世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

さくら嵐♪さんの声

全2196件中 1951 ～ 1960件目

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キャッチ！　

投稿日：2007/12/15

せーのジャンプ！
	作・絵: 深川直美出版社: 福音館書店

ママにお祭りで買ってもらった風船が飛んでいってしまうお話です。

次から次へと、捕まえようとするのですが、宇宙飛行士も失敗に終わってしまいます。

諦めないゴンちゃんが、大きく息を吸って「せー、のー、　ジャンプ！」と高く飛んで風船をキャッチする姿に躍動感を感じました。
沢山の人が一斉にジャンプする姿も迫力があります。

私がツボだったのは、ママが「だめよ！　１００えんもしたのに！」という場面です。
たかが１００円の風船なのに･･･と思ってしまいますが、その一言によってこの絵本が盛り上がりを見せていくので、面白いと思いました。

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最後のオチ　

投稿日：2007/12/15

ばったくん
	作・絵: 五味太郎出版社: 福音館書店

家の中に迷い込んだばったくんのお散歩の様子を描いたお話です。

ばったくんの飛び跳ねる音だけで構成されていますが、ばったくんの動きと言葉がぴったりで面白かったです。

無事に家から出た後の、最後のページのオチも面白いです。

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なまけものの良さ　

投稿日：2007/12/15

ゆっくりがいっぱい！
	作・絵: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

ナマケモノをテーマにした絵本です。

「ゆっくり　のんびり　おっとりと」という言葉の繰り返しが楽しい一冊です。

ゆっくりなナマケモノの良さが、鮮やかな色で描かれています。

慌ててしまうことが多いけれど、ナマケモノのように「ゆっくり　のんびり　おっとりと」過ごすことができたら、世の中は平和になるんだろうなぁと感じました。

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抱きしめたくなる！　

投稿日：2007/12/15

ぎゅっ
	作・絵: ジェズ・オールバラ出版社: 徳間書店

散歩をしていたおさるのジョジョくんが、動物達の「ぎゅっ」の場面に出くわすお話です。

ママが恋しくなったジョジョくんの所にママが登場した時の、嬉しそうな表情がたまりません！
動物たちの幸せな表情が丁寧に描かれています。

“ぎゅっ”と抱き合うだけで、言葉では表現できないくらいの幸せを感じることができるなんてステキですよね☆

この絵本を読んだ後に、思わず子どもを抱きしめたくなる一冊です。

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ねずみのおじさん　

投稿日：2007/12/15

ねずみのよめいり
	作: 岩崎京子絵: 二俣英五郎出版社: 教育画劇

私が子どもの頃に読んでもらっていたお話とは、少し違った内容のお話でした。

世話好きのねずみのおじさんが婿探しをするなんて、ちょっと面白くないですか？

太陽や雲、風、壁の主要人物は同じなので楽しめますが、やっぱり自分の娘のために、頑張る父親の姿の方が私は好きだなぁと思いました。

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面白い！　

投稿日：2007/12/15

へんしんトンネル
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

タイトルに惹かれて読んだ一冊です。

トンネルをくぐると、何故か色々なものが変身してしまうお話です。

カッパが馬になったり、時計が毛糸に変身したりと、奇想天外な所が面白いです。

幼児クラスで読み聞かせをした時も、子どもたちが大爆笑して楽しんでいました。
特に、ぶーちゃんが変身した後の“ちゃんぶー”が面白かったようです（笑）

最後のページにも、他の例も載っています。
子どもたちも自分たちで変身できる言葉を探していました。
読み終えた後でも楽しめる一冊です☆

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セミくんの地上デビュー　

投稿日：2007/12/15

セミくんいよいよこんやです
	作: 工藤ノリコ出版社: 教育画劇

タイトルに惹かれて読んだ一冊です。

土の中で長い間過ごしたセミの幼虫が地上デビューするお話です。

地上に住む虫たちは、セミくんの誕生を祝ってパーティの準備をする姿がとってもかわいく描かれています。

地上デビューを心待ちにしている虫たちの様子が伝わってくる一冊でした。

セミくんのお部屋がとってもかわいらしくて好きですね☆

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万能な風呂敷　

投稿日：2007/12/15

ふろしきばあちゃん
	作: 水上みのり出版社: 福音館書店

いつもポケットに風呂敷を入れているおばあちゃんのお話です。

数種類の乾物も、スイカも醤油ビンも、何でもキレイに包んでしまうおばあちゃんの姿に感激しました。

色々な包み方が載っているので、ぜひ参考にしたいなと思いました。

風呂敷を使うことによってエコにも繋がるので、環境にも優しい知恵を提供してくれる絵本だと思いました。

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季節感　

投稿日：2007/12/15

こよみともだち
	作: わたりむつこ絵: ましませつこ出版社: 福音館書店

１月さんから１２月さんまで、どんどん友達になっていくお話です。

「とんとんとん　あそぼじゃないか　○がつさん」の繰り返しが心地良く、上下の２部構成も面白いなと思いました。

ひと月ごとの季節を感じながら、一年の変化を楽しめる所がいいなぁと思いました。

最後のページには仕掛けもあって、楽しめる一冊です☆

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想像力　

投稿日：2007/12/15

トイレさくせん
	作: うめだよしこ絵: うめだゆみ出版社: 新日本出版社

末っ子のななちゃんはが一人でトイレに行くことが出来るようになるまでを描いたお話です。

オバケが出てくるからトイレは怖いというななちゃんに、家族みんなでトイレが楽しくなるように、寄り添ってあげている優しさに感動しました。

トイレに行くシチュレーションが毎回違っていて面白かったです。

子どもにとってトイレは狭くて怖いもの。
それをいかに楽しく行くことが出来るかが重要だと感じた一冊でした。

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