霧丸

ママ・40代・、男の子19歳

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霧丸さんの声

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なかなかよいと思う 子供は自分のパパと重ねて喜びました  投稿日:2008/03/26
パパびょうきだね
パパびょうきだね 作・絵: アラン・ル・ソー
訳: 山下 明生

出版社: ほるぷ出版
何気ない普段のパパの様子がいろいろ描かれていて、
「パパ○○だね」というシンプルな一言の文章でつづられているのですが、
自分のパパの姿と重なるようで、
「いっしょ!いっしょ!」と言いながら絵本を指差し、
息子は大喜びで読んでいました。
パパが仕事で忙しく、週末の一日くらいしか子供と一緒に過ごす時間がないので、なかなかパパとの時間がないのを
この絵本を読むことでちょっとでもパパを思う時間を増やしてカバーできれば、と思い、「ぼくとパパの絵本シリーズ」をたくさん子供と一緒に読みました。
幸い思惑通り息子はパパを思い出し、週末になると、この絵本を読んだことをパパに一生懸命話しながら「パパ、読んで!」と持っていっていたので、読んでよかったな、と思いました。
パパと子供の時間を増やすためにも、是非パパにも呼んで欲しいシリーズの絵本です。
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ふつうだと思う シンプルですが  投稿日:2008/03/26
いちにちのおわり
いちにちのおわり 作・絵: 長谷川 直子
出版社: 架空社
一日の終わりに大体毎日することが、描かれている、シンプルな内容ですが、
これまたシンプルでいてどこか味のあるかわいいイラストで、ほのぼのとしている雰囲気がいいです。
子供の寝る前の様子ではなく、20代30代のOLさん風の女性の寝る前の様子が描かれている絵本で
「あれ?これって大人向きの絵本?」と思ったのですが、
息子は結構「いっしょ!」と自分も寝る前にこれしてる!といいながら楽しそうに読んでいました。
あくびをするシーンがお気に入りのようで、そのページがくると一緒にあくびをする真似をしています。
テーマどおり、家では息子と寝る前に読んでいました。
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なかなかよいと思う 息子に大うけ  投稿日:2008/03/25
ぼくがパンツをきらいなわけ
ぼくがパンツをきらいなわけ 作・絵: 磯 みゆき
出版社: ポプラ社
2歳になった息子もお風呂上りには裸で逃げ回ってなかなかパンツや服をきてくれません。
そんな自分と絵本の男の子が同じだと思ったらしく「いっしょ!」といって服をめくって自分のおなかをだしてぽんぽん叩き、(多分、裸のイメージでおなかを出したんだと思います。笑)大喜びして読んでいました。
子供の気持ちがちょっとわかる気もする内容で、楽しいのですが、やっぱり風邪をひいたら困るので、パンツや服はすぐに着て欲しいと思うのが母の願いですね。
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自信を持っておすすめしたい ハンカチ一枚でどんどん膨らむ想像  投稿日:2008/03/12
タンタンのハンカチ
タンタンのハンカチ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
タンタンの赤いハンカチは、おまじないで大きくなると、ドンドンいろんな物に変身できます。
ハンカチ一枚でもこんなにいろんな遊び方ができるんだな、と次は何だろう?他にもこんな物は作れないかな?と想像力が膨らみ、楽しく読めました。
大きく、大きくなったハンカチが画面いっぱいに広がって、
ゆうやけに。スケールの大きなハンカチの変身ぶりも面白いです。
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なかなかよいと思う あるある!とうなずけるシーンです  投稿日:2008/03/12
おともだち
おともだち 作・絵: いせひでこ
出版社:
おともだちであるネコにミルクをあげるのに一生懸命走っている姿、転んでしまって泣いちゃったけど、女の子にそれを見られて恥ずかしいと思い、電信柱に顔をくっつけてはずかしがる姿。
このくらいの小さい子供によくある姿で、うちの子もそんなことしてる!とうなずけるシーンが、とても可愛らしい絵で描かれています。
一生懸命走っている姿がホントに可愛くて、とても微笑ましいです。
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自信を持っておすすめしたい そうそう!納得  投稿日:2008/03/12
あら あら あら
あら あら あら 作・絵: いせひでこ
出版社:
本当に、我が子の姿と重なるような赤ちゃんの様子が
とても微笑ましいです。
机の下にもぐりこんでいたり、水遊びが段々エスカレートして洗濯物まで・・・そしてお昼寝。「あら?○○とおんなじだね」と息子と話しながら読みました。
赤ちゃんのむちむちっとした腕や足、ぽっちゃりの体型がまた、とても愛らしく描かれていて本当にかわいいです。
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なかなかよいと思う 季節の行事を感じられます  投稿日:2008/03/12
ちいちゃんとまめまき
ちいちゃんとまめまき 作・絵: しみず みちを
出版社: ほるぷ出版
子供には出来るだけ、日本の伝統行事や、季節の行事を伝えて体験させていきたいと思っています。
この作品は、その中でも節分の一日を、ちいちゃん、だいちゃん、犬のころちゃん、ネコのみいちゃんたちが楽しく教えてくれています。
豆まきをして、豆をとしの数だけ食べて・・・。
なんでそんなことをするのかという解説はないのですが、
まだ小さいうちはさすがに節分の由来などの解説までは難しいと思うので、この絵本で、何をするのかをなんとなく感じられたらいいな、と思います。
季節の行事に親しめるのがいいです。
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自信を持っておすすめしたい トンネルのシーンが効いています!  投稿日:2008/03/12
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
まこちゃんの自動車に、次々といろんな動物達が「のせて!のせて!」と乗り込んできます。
たくさんの動物を乗せてとっても楽しそうなドライブです。
途中、トンネルに入るシーンでは、
見開きページが真っ暗に。そして小さくトンネルの出口の明るい光がむこうに見えます。
「トンネル、トンネル、まっくら、まっくら」
と読んでいると、子供は「どうなるの?どこにでるの?出られるの?」とドキドキするようです。
トンネルを出ると、また、明るいおひさまのした。
真っ暗なトンネルシーンからの場面展開に、子供も「でた!」っと歓声を上げて喜びました。
シンプルな内容ですが、子供は結構楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 明るい、いいきもちになれます  投稿日:2008/03/12
いいきもち
いいきもち 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
種や花、魚、そして動物、人間。身の回りの自然や生き物の「いいきもち」と感じることが描かれています。
絵が、明るい色使いで、とてもかわいらしく描かれていて、
どのページをめくっても、本当に明るい気持ちで笑顔で読めます。
最後のページはみんなとっても幸せそうな笑顔で、読み終えると明るい、「いいきもち」になれる本です。
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なかなかよいと思う 元気をもらえます  投稿日:2008/03/07
みんなげんき
みんなげんき 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
いろんな動物達が、みんなそれぞれ元気に頑張っている様子が次々と描かれていて、そんな姿に元気をもらえます。
後半では、前半に出てきた動物達に負けないように!と元気いっぱい遊ぶ子供たちの姿がとても楽しそうに描かれていて、これもまた楽しい気分にさせてくれました。
鮮やかな明るい色使いで、愛嬌のある動物や子供たちの絵も好きです。
元気をくれる絵本だな、と思いました。
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