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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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霧丸

ママ・40代・、男の子18歳

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霧丸さんの声

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自信を持っておすすめしたい タンポポの季節に  投稿日:2009/05/14
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
私と息子がこの絵本に出会ったのが、ちょうど春のタンポポの季節。
それもあって、季節感あふれる、そらまめくんや、お友達のまめさんたちの楽しそうな様子にとても親しみがもてました。
タンポポの綿毛のフワフワ具合が、ベッドにぴったり!
「いいもの」をお友達にも見せてあげたい!というそらまめくんの気持ちも素敵です。
そして、落ち込んだそらまめくんを励ます豆たちの優しさも素敵。
明るくてかわいらしい絵と、繊細な気持ちの表現に、やさしくて楽しい気持ちになれました。
息子も、そらまめくんシリーズの大ファンになったようです。
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自信を持っておすすめしたい 冬も楽しめる  投稿日:2009/05/14
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
雪深い森の冬。でも、14ひきの家族は、みんな、こんなに素敵に冬を楽しんでいる!その楽しそうな様子に、読んでいて心がワクワク躍りました。
息子もお気に入りの絵本で、なんども「よんで!」ともってきたり、自分でも一生懸命朗読していました。
おいしそうなおばあちゃんのお手製おまんじゅうが出てきたり、楽しそうな「さんかく帽子ゲーム」が出てきたり、そり遊び、雪だるま。
どれをとっても「冬もこんなに楽しめるよね」と、ワクワクする気持ちになれました。
14匹の家族の仲の良い様子が、本当に素敵です。
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なかなかよいと思う よくみると・・・  投稿日:2009/05/14
おーい みえるかい
おーい みえるかい 作・絵: 五味 太郎
出版社: 教育画劇
「おーいみえるかい」というありさんのといかけに、
よーく見てみると・・・見えてくるものが面白い!
拡大してよく見ると、思わず大人もクスッと笑えるような面白いものが見えてきて、とてもユーモアたっぷりの絵本です。
いかにも五味さんらしい!と思えるようなちょっとしたしかけに
私もすっかりはまってしまいました。
息子も、ありさんの「おーいみえるかい」という問いかけをクイズ感覚で楽しんでいるようで、「何が見えるかな?」をワクワクしながらページをめくっていきました。
さりげなく、「パッとみた見た目だけでなく、じっくりと注意深く色んな視点で物をみるようにしたら、きっともっと面白い、色んなものがみえてくるよ!」というメッセージが伝わってくる絵本です。
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なかなかよいと思う 虫に興味をもてます  投稿日:2009/05/14
むしさん どこいくの?
むしさん どこいくの? 作: 得田 之久
出版社: 童心社
実際には虫を怖がる息子ですが、この絵本はお気に入りで、よく読んでいました。
実際にみたことがあるてんとうむしにも、こんなに種類があったのか?と驚いたり、むしは、どこにいって、どんなことをするんだろう?と、虫への興味が深まったようです。
お庭で本物の虫(ありやてんとうむし、ちょうちょ)を見つけたときにも、「むしさんどこいくの?」といいながら、後を追いかけたりして観察するようになりました。
絵本から広がる世界ってあるんですよね。息子の興味を広げることができてよかったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な秋祭り  投稿日:2009/05/14
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
大好きな14匹シリーズ。
秋の森での不思議なおまつり。
きのこのおみこし、どんぐり、カエル、虫たち、秋の木の葉、
みんながおまつり行列を繰り出して、なんとも不思議な秋祭りの世界へ引き込まれました。
息子も、「せいや!せいや!おまつりだ〜!」とおみこしをかつぐ掛け声を真似してすっかり絵本の世界に魅了された様子で楽しんでいました。
秋の紅葉の、絵の美しさもひときわ素晴らしいものがあって魅力的です。
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自信を持っておすすめしたい 変化の面白さにハマリました!  投稿日:2009/05/14
ぼくのとくいわざ
ぼくのとくいわざ 作・絵: よぐちたかお
出版社: 福音館書店
シートを使って動く絵の、不思議さ、その変化の面白さに、すっかり夢中になって家族中でワイワイ盛り上がって楽しみました。
私と読んで、動く絵本の魅力にハマッた息子が、帰宅したパパや祖父母に、「すごいから!みてて!読んであげるからね!」と、得意顔で絵本を見せていて、見せられたみんなもびっくり、大笑い。
どのページも、その生き物の特徴ある動きをリアルに表現できていて、本当に素晴らしいしかけ絵本です。
ぜひ家族みんなで楽しんでほしいと思います。これなら、読み聞かせの苦手なパパでも絶対一緒に楽しめます!
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なかなかよいと思う 言葉遊びの始めに  投稿日:2009/01/07
てんぐさてんぐ
てんぐさてんぐ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
2歳の息子が自分で読める、読みやすい本でした。
言葉遊びを楽しめるようになってきた初めの時期にぴったりの本だと思います。
てんぐの子の言った言葉を、勘違いした動物たちが、
天狗の子を助けようと、自分なりに奔走する様子が、おかしくもあり、
また、その一生懸命な様子にはちょっぴり心打たれるものもありました。
だじゃれのような、そんな言葉のおもしろさを、大人も一緒に楽しめて、子供にも読みやすいのがお勧めのポイントです。
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自信を持っておすすめしたい 躾に「おばけ効果」アリ!!  投稿日:2009/01/07
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
物を簡単に捨てるのは「もったいない」からいけないよ!
という、基本的なことを子供に伝えることができる本です。
「食べ残しや、おもちゃを簡単にゴミ箱に捨てると、こんなふうに、もったいないおばけが出てきちゃうよ!」と、
ちょっぴりおどしをかけながら子供に読み聞かせると、息子は神妙な顔で「うん、うん」と聞いていました。
おばけの絵もちょっぴり怖いけれど、ちぎり絵風の味のある絵なので、
恐ろしさばかりが強調される感じではないので、子供も怖がらず、
むしろ、「怖いもの見たさ」なのか、結構気に入ってよく読んでいました。
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ふつうだと思う かわいそうな幽霊  投稿日:2009/01/07
はらぺこゆうれい
はらぺこゆうれい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
せなけいこさんの「おばけ」がすっかり気に入ってる息子が自分で図書館で選んで借りた絵本でした。
幽霊にも、要領よくお供え物を手に入れて太った幽霊もいるのに、
この絵本の主人公の幽霊は、もちつきさせられた上に結局何も食べられなかった・・・というかわいそうな幽霊。
息子と二人で「かわいそうだねぇ・・・」と、すっかり同情しながら読みました。
でも、最後のページで、姿を変えることになってしまった幽霊の笑顔をみてほっとしました。
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自信を持っておすすめしたい 大掃除が楽しくなる  投稿日:2009/01/07
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
息子も私も大好きなぐりとぐらのシリーズ。
ちょうど年末の大掃除の時期に読みました。
大掃除をするのにも、いつものように二人で楽しんでいるぐりとぐら。
しかも、自分たちが雑巾になったり、ほうきやはたきに変身して
全身で一生懸命楽しく大掃除をするなんて、その大胆なアイデアぶりにも感心です。
年末の大掃除、ちょっとおっくうだな、、と思っていた私の気分も吹き飛ぶような、楽しい大掃除にやる気と笑顔をもらえました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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