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かちゃみ

ママ・30代・神奈川県、女5歳 女1歳

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かちゃみさんの声

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自信を持っておすすめしたい ケロちゃんやっぱりかわいい!  投稿日:2008/02/27
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
楽しかった―!購入して1日目で7回も読み返しました。
2回は娘と読み聞かせして、娘が眠りについた後じっくり読み返して、たぶんすべての絵の意味を理解したつもりです。
その中でも一番お気に入りのページは表紙の絵でした―。
たぶん家じゅうのおもちゃを持っていこうとしているケロちゃんにバムがこの小さいバックで十分と言っているのでしょうね。
ケロちゃんの納得いかない顔がたまらない。
これだからバムとケロのコンビ大好きです。
今回のお話はおじいちゃんから贈られた飛行機でおじいちゃんの家まで旅をするお話。
バムとケロのにちようびに関係することもあるし、バムとケロのさむいあさの…も。
いろいろお探しするのが楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大好きって伝えたい。  投稿日:2008/02/22
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
自分が子供のころお母さんが大好きで、お母さんに気に入られたい。そんな風に思っていたことを思い出しました。
このぼくも今よりいい子になってもっともっとお母さんの愛情を独り占めしたい。そんな気持ちから出てくる何気ない言葉なんでしょうね。
そんな時、この絵本のように今のままでいいのよ。今のあなたが一番好きよと言われたらどんなに嬉しいでしょう。
母親からの絶大な信頼を得られる喜びはかけがえのないものですよね。
自分にあてはめてみると反省させられる点ばかりです。
つい、いい子になりなさい。なんて言ってしまう。
上手く伝えられない言葉を絵本を読んで伝えます。
読み終わったときに大好きだよってぎゅっすると照れくさそうに喜んでくれます。
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自信を持っておすすめしたい 白黒黄色  投稿日:2008/02/22
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
大きな絵本でいて、色彩はほぼ白黒のシンプルな色遣い。
冬の雪に包まれた景色を美しく描いています。
文章もほぼはなをくんくんに統一されていてたくさんの動物達が何かを求めて走り出します。
その真ん中にあったものは、たった1つ黄色いお花。
色だけでこんなに季節を感じさせてくれるなんて。
春を待ち望むみんなの喜びが伝わってきます。
表紙が派手は黄色の意味がよく解りました。
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自信を持っておすすめしたい 妹が出来たら。  投稿日:2008/02/22
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
長女のお友達のママに次女の誕生祝と一緒に長女へとプレゼントされた絵本です。

ママがおつかいに行っている間にお昼寝から覚めた妹を喜ばしてあげようとあさえは一生懸命なのですがふとした時に妹が迷子に、妹を心配しながら必死で探すあさえの行動、心の動きがとてもよく描かれていて、見つかった時に走りよりギュッと抱きつく姿に妹に対する愛情が伝わってきます。

娘も妹を持ち上げて抱っこが出来たと喜び、泣いているとおもちゃを与えよしよしとあやしたりしています。
そんな姿を見るとつい最近まで自分が赤ちゃんだったのにとおかしくなりながら、お姉ちゃんになっていくんだなとその成長を微笑ましく嬉しく思いながら見ています。
そんな、娘達の姿を重ねながら、素敵な絵本を頂いた事とても感謝しています。
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自信を持っておすすめしたい 迫力の絵本  投稿日:2008/02/22
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
絵が怖いので人気の本でなければ手に取ることもなかったと思います。
たまたま、娘が持って来たので読んであげたらもう一回、面白い、欲しいとせがまれました。
怖がりの娘には無理かなと思っていましたが、話の面白さの方が勝っていたんですね。
そう思うと、トロルのいる山に向かっていく勇ましい山羊たち、恐ろしいトロルとの戦いなどその描写を伝えるためにはこの絵の方がいいのかもと思えてきました。
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自信を持っておすすめしたい 夢の中  投稿日:2008/02/21
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
西巻 茅子さんの絵が可愛らしくて、ストーリーは夢物語みたいで、うっとりします。
空から降ってきた布で作ったワンピース。
周りの風景に溶け込んでいろんな模様に変わっていく。
自然と一体になれるなんて素敵ですよね。
お洒落にうるさい女の子なら何度見てもウキウキしますよ。
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自信を持っておすすめしたい 再投稿 語り継がれていくもの  投稿日:2008/02/21
てぶくろ
てぶくろ 作: (ウクライナ民話)
絵: エウゲーニー・M・ラチョフ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
動物たちの着ている洋服のお洒落なこと。
動物たちの名前のユニークなこと。
そして手袋の中に住んでしまおうという突飛な発想。
次々と増えていく動物たちのありえないお話。
ウクライナの民話と知ってなるほどと思いました。
狭いところ好きな子供達ってよくこういうことしますよね。
たとえば段ボールの中に一人が入るとはちきれそうになって転がり落ちそうになっても次々と子供が集まってくる場面を見たことがあります。
子供にとっては日常の遊びそのもの。
最後に持主の犬が現れてぱっと逃げ散って行ってしまうところまでそっくりです。
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自信を持っておすすめしたい なかなか貸せない気持ちわかります。  投稿日:2008/02/21
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
お気に入りのそらまめくのふわふわベット。
なかなか貸せない気持ち良く分かります。
ただ貸せないのではなくて、それが自分にとって本当の宝物だから。
周りのお友達は気軽に貸してと言うかもしれないけれど、そらまめくんほど大事に使ってくれるかは分らない。
そうそう気楽に貸せる物ではないですよね。
そんなそらまめくんに大事件。
ベットがなくなってしまうなんて。
必至で探して見つけた時、大切な命の誕生に感動します。
そらまめくんにとって、ベットより大切な存在を初めて知った瞬間だったのではないでしょうか。
ベットが戻ったとき、友達がみんな心配してくれていて一緒に喜んでくれる。
何が本当に大切なものなのかを子供達が感じ取ってくれたら嬉しいです。
ちなみに我が娘こそそらまめくん。
宝物を抱えてお友達に貸してあげることが出来ません。
目に涙をいっぱい抱えてはどれだけ大事にしているか、壊れてしまうことを心配しているかを訴えます。
物を大事にする気持ちも大事。でもね。お友達と仲良く遊ぶ時間こそが宝物なんだよと繰り返し言ってあげるしかないのだと思います。
私も絵本を雑に扱われると辛いのでその気持ちよく分かるのよ。
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なかなかよいと思う のんびりのんびり  投稿日:2008/02/20
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
カバのイメージってのんびりのんびりって感じがしませんか?
そのものが描かれている絵本でした。
同じのんびり仲間のかめくんとかばくんのやりとりが面白くて、ほのぼのします。
動物園にいったらゆっくりかばくんを見てみよう。
かばくんにも見られているんでしょうけどね。
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自信を持っておすすめしたい 愛らしいハリー  投稿日:2008/02/20
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
いたずらっ子のハリー。
お風呂が嫌いで、自分のブラシを隠してしまう困りものです。
ある日、泥んこ遊びが過ぎて白い犬だか黒い犬だか分らなくなってしまう。
家族にも気付いてもらえない。
なんとも面白くて解りやすい展開です。
娘は何度も表紙の絵を指さして、こっちが白くてこっちが黒。と喜んでいます。
楽しいこと優先で真黒になって帰ってきてもすぐお風呂に入るのを嫌がる娘は、似た者同士のハリーをすっかり気に入ったみたいです。
真っ黒になって帰ったらすぐにお風呂だよ。
それからゆっくりしようね。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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