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ためしよみ

＠しーちゃん

ママ・30代・三重県、男6歳

自己紹介: 電車が大好きな2歳の息子のママです。
もともと本は好きでしたが、絵本を読むようになったのは息子を出産してからのことです。
息子が選ぶ本や、自分が気に入った本を紹介しています。
電車の本を必ず選んでくる息子に対抗して、物語として楽しめる本を探して読んであげています。(^-^*)/

好きなもの: 20歳から会社勤めにいそしんできましたが、そろそろ自分で何かしようと思い、最近になってブログにをはじめました。
自分のサイトの更新はわりとおろそかになっていますが・・・(＾-＾；)、
絵本のブログを書いている皆さんはとても親切で暖かく、すっかり癒されています。
子育ての参考にもなりますので、絵本をあまり読んでないお母さん方にも一度ご覧になって欲しいジャンルです。

ひとこと: できるだけ　素直な気持ちでコメントしていきたいと思っています。

＠しーちゃんさんの声

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カタトン、カタトン・・・リズムがいいです　

投稿日：2007/06/22

みんなのせて
	作・絵: あべ弘士出版社: 講談社

これ、ここ最近の電車絵本の中で、
一番の大ヒット作品です。
本の概要はほんとによくある電車絵本ですが、
駅が北極だったるサバンナだったり、地球ぜんたいの気候とそこに住む動物の種類なんかがわかったりして、
勉強にもなります。
2歳の息子がそこまで感じられるかはわかりませんが、
カタトンカタトン・・・パッチン。
というリズムも良いし、ぜひ読んであげたい本です。

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リズム感を楽しんで　脳活性、あがるかも？　

投稿日：2007/06/22

たあんきぽおんきたんころりん
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

よく聞く絵本だったのに、
読んだことが無かったので
ようやく読むことができました。
言葉あそびでたんたんとお話が進んでいきます。
息子のためというよりは、自分の脳の活性が上がっていくように感じます。
むすこも内容はおそらくわかっていないと思いますが、
言葉のリズムを楽しんでいるようです。
保育園にもおいてあるそうで、
先生に楽しく読んでもらっているのかなぁ。

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静かなあめふりを楽しみましょう♪　

投稿日：2007/06/22

あめふり改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

これは私自身が幼かったころ、
あいうえおの本の絵を書いていた人の作品のようで
私自身がかなりお気に入りです。
懐かしさとともに、絵のわかりやすさが魅力です。
もう息子は3歳近くになって、
赤ちゃん絵本でもないんですが、
やはりこのくらいの年齢だからこそ、楽しめるものもあります。
虫さんたちは葉っぱに隠れてるね～、
カエルさんは喜んでいるねぇ～。
とか　雨の多い季節に　雨を眺めながら読んであげるのはどうでしょうか？

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小さくても知力で勝て！　

投稿日：2007/06/05

きつねとうさぎロシアの昔話
	絵: フランチェスカ･ヤールブソワ構成: ユーリー．ノルシュテイン訳: こじまひろこ出版社: 福音館書店

これは、何度読んでもオチが納得がいかず、
「変な本だ。ロシア人のいうことは意味がわからん」
とおもって、ほとんど読んでやらなかったのに、
息子が意外と喜んで、自分で読んでほしいともってくるようになった。
多分とっても奥が深いのだと思う。
きつねに代表されるような「ずるがしこい動物」に対して「体がでかい動物」が脅しなどにより　いつも勝つわけではないようだ。
体が小さくても知力で勝て！のような意味ではないかと薄々わかり、今ではロシア人が立派に思える。

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お医者さんごっこと誕生日好きなお子様へ　

投稿日：2007/06/05

ジャッキーのおたんじょうび
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

正直、絵だけの絵本だと思っていたのですが、
題材がおたんじょうびという、子供に大人気の内容のため、息子もよろこんで読みます。
くまのがっこうはシリーズを通して、息子のほうがお気に入りです。やはりこのくまは　息子にしてみても可愛いんでしょう。
途中、ジャッキーが熱を出してしまいますが、お兄ちゃんたちがお医者さんや看護婦さんになって看病しているシーンが大好きです。お医者さんごっこにはまっているお子さんにもお薦めです。

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裏表紙のパンを作るお母さん、増えてます。　

投稿日：2007/06/05

おひさまパン
	作・絵: エリサ・クレヴェン訳: 江國香織出版社: 金の星社

今、いちばん私が気に入っている本です。
なんといっても絵が綺麗。
ページをめくるたびに幸せが満ち満ちています。
幸せが少々くどいような気もしますが、絵の美しさでOKということにします。
江国さんのどくとくの言葉の表現は　ひらがな表記ではまったく読みづらいですが、小さい子にもたまには賢そうな比喩表現などを教えたほうが良いのです。きっと。
この読みにくさは毎日読むことにより鍛えられていくはずですので、大丈夫です。毎日読むに耐える絵ですから。
裏表紙におひさまパンに作り方がのっています。私も作りましたよ。息子も大感激で美味しくいただきました。
一度挑戦してみてくださいね！

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明るい絵で読むのが楽です。　

投稿日：2007/06/05

だいすき！はたらくきしゃ
	作: ファリマン・スタージェス絵: シャーリー・ハルパン訳: 竹下文子出版社: PHP研究所

正直、絵が　あまり日本人向けではなく、私はあんまりかなぁと思っていましたが、タイトルどおりの息子は完全に主人公の男の子とリンクしてしまい、このところ毎晩読まされます。単純明快なストーリーで読みやすく、何度読まされても全く苦にならず、それもあってか、だんだんこの絵も受け入れられるようになってきました。

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大切なものは何かしら？　

投稿日：2007/05/19

ビロードのうさぎ
	作: マージェリィ・W・ビアンコ絵・訳: 酒井駒子出版社: ブロンズ新社

ブログの友達が　良かった！　と記事に書いているのをみて
これは私も絶対欲しい！　と思って買いました。
酒井さんの絵が好きなこともあるのですが、
内容も物の大切さ　を教えるものとなっていて　まずは　この本を大切にしようと思いました。
子供も大人も、みんなに読んでほしい本です。

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カメレオンがかわいい　

投稿日：2007/05/17

じぶんだけのいろ
	作: レオ・レオニ訳: 谷川俊太郎出版社: 好学社

コレは息子が喜びそうだとおもって、こっそり図書館で借りてきて、早速読んであげようとしたら、
保育園で読んだよ！
と言われてしまい、意気消沈してしまいました。
内容は間違いなく好きです。
カメレオンの色が変わるごとに、「何色？」と聞いてあげたりして　ちょっぴり　参加型にしてあげると　楽しく読めると思います。
はじめは意気消沈・・・でしたが、今では　お気に入りになりましたよ！

結末は納得いきます。これ以上無い　納得の結末でした。

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電車好きの子のトイレトレーニング用？　

投稿日：2007/05/17

トイレとっきゅう
	作・絵: 織茂恭子出版社: 福音館書店

電車好きの息子は、只今トイレトレーニング中。とてもイヤイヤ。困ったものです。
この本はそんな時に図書館で出会いました。
特急だよ！と嬉しそうに・・・ふふふ、トイレネタなのにね。
そう思いながらも借りてきて読んであげると、
とても楽しそう。かといって、トイレが好きになるわけでも無いんですが、駅長さんの口ぶりで読んであげたりすると喜びます。この本は気に入ったようです。
知らないうちに、字はまだ読めないはずなのに、
台詞などぶつぶついいながら読めるようになってしまいました。トイレより、字のほうが早い？！
主人公の男の子の絵が息子そっくりで私も大好きです。

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