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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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霧丸

ママ・40代・、男の子19歳

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霧丸さんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しく数が学べます  投稿日:2008/05/28
1、2、3どうぶつえんへ
1、2、3どうぶつえんへ 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
ページをめくっていくごとに
一つずつ動物の数が増えて、たくさんのいろんな動物を見ながら数を学ぶことが出来る仕組みになっています。
エリックカールさんらしい鮮やかな色使いでイキイキとしたポーズで描かれた動物達も芸術的で魅力的です。
1から10まで、移動中の汽車のオリの中に入ったいろんな動物が登場していきますが、
最後のページでは、移動後、到着した場所にできた動物園の全景が描かれていて、
息子は、そのページまでたどり着くと、
今まで登場してきた動物がどこにいるかを、探しながら眺めるのが大好きなようで、「ぞうさんあった!」などと言いながらよんでいました。
素敵な絵を見て楽しみながら、なんとなく数という概念が身につく絵本だとおもいます。
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なかなかよいと思う 可愛らしい絵本です  投稿日:2008/05/28
かたかた ぴょんぴょん
かたかた ぴょんぴょん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 主婦の友社
まず、タイトルを見て、「何のお話かな??」と興味を持ったのですが、
かたかたは、人間のお母さんと男の子がベビーカーでお散歩する音、ぴょんぴょんはカンガルーの親子が飛び跳ねてお散歩する音でした。
途中でカンガルーの子がベビーカーに、人間の子がカンガルーの袋の中に入って、交代してお散歩をするシーンもあり、
とても微笑ましく、夢のある絵本です。
絵もかわいらしいので、小さい子から楽しくよめます。
文字も少なくシンプルな内容なので、2歳になったばかりの息子は自分で文字を読んで楽しんでいました。
読み終わったらカンガルーごっこの始まりです!
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自信を持っておすすめしたい 大人がハッとさせられます  投稿日:2008/05/28
きもち
きもち 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
前半は色んなシーンが描かれていて、文章はありません。
こんな時、どんな気持ちかな?と子供と一緒に考えて話ながら読みます。
夫婦喧嘩のシーンがあり、それを見た子供が、海で溺れる夢を見ているという展開には
思わず大人がハッとさせられました。子供も、子供なりに
色々と苦しんで悲しんで、辛い思いをするんだから、
できる限り、そんな思いをさせないように気をつけなくては、と戒められました。
「きもち」について、相手の気持ちを思いやる心、自分の気持ち向き合うこと、色々と考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本です  投稿日:2008/05/28
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私が子供の頃に大好きだったぐりとぐらシリーズの絵本!
自分の息子と一緒に読む日が来て、とっても嬉しく思いました。
「ぐりとぐらのすきなのは、お料理すること食べること」家の息子も、同じです。だからこの絵本をとても気に入ってくれ、カステラつくりをすぐりとぐらの姿と、ホットケーキを作る自分の姿を重ねているようで、「いっしょ!」といって大喜びでした。
森の動物達がたくさん集まってきて、みんなで一緒に食べるシーンもお気に入りで「みんな、いっぱい」といってとても嬉しそうに読んでいます。
とても夢のある、楽しい絵本です。シリーズ全てオススメですね。
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なかなかよいと思う 考えるのも楽しい  投稿日:2008/05/09
これはあたま
これはあたま 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
「あたま」でできることを、五味さんらしいユニークな視点と文章で色々紹介してあります。最後のページに、
「他にどんなことがかんがえてみましょう」とあり、
息子も、私といっしょに他にどんなことができるか、一生懸命考えていました。
こんな風に、読むだけでなく、絵本の世界から自分も考えてみるというように世界が広がるのはとても楽しくて、絵本の醍醐味だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 難しいけど面白い!  投稿日:2008/05/09
やさいのせなか
やさいのせなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
野菜に紙をのせ、クレヨンでこすると野菜のせなかがうつります、という「やさいのせなか」という表現も面白いと思いました。
こうやって紙に写った野菜のせなかをみて、
なんの野菜か当てながら読むのがとても面白くて楽しく読めました。これがなかなか難易度が高く、難しいのですがそれがまた面白い!!
身近な野菜でもちょっと見方がかわると全然違う物に見えたりするのがわかります。子供と一緒にゲーム感覚で野菜の勉強をしながら読みました。
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自信を持っておすすめしたい 自分で読んでいます  投稿日:2008/05/09
ふね
ふね 作・絵: バイロン・バートン
訳: こじま まもる

出版社: 金の星社
2歳になったばかりの息子ですが、平仮名は読めるので
一人で一文字ずつ丁寧に声に出して読んでいます。
文章はシンプルで短いので、「自分で読める!」というのも
嬉しいようです。
乗り物シリーズのこの絵本はお気に入りのようで、
ページをじっくり眺めては、黒い太い線と鮮やかな色使いで描かれたいろんな舟の絵を見て楽しみ、
文章を読んだり、
「この船は何をしているの?」と尋ねてきたり。
小さい子供が、一人でも、じっくりと楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい モノの見方が面白い  投稿日:2008/05/09
これははこ
これははこ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
「はこ」といっても、こんなに色々なはこがあるんだ!と言う発見がとても面白いです。
普通に思いつく、箱、でも、「何かを入れる四角い物=はこ」という見方でいえば、家も、車も、冷蔵庫も・・・
いろんなはこが身近にこんなにあるんだ!と、
大人でも面白く読めました。
ページの右側に、「これもはこ・○○なはこ」という文章で、クイズ形式でも楽しめます。「何かな?」といって考えながら、ページをめくって答え合わせをして読んで楽しみました。
食いしん坊の息子は最後のページがお気に入りです。「おいしそう!」といって喜んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれます  投稿日:2008/05/09
うさこちゃんとあかちゃん
うさこちゃんとあかちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
親戚に赤ちゃんが生まれたので、息子は、うさこちゃんと自分とを重ね合わせながら読んだようです。
自分が親戚の赤ちゃんをだっこさせてもらったことを思い出し、うさこちゃんの絵を見て「いっしょ」と言いながらとても嬉しそうでした。この絵本で、小さい子を可愛がる優しい気持ちを感じてくれたようで、とてもよかったと思います。
赤ちゃんの誕生を待ちわびるワクワクした気持ちと、産まれて嬉しい気持ち、かわいいと思う気持ち、うさこちゃんの気持ちがとてもよくわかり、とても優しい気持ちになれました。
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なかなかよいと思う 大好きな働く車に釘付けです  投稿日:2008/05/09
とどくかな
とどくかな 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
息子は「働く車」が大好きです。
自分の知っている働く車がたくさんでてきて、その仕事振りが描かれているのでこの絵本は大好きです。
ひらがなとカタカナで、シンプルな文章なので、2歳になったばかりの息子でも、自分で文字が読めるのも嬉しいようです。
文章が、シンプルで読みやすく、「とどくかな?」という語りかけ調の一言が、「読み語り」をしやすくしてくれていると思うので、絵本の読み聞かせが苦手な人やパパでも、読み聞かせしやすいと思います。
絵もかわいらしくて私も気に入っています
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