新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う バリエーションに富んでいます  投稿日:2007/12/22
おまたせしました 2
おまたせしました 2 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
前作に比べて、「おまたせしました」のバリエーションに富んでいる所が好きです。
それぞれの人間が色んな表情を見せている所もいいですね。

こうやって見てみると、日常の中に沢山の「おまたせしました」があるんだなぁと実感しました。
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なかなかよいと思う まいかけで魚を捕る  投稿日:2007/12/22
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
“だってだって”が口癖の98歳のおばあちゃんのお話です。
99歳のお誕生も目前にハプニングが起きてしまい、5歳になってしまいます。

5歳になったおばあちゃんは、飼い猫と一緒に出掛けて、5歳らしいことに挑戦します。
若返ったおばあちゃんは、5歳を無邪気に楽しむ姿がとってもステキに描かれています。

私は、まいかけのヒモで魚を捕ってしまうおばあさんに惹かれてしまいました(笑)

いつまでたっても、子どもの心や好奇心を持ち続けるおばあちゃんになれたらいいなぁと思いました。
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ふつうだと思う 見慣れない動物たち  投稿日:2007/12/22
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
『うしろにいるのだあれ』の第2弾のお話です。

今回は水辺の動物たちをメインに当てっこ遊びが展開されています。

乳児クラスで読み聞かせをした時は、『うしろにいるのだあれ』よりも今回の方が興味を持って見ていました。

絵本の当てっこ遊びよりも、「これは?」と何度も動物の名前を知りたがったりしていました。
見慣れない動物たちが出てくるので、好奇心旺盛な1歳後半から2歳くらいの子ども達にはもってこいの一冊でした。
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なかなかよいと思う 裏表紙に顔!?  投稿日:2007/12/17
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
「がたん ごとん がたん ごとん。」と汽車が色々な物を乗せていくお話です。

乳児クラスで読み聞かせをした時も、興味津々で見ていました。
哺乳瓶やコップ、スプーンといった、赤ちゃんに身近な物が乗ってくるので楽しいようです。

そして、なんといっても裏表紙の登場した物たちで作られた顔が好きです!
もしかしたら普通に並べてあるだけなのかもしれませんが、私にはコップとリンゴが目、哺乳瓶が鼻、バナナが口に見えて仕方ないんです(笑)
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ふつうだと思う レリーフ  投稿日:2007/12/17
ハバラさんのほし
ハバラさんのほし 文・造形: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
ゴミ収集車に乗っているハバラさんのお話です。

全てレリーフで描かれていて、なんだかゴチャゴチャした印象を受けました。
ハバラさんの大きな掃除機に乗って、ゴミで出来た星に行くページがとてもキレイで、あっさりしていて私は好きです。

絵本だから関係ないかもしれませんが、ゴミで出来た星があること事態が問題では?と思ってしまいました。
環境問題が取り上げられている現代だからこその絵本なのかもしれませんが・・・。
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ふつうだと思う ままごと遊びに・・・  投稿日:2007/12/17
せんべ せんべ やけた
せんべ せんべ やけた 案: こばやし えみこ
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
わらべうたを元にした絵本です。

「せんべ せんべ やけた
どの せんべ やけた
この せんべ やけた」
「はい どうぞ」の 繰り返しが心地良い一冊です。

おせんべやおにぎり等の食べ物が中心なので、ままごと遊びの中でも取り入れて遊べるわらべうた遊びだと思います。

最後のページに楽譜が付いているのもいいですね!
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なかなかよいと思う 親心  投稿日:2007/12/17
おなかがいたいこねずみ
おなかがいたいこねずみ 作: 征矢 清
絵: 山内彩子

出版社: 福音館書店
お腹が痛いと泣き出した子ねずみを、お医者さんに連れて行くお話です。

「こねずみの おなかを そっと さすってあげました。」という文からも窺えるように、母親が子どもを心配する姿がよく現れていました。

ドングリ車に乗せて、優しいお医者さんの所まで連れて行ってあげるお母さん。

“シャンシャン苺”の食べすぎと分かり、ホオズキの実をお腹に当てながら歩いて帰る子ねずみの姿にホッとします。

お医者さんに行くのは嫌だけど、こんな治療法だったら、行ってもいいなと思ってしまいました(笑)
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ふつうだと思う 化かしあい  投稿日:2007/12/17
ばけくらべ
ばけくらべ 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
へらこいぎつねとごんべえだぬきの化けくらべのお話です。

どちらも工夫を凝らして化ける姿が見所です。
おまんじゅうに化ける案は傑作だなぁと思いました。

配色数が少ないので、少し見応えがないように感じますが、昔話らしさが出ている一冊です。
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ふつうだと思う ケンカ  投稿日:2007/12/17
ともだち ひきとりや
ともだち ひきとりや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
キツネとオオカミがいらない友達をひきとるお話です。

前作『ともだちや』で友達になったキツネとオオカミ。
いらない友達を引き取って、新しい友達作りに励む姿が描かれています。

ケンカばっかりしてしまうけど、やっぱり友達はいいものだということを、絵本を通して伝えてくれる一冊です。
ケンカするほど仲がいいって言いますもんね(笑)
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なかなかよいと思う 弱虫なラチ  投稿日:2007/12/17
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
弱虫なラチがらいおんと過ごしていく中で、大きく成長していく姿を描いたお話です。

犬や暗闇などの恐怖は、子どもが成長していく上で通らなければならない壁ではないでしょうか。
だからこそ、子どもたち自身がラチの姿に自分を投射して見ることが出来る絵本だと思いました。

らいおんと過ごすことによって、強くなっていくラチの姿が素晴らしいと思いました。

強くなった時、らいおんはラチから離れて行ってしまいますが、手紙が二人の絆を上手く表現していると思いました。
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