新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

ゆけ

ママ・20代・東京都、女7歳

  • Line

ゆけさんの声

9件中 1 〜 9件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
あまりおすすめしない 感動させようとしている感はつたわります  投稿日:2010/11/13
グミと さちこさん
グミと さちこさん 作: 大宮 エリー
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
娘は荒井良二さんのワクワク感を期待していたそうですが、
反応は良くなかったです。
私自身もつかみどころがないと言うか、対象があいまいだなと思いました。
よるくまの雰囲気に似ていますが、よるくまの方が子供にも大人にも伝わりやすい暖かさがあります。

主人公が受験生なので大人向けなのかも知れませんが、大人向けにしては話しがわざとっぽいルヘンすぎて…。愛犬ががんばってくれるストーリーなので、愛犬家にはとてもよいかも!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 娘がビビっと来たらしい  投稿日:2010/08/29
いーとんの大冒険
いーとんの大冒険 作・絵: なばたとしたか
出版社: ロクリン社
絵はどう見てもふざけていて、良くあるナンセンス絵本の様に見えますが、内容は深い物だと感じます。
日ごろ意識していない大切なものについて、考えずにはいられなくなります。

娘はまじめな顔で、とても良い本!何度も読みたいから、買って!!!!とおねだり。
読書好きで絵本や児童書、今までに何百冊もよんでいる娘がひさし振りに欲しがりました。動物系には弱い!

いーとん意外のキャラクターも独特すぎて大人は絶対笑ってしまいます。子供にはこの絶妙な面白さがわかるかな?
とはいっても、子供と大人、別の楽しみ方が出来る絵本です。

薄っぺらなナンセンス絵本ではないので購入してよかった。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 元気な子に  投稿日:2010/08/29
岩波少年文庫 60 点子ちゃんとアントン
岩波少年文庫 60 点子ちゃんとアントン 作: エーリヒ・ケストナー
訳: 池田 香代子

出版社: 岩波書店
7歳には難しい?とも思いましたが意外にも、すっごい楽しいと読みふけっていました。
点子ちゃんの気立てのよさ、おてんばさがとても気持ちがよく、
お転婆でマイワールドな娘は、通ずる所がある様です。
心が温まるお話です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本当にすてきなお話し  投稿日:2007/08/04
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
前半は、泥棒と言うお話しで、絵もダークだったので、え?どこが素敵なんだ?と思いながら、読み進めていくと、
どんどん意外な方向に展開していき、最後は泥棒だったはずの3人にジーンとさせられます。
涙が出る程感動って訳ではないけれど、ジ〜ンと心が温まる、ステキなお話しです。

娘は、何故か最初の怪しい所が大好きで、ミニ版を持ち歩いています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 表情が良い!  投稿日:2007/08/04
はなくそ
はなくそ 作: アラン・メッツ
訳: ふしみ みさを

出版社: ロクリン社
ジュールがはなくそを食べている時のいたずらな顔がサイコーに笑えます。びっくりする程汚いけど、不潔なキャラが憎めない。
「はなくそ」なだけに、もちろん子供も大喜び!
はなくそ攻撃なんて、はちゃめちゃだけど
面白さを追求したい人や子供におすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 分かりやすくて、親しみやすい!  投稿日:2007/08/02
まほうつかいのでし
まほうつかいのでし 作: 大石 真
絵: 柳原 良平

出版社: Gakken
子供の時、大人のいない所で失敗してしまい、焦っていたドキドキを思い出します。

大人と同じ様にしたい!と思ってチャレンジした事が失敗…
って、子供なら誰にでも経験があるはずですよね。
なので子供はきっとドキドキ、ハラハラしながらみているんじゃないかな?

呪文もテンポがよく、分かり易いかわいいセリフなので、子供も一緒に唱えていました。

ファンタジアでも、水が溢れて困っているシーンが大好きな娘は、すぐにミッキーと一緒だ!と気づいた様で、喜んでいました。

絵もお話も分かりやすいので、2〜3歳くらいから、長い間楽しめそうな絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大好き優しいオズワルド  投稿日:2007/08/01
ハロー!オズワルド あたらしいともだち
ハロー!オズワルド あたらしいともだち 作: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
親子でオズワルドのファンです。

見た目は一風変わった青いタコですが、中身はとっても優しいジェントルマン。何かトラブルがあっても、天才的なまでの優しさと、ほがらかさで解決してしまうんです。

マイペース過ぎるペンギンのヘンリーや、とっても陽気なお花のデイジー等、個性的な仲間達も魅力的です。

常に優しい気持ちを持つ事の大切さや、個性のすばらしさを、自然に感じさせてくれる、オズワルドの魅力がつまった本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う パパが、のぼる!のぼる!  投稿日:2007/08/01
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
ちょうど、月に興味が出てきた頃の娘によんであげたら、大喜び!

それまでは、ジャンプして月をとろうとしていたのですが、この本をよんで以来、必ずパパに「おつきさまとってきて!」と面白半分、ムチャなお願いをしています。

子供からしたら、自分の夢を叶えてくれた!?ワクワクする絵本なんでしょうね。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 要注意!!!!  投稿日:2007/08/01
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
子供が好きだと思って、2歳の時購入してしまいました。

他に良本があるのに、よんで!と持ってくる本は殆どコレ。ああ、やっぱりね!と思っていたうちは良かったのですが、
正直もう、あの味噌っ歯が恐怖です。

内容はと言うと
見た目も、しゃべる言葉も非常にお下品な、うさぎの子のおはなしです。小学生の男の子が考えたのではないかと思う程のくだらなさです。
それだけですが、
それゆえに、子供には大ウケです。

もう100回以上はうんちっち!と言わされ
最初は頼りなかった「うんちっち!」と言うセリフもかなり板についてきました。
この本の深さと言ったら、どこまで捨て身で「うんちっち!」と言う声が出せるか、と言う事くらいです。

なかなかない、楽しい本です。
どうぞ親子でストレス発散して下さい。
参考になりました。 1人

9件中 1 〜 9件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット