ふしぎなはこ（評論社）

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

あんじゅじゅ

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あんじゅじゅさんの声

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前作とのつながり　

投稿日：2024/10/08

バーナビーまいごになる！
	絵・作: ファン・ブラザーズ訳: 原田勝出版社: Gakken

新作を楽しみに待っている作者さんです。しかも、「バーナバスのだいだっそう」の続編！　今回も魅力的な絵に、かんがえさせられるような内容のお話。思わず、ひきこまれました。前作とつながる場面もでてきたのも嬉しくて、わくわく。久々に前作も読み直しました。この絵本だけ読んでもおもしろいのですが、やはり、前作も読んだほうが更に楽しめます。

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見入ってしまう　

投稿日：2024/10/08

わくわくどうぶつしょうがっこう
	作: マリアンヌ・デュブク訳: ふしみみさを出版社: 光村教育図書

来年小学校に通いだすポンちゃんが、動物たちが通う小学校を見に行くお話。なんといっても、絵がかわいい！　細かく描きこまれている動物たちのいきいきとした様子が楽しくて、わくわくします。すみずみまで、じっくり、見入ってしまいました。小学校へ通いはじめる子どもたちが読むのによさそうです。

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明るくなる　

投稿日：2024/10/08

にげろ！どろねこちゃん
	作: 竹下文子絵: おくはらゆめ出版社: 教育画劇

竹下文子さんとおくはらゆめさん、どちらも好きな作家さんなので、楽しみに読んでみました。いたずら大好きなこねこちゃんたちの様子がいきいき、のびのび描かれていて、ほっこり。読んでいると自然と顔がゆるんできます。そして、お母さん猫のたくましさ！　気持ちが明るくなるような素敵な絵本でした。

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コーヒー好きの人に　

投稿日：2024/10/07

ランベルマイユコーヒー店
	詩: オクノ修絵: nakaban 出版社: ミシマ社

nakabanさんの絵にひかれて、読んでみました。とても短いお話だなと思ったら、曲だったんですね。絵が物語っていて、コーヒーが香ってくるよう。朝は必ずコーヒーを飲むので、世界観に共感してしまいました。コーヒー好きの人にプレゼントしたいと思います。大人の絵本という感じでした。

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心つかまれた　

投稿日：2024/10/01

おいもちゃん
	作: 樋勝朋巳出版社: こぐま社

いきなり、白い靴下をはいたおいもちゃんの登場に、心つかまれました。しかも、靴下をぬいでからのはじっけぷり。ラストまで予想外の展開で、シュールで、おもしろくて、思わず、わらってしまいました。やっぱり、樋勝朋巳さんの絵本はおもしろいです。

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楽しくて見入ってしまう　

投稿日：2024/10/01

シカしかいない
	作: キューライス出版社: 白泉社

いろんな場面のいろんなシカがおもしろい！　シカづくし。でも、たまに、シカじゃないものもまじってて、そこを探すのもワクワクします。細かいところまで楽しくて、すみずみまで見入ってしまいました。シュールでおもしろくて、かわいいです！　年齢とわず、楽しめる絵本だと思います。疲れがふきとびそうなので、大人の友人への贈り物にしたいと思います。

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新鮮　

投稿日：2024/10/01

うみへやまへ
	作: 三浦太郎出版社: 偕成社

表紙の絵にひかれて手に取りました。なんと、「うみへ」という白い文字のストーリーと、反対側からは「やまへ」という赤い文字のストーリーが読めるようになっているんですね。新鮮でおもしろいです。ふたつの視点が楽しめて、得した気分。また、おしゃれでかわいい絵も素敵です。白い車と赤い車をさがしながら、色々かわる場面を、わくわくしながら見入ってしまいました。

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意外　

投稿日：2024/10/01