新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 擬音語の面白さ  投稿日:2007/12/15
ぎったん ばっこん
ぎったん ばっこん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 文化出版局
シーソーに色々な動物たちが集まってきて楽しく遊ぶ様子が描かれたお話です。

一匹ずつ動物が増えていく面白さと、シーソーが「ぎったん ばっこん」と動き出していくという2つの面白さが味わえます。

この絵本を読んだら、公園に行ってシーソーをしたくなる一冊です。
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ふつうだと思う 自然体な子ヤギ  投稿日:2007/12/13
こやぎが めえめえ
こやぎが めえめえ 作: 田島 征三
出版社: 福音館書店
めえめえと泣く子ヤギが印象的な絵本でした。

大胆な絵で子ヤギがリアルに描かれています。

転んだと思ったら、次のページではウンチをしている子ヤギの姿が面白かったです。
自然体な様子がいいと思いました。

裏表紙の親ヤギと一緒の姿が、微笑ましく、親子愛を感じました。

【事務局注:このレビューは、「こやぎがめえめえ」 こどものとも0.1.2 2004年5月号
に寄せられたものです。】
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あまりおすすめしない ん?  投稿日:2007/12/13
ペンギンくん
ペンギンくん 作・絵: 高畠純
出版社: 絵本館
表紙の絵に惹かれて読んだ絵本です。

内容は、ペンギンくんが何かをする姿を描いていますが、何を伝えたいのかがはっきりと伝わってきませんでした。

言葉が少ない分、絵から色々な想像が膨らむのでしょうが、私は膨らみませんでした。
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なかなかよいと思う 大笑い  投稿日:2007/12/13
すっぽんぽんのすけ
すっぽんぽんのすけ 作: もとした いづみ
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
お風呂上りの男の子が“すっぽんぽんのすけ”に変身し、裸で外に出掛けて行くお話です。

さらわれた猫を助ける為に、忍者たちをすっぽんぽんにしてしまいます。

幼児クラスで読み聞かせをした時には、大笑いで見ていました。
お風呂上りに裸で飛び出して行きたい気持ちは、子どもたちも共感できる部分があったのではないでしょうか。
裸で勝負のすっぽんぽんのすけの生き方って面白いなぁと思ってしまいました(笑)
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自信を持っておすすめしたい リアル  投稿日:2007/12/13
ぶーぶーじどうしゃ
ぶーぶーじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
郵便車やパトカー等、働く乗り物が見開きいっぱいに描かれています。

小さく描かれている男の子が乗っている車も、ページ毎に違っていていいなぁと思いました。

リアルに描かれているので、乗り物好きの子どもにオススメの一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 鮮やか!  投稿日:2007/12/13
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
子どもの頃から大好きだった絵本の1つです。

乳児クラスで読み聞かせをした時も真剣に見ていました。
土曜日に食べたメニューを見て、「え〜!!」の声が上がっていました(笑)

「おなかは ぺっこぺこ」の言葉の繰り返しや、どんどん食べていくあおむしの姿が可愛らしくて好きです。

色も鮮やかで、穴が空いた仕掛けまであって、とっても楽しめる一冊です。
なんといっても、キレイなチョウチョに変身する所が私は好きですね。
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なかなかよいと思う 愛情がいっぱい  投稿日:2007/12/13
よくきたね
よくきたね 作: 松野 正子
絵: 鎌田 暢子

出版社: 福音館書店
犬や猫などの動物の子どもと親との愛情が詰まっている絵本だと感じました。

「おいで おいで ここまでおいで」と優しく見守る親と、それに応えようとする子どもの姿が、丁寧に描かれています。

「よくきた よくきた いいこ いいこ」と褒めてもらえるからこそ、子どもは頑張ってみようとするんですよね。
こういう積み重ねが、子どもを成長させていくことに繋がるんだと思いました。

ぜひ、親子で一緒に読みたい一冊です。
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ふつうだと思う 飼ってみたい!  投稿日:2007/12/10
いちばのどじょう
いちばのどじょう 作・絵: 山田 ゆみ子
出版社: 福音館書店
かやちゃんはお母さんと一緒に市場へ買い物に出掛け、どじょうをもらって飼うお話です。

どじょうを飼うなんて、ひと昔前の子どものように感じますが、金魚と一緒に飼う斬新さが面白かったです。

たとえどじょうでも、小さな生き物を大切に飼育するかやちゃんは素晴らしいなと思いました。

虫好きの私としては、一度飼ってみたいと思ってしまいました(笑)
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なかなかよいと思う 言葉遊び  投稿日:2007/12/10
しりとりあいうえお
しりとりあいうえお 作: 石津 ちひろ
絵: はた こうしろう

出版社: 偕成社
五十音順にしりとりで繋がっていく絵本です。

時にはちょっと無理やりな文章もありますが、それがまた面白くて良いと思いました。

ミミズは這っている生き物ですが、ここでは「みみずが みんなで みずをのむ」のイラストが、想像を超えていて面白いと思いました。

ユーモラスな動物のイラストがいっぱいで、言葉遊びやしりとり遊びが楽しくなる一冊です☆
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ふつうだと思う 奇想天外なトイレ  投稿日:2007/12/10
ふしぎなトイレくん
ふしぎなトイレくん 作・絵: ニコラス・アラン
訳: 山内 智恵子

出版社: 徳間書店
キレイ好きなおばさんの家に暮らしているジェフリーは、好き勝手に遊べずに退屈していた時、ひいひいおじいちゃんが発明した薬で、楽しい日々を迎える事が出来たお話です。

魔法の薬をトイレに流してしまったおばさんですが、そのおかげでトイレが生きて動き出してしまいます。
トイレと男の子の友情を描いたユーモアたっぷりの絵本でした。

私が注目したのは、ひいひいおじいさんが作った薬です。
「とうめいになる こなぐすり」、「そらとぶ くすり」 等、ぜひ、続編でこの魔法の薬を使った絵本に出会いたいなぁと思いました。


奇想天外なお話し
ひいひいおじいちゃんが、発明した魔法の薬をかけたらトイレが大変身。なぜかあらゆる物を食べつくし、一緒に暮らしているおばさんまで飲み込んだのには、びっくりです。
人食いトイレかと、思ったら、ジェフリーは、すっかり友達になちゃうし、一体どうなっているの・・・。
奇想天外な展開に、おかしくなりました。
トイレのお化けみたい。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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