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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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霧丸

ママ・40代・、男の子19歳

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霧丸さんの声

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自信を持っておすすめしたい まねっこするのが楽しい  投稿日:2009/01/07
とっとこ とっとこ
とっとこ とっとこ 作: まつい のりこ
出版社: 童心社
「とっとことっとこ」この言葉のリズム感がとても楽しい気分にさせてくれる魔法の呪文のような感じがしました。
動物たちがみんなそれぞれのちょっとちがった「とっとことっとこ」を
見せてくれ、
単純なようでそれぞれの違いに、変化を楽しめるのが面白かったです。
息子の長靴も、黄色い長靴。
ネコさんの長靴と同じなので、とても嬉しそうに「一緒よ!」と言って
長靴をはくと、「とっとことっとこ♪」と言いながらとっても楽しそうにまねっこして歩いています。
読んだ絵本から、自分の世界に楽しみが広がっているんだな、ということを実感できるその様子に、私もとても幸せな気分になれました。
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自信を持っておすすめしたい 季節感をたっぷり楽しめました  投稿日:2009/01/07
14ひきのもちつき
14ひきのもちつき 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
息子も私も大のお気に入りの「14ひきシリーズ」。
季節ごとの行事などを、細部までじっくり描かれたとても素敵な絵と
かわいいねずみの大家族のお話で楽しめるのが魅力です。
このもちつきの本は、ちょうど年末のもつちきイベントに向けて読んであげました。
もちつきの準備は大変だけど、でもいつものように家族みんなで協力し合ってとっても楽しそう。
そんな雰囲気が伝わって、子供も、もちつきイベントに参加することをより一層楽しみにするようになりました。
絵本だけの世界もいいけれど、この本のように、
絵本の世界と、子供の実生活の世界とを重ね合わせて感じられることができるのも、また、絵本の魅力だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵がかわいい  投稿日:2009/01/07
ぐりとぐらかるた
ぐりとぐらかるた 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
息子も私も大好きなぐりとぐらシリーズなので、
息子が2歳になる頃、初めてのカルタとして購入しました。
2歳になってちょうどひらがなが読めるようになった頃だったので、絵札をとるだけでなく、読み札も自分で読みたがるほど楽しんでいました。
最初は難しいと思ったのですが、読み札の話の内容を聞いて、絵札の絵からもイメージがつかみやすかったようで、すぐにどんどん取れるようになり、慣れ親しんだ絵本のカルタだったのでなじみやすかったのもよかったのかな、と思います。
素朴でかわいい絵に、息子やママだけでなく、ばあばも気に入ってくれたようで一緒に遊んでくれています。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にかぼちゃんを応援  投稿日:2009/01/07
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
家の息子は離乳食の頃からの、筋金入りのかぼちゃ好き!
なので、やっぱりこの絵本は大のお気に入りになりました。
小さなひとつの種だったかぼちゃが、だんだん成長していく姿にも
興味津々で、「かぼちゃん」と名前がついてからは、
息子も読みながら「がんばれ!かぼちゃん!!」と一緒に応援しながらその成長を楽しみにページをめくっていました。
野菜が実っていく姿をじっくり絵本で楽しんでいたせいか、
息子は、庭の家庭菜園のかぼちゃを見ながら、「次はこうなるんだね♪」「おおきくなったね」「かぼちゃんになったね」「かぼちゃで何を作ろうか?」「たねはある?どれが種?」と、かぼちゃの成長に合わせて、絵本の中でおきていたことと照らし合わせて色々と話をしてくれました。
この絵本の最後のページででてくる、かぼちゃづくしのおいしそうな料理の数々!ぜひ真似してみたくなるようなわくわくする光景ですよ!
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なかなかよいと思う シンプルだけど、ちょっとドキドキ  投稿日:2008/10/01
ポンポンおふね
ポンポンおふね 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
出てくる言葉は主に「ポンポン」という船の音。
波の音や、すれ違う船やボートの音も出てきますが
全体的にいたってシンプルな文。
でも、そのリズミカルな文が読みやすく、
うっかり船で小さな冒険をすることになった猫の気持ちを想像しながら読めて、猫はどうなるんだろう?と、ドキドキしながら楽しめました。
猫の船での冒険がどうなったのかは読んでからのお楽しみ♪
絵も可愛らしくて赤ちゃんから楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う こんなお風呂、楽しそう!  投稿日:2008/10/01
おふろにはいろう
おふろにはいろう 作・絵: 高部 晴市
出版社: 鈴木出版
息子はもともとお風呂だいすきなので、
この絵本はとっても楽しそうに読んでいます。
いろんな動物たちと一緒にお風呂に入ると、
それぞれいろんな展開になるのが面白くて、「次はどうなるのかな?」とワクワクしながら読めました。
思わずウフフと笑いたくなる色んなお風呂模様が楽しめます。
♪おふろにはいろうはいりましょう♪と歌うように読んで楽しさアップです。子供も一緒に口ずさんで楽しい気分が盛り上がりますよ。
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自信を持っておすすめしたい 友情の印!  投稿日:2008/10/01
こりすのふかふかまくら<復刊傑作幼児絵本シリーズ 3>
こりすのふかふかまくら<復刊傑作幼児絵本シリーズ 3> 文: 香山 彬子
絵: 東 君平

出版社: 復刊ドットコム
おともだちがいなくてさびしそうなライオンと
仲良くしたこりすたちの優しさが心にジーンときて
なんだか温かい気持ちになれます。
「仲良くしてくれてありがとう!」というライオンのお礼の気持ちがこもった「ライオンのたてがみ」で作ったのが
こりすのふかふか枕。この枕は、こりすとライオンとの友情の印ですね。
そう思うと、枕のふかふか、あたたかさがとても心地よいものだろうと思われて、優しい気持ちになれました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 「ごちそうさま」が学べます  投稿日:2008/10/01
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5>
うさぎのにんじん <復刊傑作幼児絵本シリーズ 5> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
食べると体の色がニンジン色になってしまう、不思議なニンジン。
お風呂に入って洗ってもとれないその色はどうやったらとれるのか?
その展開に「どうなるの?」とドキドキです。
ニンジン色がとれるための大事な言葉が
「ごちそうさま」ご飯を食べる時は「いただきます」「ごちそうさま」という挨拶をちゃんと言おうね、という子供へのメッセージが
かわいい絵と楽しい文とで判りやすく伝えられている絵本だと思います。
絵もかわいいし、文章も読みやすいので、2歳の息子も自分で読むことが出来ました。私もお気に入りの絵本です。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う 絵がとてもかわいい  投稿日:2008/10/01
ひよこのぴー<復刊傑作幼児絵本シリーズ 8>
ひよこのぴー<復刊傑作幼児絵本シリーズ 8> 文: 寺村 輝夫
絵: 多田 ヒロシ

出版社: 復刊ドットコム
卵から産まれたひよこと、おかあさんニワトリの様子が
かわいいイラストで、描かれています。
たまごを温めて、ひよこが産まれて、という展開が
子供には「どうなる?どうなる?」とワクワクするようで
真剣な顔でくいいるように絵本を見つめていました。
ひよこたちの成長を見守るおかあさんニワトリの台詞には、
自分の子供への気持ちや言葉と共感できるものがあり、
読んでいて親近感が湧いてきました。
シンプルな内容ですが、ニワトリとひよこの親子の姿に和みます。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う やさしいひまわりくん  投稿日:2008/10/01
おはようひまわりくん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 12>
おはようひまわりくん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 12> 文: 寺村 輝夫
絵: 多田 ヒロシ

出版社: 復刊ドットコム
ひまわりくんの一日の様子が描かれています。
おひさまと仲良しのヒマワリくん。
くもの巣にかかった蝶を助けるシーンは、
「どうやって助けるのかな?」と思ってドキドキだったので
おひさまとの連係プレーと、そこで登場した思わぬ助っ人、の展開に
「さっすが!すごいねおひさまとひまわりくん!」と感心してしまいました。
うちの息子はお花や虫や動物を見つけると「おはよう」「こんにちは」などと丁寧にご挨拶をしてとても嬉しそうにしています。
きっと、このような絵本を通して、植物や動物に親しみが湧いているからなんだろうな、と思うと、改めて絵本の素晴らしさを感じています。
優しい気持ちと豊かな心を育ててくれる絵本の一つだと思います。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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