新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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話題
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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あちゃら

じいじ・ばあば・60代・、女の子17歳

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あちゃらさんの声

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自信を持っておすすめしたい うたうようにして  投稿日:2014/09/08
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
この本を読み聞かせしてあげるとき、
わたしはいつもリズムをとるようにします。
あぐらをかいた足のいすに孫をのせて、
♪まごが、おばあ〜さんをひっぱってぇ♪
からだを少しゆすりながら、
いっしょにひっぱているようにして読んでいきます。
♪おばあさんが、おじい〜さんをひっぱって♪
♪おじいさんが、かぶをひっぱってぇ〜♪
♪うんとこしょ、どっこいしょ♪
このくりかえしはだんだん心地がよくなるようで、
いつのまにか孫もいっしょにうたいだします。
これといったふしまわしはありません。
でもリズムをつけて読んでいくと、
不思議にうたになってしまう絵本なのです。
♪うんとこしょ、どっこいしょ♪
かぶがやっとぬけたときのけぞるようにしてあげると、
ほんとうにぬけたような感覚になり、孫は大喜びでした。
おおげさないいかたかもしれませんが、
体を動かしながら読む楽しさを教えてくれる一冊です。
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なかなかよいと思う トイレトレーニングに最適?  投稿日:2014/09/06
うんこ!
うんこ! 文: サトシン
絵: 西村 敏雄

出版社: 文溪堂
いつかは卒業しなくてはならないオムツ。
トイレトレーニングはかなりのストレスを感じるものらしい。
本屋さんでみつけたこの絵本を
その場で読み聞かせるのにはかなりの勇気がいりました(笑)
でも、うんちをくっさ〜い!といところが、
孫にとっては親近感をもてたようで、
声色を変えながら「くっさ〜い!」をくりかえすたび、
ギャハハ、うほほと笑いがとまらない。
しかも、ふん!ふん!おこるうんちの気持ちもわかるものだから
かれがいったいどうなるのかドキドキ、ハラハラ。
読み聞かせが終わるころ、
まわりには、同じような年齢の子たちがめをまるくして、
「おじちゃん、ご本読むのじょーずだね!」と
拍手をちょうだいしてしまった次第です(^^)
うんちだからというわけではありませんが、
こどもの知りたい気持ちのこやしになる絵本だと思いますよ。
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なかなかよいと思う どこだ、どこだ?  投稿日:2014/09/06
大型絵本 きんぎょがにげた
大型絵本 きんぎょがにげた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
きんぎょ、というかたち。
いろいろなおへや。
いろいろなかたち。
どこだ、どこだ?
といかけに指をさしてこたえたり、
いっしょにみていて楽しめる絵本です。
色やデザインもとってもきれい。
みることが楽しい!
いっしょが楽しい!
なんどもなんども読み聞かせながらみたこの絵本は、
孫のびろだらけですが、
わたしの大切な宝物のひとつです。
出産のお祝いにもおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい たけのこ、たべよう!  投稿日:2014/09/05
もぐらバス
もぐらバス 文・絵: うちの ますみ
原案: 佐藤 雅彦

出版社: 偕成社
駅ビルの本屋さんは大のお気に入り。
バスにのっておでかけできるのも大好きで、
カレンダーの絵が変わるたび「じいちゃん、いくよ!」
いろいろな本をひらいては、気になった絵本を手わたされ
「じいちゃん、これよんで!」
そのばではじまる読み聞かせもはじめのはずかしさはどこへやら。
臨場感いっぱいに七色の声色で読み始めれば、
孫はもうその世界のとりこ。
キラキラと輝くつぶらな瞳をみるだけで、
じいさまは幸せを感じてしまうわけで (T_T)
もぐらバスは、読み聞かせているうちに
急ブレーキをかけてとまるところからギャハハ、うひひの連続。
店員さんが数回見回りにくるほどご迷惑をかえてしまいました(笑)
読み終えたころ、絵本をしっかりとわきにかかえた孫は、
「じいちゃん、きょうは、たけのこたべよう!」
そういってレジにスキップしながらむかっていきました。
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自信を持っておすすめしたい こわいはずのおはなしが・・・  投稿日:2014/09/05
おおかみと7ひきのこやぎ
おおかみと7ひきのこやぎ 原作: グリム
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
いつものように読み聞かせをしようとしたら、
「あまりこわそうによまないでね」とリクエストされました。
声優をめざしたこともあり、演劇部だったことも手伝って、
孫に絵本を読み聞かせするときは、臨場感を大切にしすぎて、
おはなしによっては、こわくなるのでしよう。
かなり手を抜いて読んだつもりでもおおかみがやってきて
トンノトンと戸をたたき、あの手この手でだまそうとするところは、
孫にとっては、手に汗握る場面。
薬をのんで、きれいな声にして、とうとうドアを開けさせたおおかみが
ウォー!と叫んではいるところになって急に孫が叫んだのです。
「じいちゃん、おおかみさんは、くすりで声をかえているんだから、
 そんな低いうなりごえじゃないでしょう?」
「・・・」
そこで、薬を飲んで「お母さんですよ」という声色でやってみせた。
とたんにギャハハ、ウホホと孫が笑いだし、こわいはずのおはなしが、
なんだかとても笑えるはなしになってしまって・・・(T_T)
それいらい、この本を読むと、きまって孫は、薬をのんで
きれいなままのウォー!をせがむようになり、
ちっとも先にすすめなかった時期がありました。
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