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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

まゆみんみん

ママ・40代・大阪府、女の子14歳

まゆみんみんさんの声

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ユーモアを楽しむ！　

投稿日：2014/12/12

だるまなんだ
	文: おおなり修司絵: 丸山誠司出版社: 絵本館

こちらの絵本，お話の内容云々ではありません。
ユーモアを楽しむ絵本です！！
何だかわからないけど，可笑しくなっちゃう。
あら，意外と楽しいかも！
そんなふうに思う絵本です（笑）。
こんな絵本もたまにはいいですね～☆

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メッセージが隠れてる！？　

投稿日：2014/12/12

りょうりをしてはいけないなべ
	作・絵: シゲタサヤカ出版社: 講談社

今回もシゲタサヤカさんの独特の世界観を感じるお話でした。
こんな鍋があったら嫌だな～（笑）。
この絵本から学んだこと，「やるべきことをしなくていいと言われてしまったらたいくつで仕方ない」ということでしょうか。
「だからちゃんとやる！」
子供に読んであげる時は，そういうことをこの絵本から感じてほしいです。
あくまで私個人がこの絵本から感じたメッセージですが！（笑）。

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大人向けのユーモア！？　

投稿日：2014/12/12

キャベツがたべたいのです
	著: シゲタサヤカ出版社: 教育画劇

シゲタサヤカさんの絵本，独特の世界観がありますね。
ありえない～けど面白い（笑）。
そこが絵本の醍醐味ですね！
このユーモアは子供向けというより大人向けな気がしました。
４歳の娘は「いも虫さんはキャベツが好きでチョウチョさんはお花の蜜が好き」と学んでいますからね。きっとこの絵本を読んでも「違うよ～」と言い兼ねないです（笑）。
そして八百屋のおじさんが増えていくなんて。。理解できるかしら（笑）。

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曇り空の日に。　

投稿日：2014/12/12

たいようまつり
	作: 風木一人絵: 西村敏雄出版社: イースト・プレス

「たいようまつり」という独特の世界が描かれた絵本です。
寒くなって来た１２月の曇り空の日に，こちらの絵本を読んだので，この絵本のたいよう達のイラストにちょっと暖かくなった気がしました。
雲さん雲さんじゃましないで～私もそんな気になりました（笑）。
いつも私達を照らしてくれるたいように，こんなおまつりがあったら素敵ですね。

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育児の参考になりました！　

投稿日：2014/12/12

ほしいもマン
	作: あきやまただし出版社: 佼成出版社

４歳幼稚園年少さんの娘を持つ親の私が読ませていただきました。
イラストはちょっと漫画的なキャラクターの絵本でしたが，内容は考えさせられました。
「やめなさい！」などとついつい叱ってしまうことの多かった育児に反省です。
けんかにしろ子供には子供の言い分があって，それをちゃんと聞いてあげる育児をしていきたいな～とこの絵本を読んで思いました。
親である大人にもおすすめの絵本ではないでしょうか。

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すごいです，いくらくん。　

投稿日：2014/12/12

いくらなんでもいくらくん
	著: シゲタサヤカ出版社: イースト・プレス

シゲタサヤカさんの絵本は，独特の世界観がありユーモアな絵本ですね！
今回は「いくらくん」。
３０数年生きていて「いくら」のお話の絵本は初めてでした私（笑）。
なので新鮮で，その上すごいですねこのいくらくん。
ありえない～けど面白い，そんな絵本でした！
大人が読んでちょうどいい！？たぶん４歳の我が家の娘にこの絵本を読んでもどこまでユーモアを理解できるかはまだ微妙そうです。

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読ませたくないけど（笑）学ぶことある絵本！　

投稿日：2014/12/12

コックのぼうしはしっている
	作・絵: シゲタサヤカ出版社: 講談社

このコックさん，決してまなしてはいけないウソつきのとんでもないコックさんです。
そういう意味では子供にはあまり読ませたくないかもです。
でも，ちゃんとコックのぼうしは見ていて。。というところがいいですね！
ウソつきや悪いことをしてしまったら，その場は逃れられたとしてもどこかでちゃんと見ている人がいる。
もし誰も見ていなくても，自分の心は知っています。
そんなことを子供には話しながら読みたいですね。

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先生の対応が柔軟でいいですね！　

投稿日：2014/12/12

うんこのたつじん
	作: 水内喜久雄絵: はたこうしろう出版社: PHP研究所

題名を見て，どんな内容だろうと少々の不安を抱えながら読ませていただきました。
お話の内容は「１年生のクラスで起きたうんち事件（笑）」です。
でも，こういうちょっとしたことからイジメだって始まってしまうことだってある。そんなことを考えながら読んだら，先生の対応は何て柔軟なのだろうと思いました！
うんち＝汚いや恥ずかしいこと，という考えから学校でうんちをできずに我慢している子だっていると思うのです。
うんちを手で触ってしまうのはいかがなものかでしたが，うんちをすることは正常で健康的なことで決して恥ずかしくないこと，という正しい話をきちんと大人が広げていきていですね。
大人が読むべき絵本かも知れません。
はたこうしろうのイラストは「なつのいちにち」や「サウスポー」を読んで，子供らしさが表現されている素敵なイラストだとずっと思っていましたが，今回も元気いっぱいの子供達が描かれていてよかったです！

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オニの絵本だけど。　

投稿日：2014/12/12

オニじゃないよおにぎりだよ
	作: シゲタサヤカ出版社: えほんの杜

独特の世界観でユーモアあふれる絵本でした！
オニが主人公の絵本ですが，ちっ～とも怖くないです。
この絵本を読んでいると，オニは本当にいるのかも知れない。。なんて大人の私さえ思ってしまいました。
絵本は非現実的なこともありで，そこが絵本の醍醐味でしょうか☆
読み終わったあと，美味しいおにぎりが食べたくなりました（笑）。

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ユーモア絵本！　

投稿日：2014/12/12