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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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@しーちゃん

ママ・30代・三重県、男6歳

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自己紹介
電車が大好きな2歳の息子のママです。
もともと本は好きでしたが、絵本を読むようになったのは息子を出産してからのことです。
息子が選ぶ本や、自分が気に入った本を紹介しています。
電車の本を必ず選んでくる息子に対抗して、物語として楽しめる本を探して読んであげています。(^-^*)/
好きなもの
20歳から会社勤めにいそしんできましたが、そろそろ自分で何かしようと思い、最近になってブログにをはじめました。
自分のサイトの更新はわりとおろそかになっていますが・・・(^-^;)、
絵本のブログを書いている皆さんはとても親切で暖かく、すっかり癒されています。
子育ての参考にもなりますので、絵本をあまり読んでないお母さん方にも一度ご覧になって欲しいジャンルです。
ひとこと
できるだけ 素直な気持ちでコメントしていきたいと思っています。

@しーちゃんさんの声

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なかなかよいと思う てんとうむしを探すのも楽しい!  投稿日:2007/03/29
チビねずくんのあつーいいちにち
チビねずくんのあつーいいちにち 作: ダイアナ・ヘンドリー
絵: ジェーン・チャップマン
訳: くぼしまりお

出版社: ポプラ社
おうちのなかにあるような糸巻きや、おふろの栓などでねずみの大きさがわかって 小さい世界で頑張っている様子がいじらしい。
絵が綺麗で、とてもさわやか。あつーいとかいってるけど、あつーいのはオオねずくんだけのようです・・・(*^〜^*)
こっそりてんとうむしが隠れていて、ページをめくるたびに「てんとうむし!」とみつけては喜んでいます。
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なかなかよいと思う 主人公の男の子、息子とかぶります。  投稿日:2007/03/24
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
クリスマスに興味が出てきた2歳半くらいのときに読んであげました。
あいかわらずかわいらしいよるくま。
息子も大好きな飛行機にのって幻想的な世界に出かけて行きます。
お母さんが登場して優しい愛を感じます。
ほっとする本です。
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自信を持っておすすめしたい 奥さんが良妻なの。  投稿日:2007/03/24
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
大切なものは使わずにしまっておきたいものです。
私もどうしても大事にしてとっておくタイプですが、
このおじさんもそんな人です。
でも、大事な傘を使うことになって・・・

帰宅後、奥さんの一言が好きです。
こんな奥さんになりたいと思います。
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なかなかよいと思う わけのわからない でも、惹かれます  投稿日:2007/03/24
カニツンツン
カニツンツン 作: 金関 寿夫
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
保育園の貸し出しで 息子が借りてきたときは
どうしようかと思いました。
かにのようで、かにじゃないようで・・・。
こわいような、たのしいような・・・。
なんだかわけのわからない世界に引き込まれました。
文句なしに面白いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 「おりてくださーい!」  投稿日:2007/03/12
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
息子が初めて手にした本です。
最初は、私も慣れていなくて、どう読んで良いかわからなかったんですが、
1回目はゆっくり、
2回目は早く、
など いろいろメリハリをつけて読んでいるうちに、お互い楽しくなっていました。
そのうち、話ができるようになる年齢になってくると、「おりてくださーい!」などと、でんしゃごっこのなかでも本に出てきたせりふを言ったりして、とても楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい 器用なふくろうおばさん!  投稿日:2007/03/12
はるですよ ふくろうおばさん
はるですよ ふくろうおばさん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
自分が面白そうで借りてきたんですが、
息子がこっそり読んでいました。
「鳥さんの本、読んで。」といわれたんですが、
“鳥さん”っていうほどかわいらしいもんじゃないですよね、このふくろう・・・
ピンとこなかったんだけど、息子にとっては“鳥さん”なんですねぇ。
話はビックスケールでテンポもよく、面白かったです。

ふくろうおばさん、とっても器用・・・というか、超越しています。
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自信を持っておすすめしたい 瀬川さんの絵が1歳児には人気です。  投稿日:2007/03/12
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
1歳のときに読んでいました。
いないないばぁ と同じく、なじみの動物たちが出てきて、息子もとても楽しそうでした。
瀬川さんの絵は、息子にとって、親しみやすいのかもしれません。
同じシリーズでも、瀬川さんの絵の本が断然人気でした。
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なかなかよいと思う いっしょにねよう。  投稿日:2007/03/12
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
夜の寝かしつけに苦労していた頃に読んでいました。
結局、なかなか寝てくれないけど、きもちよさそうにワンコなどが寝ているのを見て、ゆったりした気持ちになります。
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なかなかよいと思う 結構怖い・・・  投稿日:2007/03/07
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
息子の通っている保育園に置いてあって、
なぜかいつも誰かは読んでいる本でした。
内容を見ると、結構怖い。
でも、子供にとっては 惹きつけられる魅力が多分にあるのでしょうね。
せなけいこさんは私も子供の頃から読んでいる絵本作家だからとっつきやすいです。
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なかなかよいと思う ノスタルジーです。  投稿日:2007/03/07
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
かなり古い絵本です。
だから、動物園に来る子が短パンに下駄だったりするのが、
ノスタルジーなかんじで私は好きです。
話もすっきりしていて、息子とよく読みました。
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