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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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霧丸

ママ・40代・、男の子19歳

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霧丸さんの声

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自信を持っておすすめしたい うたいながら楽しむのがいい  投稿日:2008/04/25
ボートにのって
ボートにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
おとうさんが眠っている間に、ボートの上で歌を歌うとその歌に出てくるいろんな生き物たちがボートに遊びにきてくれる、というとっても楽しいお話。
みんながよく知っている歌なので、子供といっしょに歌を歌いながら楽しく読みました。
「ほらほら、この歌をうたうと何がやってくるかな?」といいながら、やってきた生き物をみて、「ほら!○○がきた!」と、期待を裏切らない展開に、子供も大満足でした。
最後に、池からうららちゃんを見送る動物達の様子と、ボートの上から「内緒ポーズ」をしているうららちゃんの様子もかわいくて微笑ましかったです。
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なかなかよいと思う 家族ってホントに似てるから!  投稿日:2008/04/25
そっくりで
そっくりで 作: ねじめ 正一
絵: 尾崎 真吾

出版社: 鈴木出版
たしかに!家族ってどこか似てるよね!と思わず納得してしまうお話でした。
あーちゃんのどこかしら、家族のだれかにそっくりで。
でもそれってなんだか、みんなとつながっている証拠だから、どこか嬉しくなるような、そんなあたたかい気分になれる絵本でした。
いろんなところが、いろんなひとにそっくりなんだけど、でも最後に、「でもやっぱりあーちゃんはあーちゃんです」の一言がポイントですね。
子供でも、一人の人格としてちゃんと認めてあげることが大事なこと、それを教えてくれる一言だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 泳いでみたくなります  投稿日:2008/04/25
ぐりとぐらのかいすいよく
ぐりとぐらのかいすいよく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
2歳の息子は水が苦手。頭から水をかぶるのも大泣きですが、この絵本でぐりとぐらがいろんな泳ぎ方の練習をしているのは、とても興味深そうに見ていました。「うまい、うまい!」と手を叩きながら、泳げるようになったぐりとぐらに声援を送り、ちょっとだけでも泳ぐことについて楽しいイメージをもってくれたのかもしれません。
ぐりとぐらシリーズは、細かいところまで楽しく見れる、絵のかわいさも気に入っています。
ちょっとかわったいろんな泳ぎ方、コレを見ると真似して泳いでみたくなりますよね。楽しそうです
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自信を持っておすすめしたい クレヨンで真似しておえかき  投稿日:2008/04/25
なにがかけるかな?
なにがかけるかな? 作・絵: うえのあけみ
出版社: 鈴木出版
クレヨンでお絵かきするのも上手になってきた息子は、
この絵本を呼んだあと、急いで自分もクレヨンをもってきて真似してお絵かきを始めました。
ブルさんが、クレヨンで、山を書いたり滑り台、穴、みち、いろんなものを描いたり、クイズをだしたり。
とても楽しい展開に「自分も真似して書いてみたい!!」という気持ちになれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 自分でやってみたくなった子に  投稿日:2008/04/25
こんにちはのうた
こんにちはのうた 作: かんなり まさこ
絵: 和歌山 静子

出版社: 鈴木出版
お着替えを自分でやりたくなってきた息子にぴったりの絵本でした。
どうしてもまだ一人で上手にできないのですが、
こんな風に歌にしてコツを掴むのも楽しそうでいいな、と思い、さっそく我が家ではこの歌をうたいながらお着替えの練習です。
すごく身近なテーマなので、子供も自分の姿と重ねて読むようで、とても嬉しそうに読んでいます。
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なかなかよいと思う 親が気づかされます  投稿日:2008/04/11
げんきにわんわん−戌(いぬ)
げんきにわんわん−戌(いぬ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
五味さんの独特のイラストが子供の心を掴むようで、息子はページの隅々までしっかりと眺めて読んでいました。
わんわんほえて、ころんだり、おいかけたりおいかけられたり・・・元気いっぱいのこいぬをちょっと離れて見守る大人。決して子犬の行動に口を挟むわけでもなく、手を貸すわけでもなく、ちょっとした距離感を保って、ただ見守るのです。
そして背表紙の五味さんの言葉に、「そうだなぁ・・普段の自分は口を出しすぎたり、手を出しすぎたりしてるかも、時々は、この距離感がいいんだ!」と気づかされました。
子供だけでなく、ママにも考えながら読んで欲しい絵本です。
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なかなかよいと思う 淡々としているようであったかい  投稿日:2008/04/11
たびはみちづれ−午(ウマ)
たびはみちづれ−午(ウマ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
うまの旅の、いろんな道連れが現れます。
最初は人だったり鳥だったり、普通かな、と思っていたら、
だんだん普通のみちづれじゃなくなっていくところがとても面白い。
かなり笑える、シャレのきいた道連れ達の面白さには子供だけでなく大人もはまりました。
パコパコという馬の足音が子供にとっては印象的なようでとても楽しそうに「パコパコ!」と一緒に声を出して読んでくれました。
五味さんの絵本は、子供も、大人も楽しめる、奥の深い文章が魅力ですね。
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自信を持っておすすめしたい ニオイのイメージが面白い  投稿日:2008/04/11
このにおい なんのにおい
このにおい なんのにおい 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
ニオイのイメージが、風に乗って流れてくるように波打った形で、色や絵で表されているのがとても印象的で面白かったです。特に最初の「あさごはんのにおい」は、よーくみると、とっても面白いんです!「あ!これ目玉焼き!、ウインナー!お味噌汁!?」なんていいながら子供と楽しみました。
本当にいろんなにおいが出てきて、読んだあとは、いつもよりちょっと身の回りのにおいを意識して生活するようになり、「あ!○○のにおいがするね!」と子供と話したりしてにおい探しをしました。それもまた楽しみの一つになっています。
とてもオススメです
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なかなかよいと思う うたいながら  投稿日:2008/04/11
ひらいた ひらいた
ひらいた ひらいた 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
「♪ひーらいたひーらいたぁ♪」と歌い、手をつぼめたり、開いたりしながら読んだら、とても楽しそうに一緒に手を動かしていました。
何かしたと思ったら、いつのまにか今度はまた逆のことになる、子供の遊びや動きにはそういうことが多いので、子供にとっても共感できるというか身近に感じられることのようで、絵本を真似して自分でも、色々動きを試してみながら読むことができたので、楽しさも倍増でした。
大好きなこぐまちゃんシリーズで、絵もかわいくて明るい感じなのもいいです。
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なかなかよいと思う トラが好きになります  投稿日:2008/04/11
とらはえらい−寅(とら)
とらはえらい−寅(とら) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
とにかくえらいトラの、どんなところがえらいのかが
シンプルな文章で、それでいてちょっと面白おかしく説明されているのに、思わず大人も「フフッ」と笑いながら読めました。
五味さんの描くトラは、ちょっとユーモラスで、かわいらしくていいですね。
子供は、ページのところどころに書かれている、数字やアルファベットもしっかり見つけて、「あ!2!C!L!」などと、ちょっとした「文字探しゲーム」みたいな感覚でも絵を楽しんでいました。すごく細かいところまで見てるんだなと、ちょっとビックリしました。ここまで子供の気持ちをしっかり考えて五味さんの絵本は作られているのか!と思うと、改めて五味さんってやっぱりスゴイ!と思いました。

最後のページの一言が印象的でした。
「じぶんがだいすきなところが、これまたえらい!」子供にも、自分大好きであってほしいし、わたし自身も、自分をすきでありたいな、と思いました。じぶんを好きでいることは生きることの基本である気がしますね。
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