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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

さくら嵐♪さんの声

全2196件中 1971 ～ 1980件目

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マイペース　

投稿日：2007/12/10

ブタヤマさんたらブタヤマさん
	作・絵: 長新太出版社: 文研出版

マイペースなブタヤマさんのお話です。

チョウを捕るのに夢中のブタヤマさんは、背後に迫っている危険に全く気付きません。

「ブタヤマさんたら　ブタヤマさん　うしろをみてよ　ブタヤマさん」という問い掛けにも全く気付かないブタヤマさんのマイペースぶりが面白いです。

ブタヤマさんを狙っているものたちの大きさも大きいので、見ているほうはハラハラさせてくれます。

幼児クラスで読み聞かせをした時に、とっても集中して見てくれた絵本でした。

私自身もキャベツくんシリーズで一番好きな絵本です。

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せんたくかあちゃんも登場！　

投稿日：2007/12/10

あめふり
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

ばばばあちゃんシリーズの雨降りのお話です。

どんなに雨が降ろうとも、「そうかお　そうかい」とドーンと構えるばばばあちゃんが面白いです。
そして、ストーブで辛い辛い煙を作ってしまう斬新さにビックリ！

面白いのが、くしゃみをした雷様の眼鏡が飛んだり、入れ歯がはずれたりしているところです。
細やかな部分まで十分に楽しめる絵本でした。

雲の洗濯を絶対に手伝わないばばばあちゃんを横目に、“せんたくかあちゃん“が腕をまくって張り切る姿が面白かったです。

雨の日以外でも十分に楽しめる一冊です☆

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雪遊び　

投稿日：2007/12/10

なっちゃんのゆきうさぎ
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

目覚めると雪が積もっていて、なっちゃんはお盆を持って外へと出掛けます。
雪うさぎを作り、ソリに乗せて遊んでいると迷子になってしまいます。

なっちゃんを通して、冬ならではの雪遊びを疑似体験できる内容でした。

最後に大好きなけんた君とジョンに会えた時の、なっちゃんの嬉しそうな表情がステキに描かれています。

出来れば、なっちゃんと一緒にジョンたちとソリ滑り等の様子も描かれているとよかったのでは･･･と思いました。

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難しい！！　

投稿日：2007/12/10

どこどこ？セブン(9) おおきくなったら・・・
	著: 藤本真出版社: 自由国民社

人気の“どこどこ？セブン”をやっと図書館で借りる事が出来ました。

見開きの写真から７つの間違いを探す絵本です。

楽しみにしていた分、やる気満々で探し始めましたが･･･
５つくらいまでは簡単に見つけられますが、それ以降がなかなか見つかりません。

絵本でここまで真剣になる絵本は、『ウォーリーをさがせ』以来かも！？と思うほどでした（笑）

どうしても７つ見つけられないページが１つだけあって、ヒントを見ても分からず･･･。
出来れば、解答を付けて欲しいなぁと思うのは私だけでしょうか（苦笑）

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ちょっとずつの成長　

投稿日：2007/12/10

ちょっとだけ
	作: 瀧村有子絵: 鈴木永子出版社: 福音館書店

赤ちゃんが生れて、お姉ちゃんになったなっちゃんのお話です。

お母さんにやってもらいたいことはいっぱいあるけれど、お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しそう。
そんな姿を見たなっちゃんは、色々なことを自分でやってみますが、“ちょっとだけ”しか上手にできません。

眠くなってお母さんに、“ちょっとだけ抱っこして”と甘えます。
お母さんの良い所は、ちゃんとなっちゃんの気持ちを受け止めてあげていることとです。
その優しさと親子の愛情に感動しました。

ちゃんとお母さんに受け止めてもらえたからこそ、最後のページで赤ちゃんをあやす姿や、裏表紙の乳母車を引くなっちゃんの姿が見られるんだと思いました。

ちょっとずつ成長していくなっちゃんの姿を、温かい文章と絵で描かれているステキな絵本でした☆

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大忙しのサンタさん　

投稿日：2007/12/10

あのね、サンタの国ではね・・・
	作: 嘉納純子絵: 黒井健出版社: 偕成社

サンタの国での１年間の暮らしぶりが描かれている絵本です。

１月には新年のご挨拶をしたり、２月には子ども達から届いたお礼の手紙を読んだり･･･と毎月忙しく過ごしています。

サンタの国には、トナカイ学校があったり、サンタ達の体力測定があったりと、面白い内容が沢山詰まっています。

唯一遊べるのは８月だけのようで、ちょっと可哀相な気もしますが･･･。

一年間、クリスマスのために頑張っているサンタに感謝の一言です（笑）
子ども達に夢を与えてくれてありがとう！！

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歌いながら　

投稿日：2007/12/10

月ようびはなにたべる？－アメリカのわらべうた
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

月曜日から日曜日までの食べ物を歌った絵本です。

色鮮やかな動物が、エリック・カールさんらしさが詰まっていていいなぁと思いました。

アメリカのわらべ歌ということを初めて知りました。
最後に楽譜付きの歌詞が載っているので、ぜひ、歌いながらページをめくって楽しみたい一冊でした。

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イエス･キリストの誕生　

投稿日：2007/12/10

ほしのひかったそのばんに
	作: わだよしおみ絵: つかさおさむ出版社: こぐま社

２千年も前のある夜、不思議な星が空に光って、救世主のイエス・キリストが誕生するまでの出来事を描いたお話です。

話の中で盛り上がりに欠け、淡々と進んでいくので、保育園・幼稚園の子ども達にとっては、少し難しい内容のように感じました。

この絵本の良い所は、版画で描かれていることです。

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行ってみたい！　

投稿日：2007/12/09

ぼくんちどうぶつえん
	作: 正道かおる絵: 大島妙子出版社: 童心社

しょうた君ちの動物園を案内してくれるお話です。

しょうた君が実はサルで、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃん等、家族みんなが動物になっています。
それぞれの特徴を上手く表現していて面白かったです。

そして、おおおばあちゃんがフクロウ。
“一緒に居るとみんなが優しい気持ちになる”と書かれています。

とっても賑やかな動物園ですが、家族の温かさがいっぱい詰まっていてステキだなぁと思いました。

なんといっても、入場料がタダ！って所に惹かれます（笑）
一度は行ってみたい動物園（お家）です。

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分かる！　

投稿日：2007/12/09

クリスマスまだかな？
	作: こわせたまみ絵: 秋里信子出版社: PHP研究所

ゆうちゃんとぬいぐるみのクークの不思議な夜のお話です。

小さい頃ゆうちゃんが大切にしていたぬいぐるみのクークですが、いつの間にか遊ばなくなってしまいました。

私自身も、子どもの頃はぬいぐるみが大好きで、１つずつに名前をつけてあげ、それはそれは可愛がっていましたが･･･いつからかゆうちゃんと同じように遊ばなくなってしまったことを思い出しました。

クークがサンタクロースにお願いしたことは、きっとぬいぐるみ達の切なる願いのように感じました。

そして、サンタクロースのソリに試運転があることが面白かったです。
夢の中の出来事とはいえ、なんだかユーモアと切なさを感じるお話でした。

ゆうちゃんの書いたサンタクロースへの手紙、サンタさんに願いが届くといいですね。

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