです！

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ビリーはやっぱり凄い！　

投稿日：2016/01/27

インディアンはどこ？
	作: カタリーナ・ヴァルクス訳: ふしみみさを出版社: 文研出版

インディアンに興味のある娘と読みました。
娘はインディアンどこ？どこ？と必死で見入っていました。
インディアンのはね飾りをすごく欲しがっていた娘を見ているとなんだか、ジャン＝クロードを見ているような感じでした。
今回のこのお話では、ビリーの他にやっぱりジャン＝クロードが大活躍というか、メインのキャラクターのようにいい味を出してました。
すごく可愛らしい一面が見れて、私も子供もお気に入りの1冊を見つける事が出来ました。ヤギのパメラがインディアンの呼び方を間違えてしまった時のジャン＝クロードが、何とも言えず可愛らしくて、何度でも読みたくなる感じでした。とっても楽しくて子供も夢中になれる、そんな素敵な１冊です。

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