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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

パパSINCE2000

パパ・60代・

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パパSINCE2000さんの声

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なかなかよいと思う 不思議なお話し  投稿日:2007/11/30
かみのけちょっきん
かみのけちょっきん 作: 松竹いね子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
日常の家庭の風景をお話しにしていると思いきや、途中からてるてる坊主がやってくる展開にビックリ!
てるてる坊主が飛んできても平然としているお母さんって何なんでしょう?
髪を切っておかっぱになったてるてる坊主もちょっとキモいかも。
切り絵のような絵もユニーク。
おウチで散髪するお話しでほのぼのとはしているんですが、
現実的なところと非現実的なところが混在していて不思議な雰囲気を持った絵本です。
3歳の次女はともかく、7歳の長女はその雰囲気を感じていたようでした。
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自信を持っておすすめしたい 経験はないけれど  投稿日:2007/11/30
バスをおりたら…
バスをおりたら… 作・絵: 小泉 るみ子
出版社: ポプラ社
私も娘も都会で育っているので、遠くまでの徒歩通学は自分の経験とオーバーラップできませんが、逆にあこがれを感じます。
日常が私達から見たら「旅」ですものね。
主人公の女の子が道に迷うシーンは、自分だったらと重ねあわせるのでしょう、長女はドキドキで次の展開を早く見ようとしていました。
女の子が間違って行った遠い町もきっと大人になると拍子抜けするくらい近い場所だったりするんですよね。
そういう意味では懐かしい匂いのする絵本でした。
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なかなかよいと思う 人の目線に立つと新鮮  投稿日:2007/11/27
ゆうひのしずく
ゆうひのしずく 作: あまん きみこ
絵: しのとおすみこ

出版社: 小峰書店
アリはキリンの目線を新鮮に思い、キリンはアリの目線を新鮮に思う。
子供が電車のドアに付いている窓からやっと外を見えるようになった頃、同じ目線で車窓からの風景を見てみた時、同じような新鮮さを覚えたことを思い出しました。
子供だけじゃなく、大人にもその新鮮さを思いださせるほのぼのした絵本です。
絵のタッチも良い。
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自信を持っておすすめしたい 単純なくりかえしが子供は好き  投稿日:2007/11/22
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
「つぎは〜 XXだ〜 XXだー」という単純なくりかえしが子供は好きなようです。
初めて読み聞かせたときは、次は何が乗ってくるんだろうとワクワクして聞いていました。
2度目からは、憶えてしまったらしく、「次はXXだよ」と自慢げに話し、それはそれで楽しそうでした。
絵のタッチもそうですが、ふんわかした気分になる心地良い絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人も元気になれる  投稿日:2007/11/21
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
このサイトで評判が良かったので小一の長女に買ってあげました。
評判通りの絵本でした。
お互いに大好きな、ウチのお爺ちゃんと長女の関係がだぶります。
「だいじょうぶ だいじょうぶ」という言葉は、日頃たいへんなことが多い大人も元気にしてくれます。
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なかなかよいと思う お話は単純だけど  投稿日:2007/11/21
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
おはなしは単純だけど、子供には「うんとこしょ どっこいしょ」という掛け声のリズムが心地良いようです。
何かを引っ張る動作をするときは、この言葉がつい出てきてしまうほど耳に残ります。
3歳の次女向けと思いきや、7歳の長女も今でもわりと気に入っている絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何度も楽しんでいます  投稿日:2007/10/30
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
購入して以来、長女にも次女にも何度も読み聞かせています。本人達のリクエストが多い本です。
暗いトンネルの絵から次の風景のページに移る時のワクワク感は何度読んでもいいですね。
トンネル内のページはどこも「ゴー トンネルをぬけると」なので、その言葉を聞くだけで次のページの明るい絵を期待するようです。
こちらもこの言葉を読んでから、すこし溜めてからページをめくります。
単純な流れなのに何度も楽しめる本です。
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なかなかよいと思う 物の大切さを教えられる  投稿日:2007/10/30
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
ちいさくなったクレヨンでも、まだ誰かの役に立つというお話しは、物の大切さをまだ理解できていない小さい子には有効でした。
最後に星の色を塗るためにクレヨンが空に飛び立つ場面で終わるのはメルヘンでとても良いと思いました。
だって、この話の本当の結末としてはクレヨンは消えて無くなってしまうのでしょうから。
身を削ることでしか人の役にたてないクレヨンは大人からみるとちょっと切ないですね。
子供にはあくまでも楽しい絵とお話しです。
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自信を持っておすすめしたい 言わずと知れた名作  投稿日:2007/10/30
注文の多い料理店
注文の多い料理店 作: 宮沢 賢治
絵: 和田 誠

出版社: 岩崎書店
昔から好きだったお話しに、和田誠さんの絵ということで親のほうが思わず買ってしまいました。
小一の長女が自分で読むには少し難しかったですが、難しい言葉を説明しながら読み聞かせると、興味津々で聞きいっていました。
扉ごとにお客に注文がつき、奥へいくほどその注文が異様なものになっていく展開は今読んでも秀逸だと思いました。
今度はどんな注文を受けるんだろうとワクワクしながら子供は聞きいります。
最後の展開も怖いというより楽しんでいました。
やはり和田誠さんの絵もすばらしい!
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自信を持っておすすめしたい やさしい心が養われるのでは  投稿日:2007/10/30
つきのよるのものがたり
つきのよるのものがたり 作: かさい まり
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
絵の中から飛び出したねずみたちが、外の世界の楽しさ、美しさを満喫するさまは、やさしい絵のタッチとあいまってほのぼのとした気持ちにさせられます。
さらに、最後に絵の中に残した月のことを思いやって楽しい外の世界から絵に戻っていくシーンでは「ねずみさんたち、やさしいね」と娘に思わず言ってしまったくらい心が暖かくなります。
おしきせでなく、子供達にやさしさをほんわかと教えてくれる絵本です。
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