のりもの好きな子大集合！

ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

かわいい
盛り上がる

こうめばな

ママ・30代・兵庫県、男2歳

自己紹介: はじめまして。
２歳の男の子をもつ専業主婦です。
私自身、絵本の読み聞かせで育ったのではなくて、小学生からの漫画が本の世界のスタートだったと思います（＾。＾；）
息子がうまれ絵本がいいと聞いて、読み始めたらどんどん楽しくなってきて、
読書嫌いの私が（もともと一冊をなかなか読み切れなかったのです…）
たくさんの本(絵本以外も）を読めるようになっていて、
絵本の良さ、本の良さを大人になってから感じています。

好きなもの: 今は、やはり絵本です。
本屋さんへ行くと、気がつくと2時間くらいになってたりします。

こうめばなさんの声

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すいすいちゃぷちゃぷの魔法　

投稿日：2007/11/21

きゅうりさんととまとさんとたまごさん
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

最初、面白さがわからなかったんですよね。
それが、子供は気に入ったみたいで何度も何度も読んでと絵本を渡すんです。
それで、何度も読んでいるうちに、
きゅうりさんととまとさんとたまごさんがイキイキしてきました。

きゅうりさんがぼくもふねになるって川に飛び込んだところでは自分がキュウリになった気持になって、飛び込んでとっても気持ちがよくなっていました。

すいすいちゃぷちゃぷ・・の気持ちの良いリズムに
秘密があるんでしょうね～。

参考になりました。

1人

とてもおススメです。　

投稿日：2007/11/21

トンとポンの絵本おおきいトンとちいさいポン
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

背の高いトンと背の低いポン2人がお互い比べ合っています。おおきいほうがいいな～ちいさいほうがいいな～って。

この先子供が大きくなるにつれ、子ども自身、人と比べてうらやましくなったりすることもあると思うのですが、どちらにもいいところがある！ということを教えてくれる絵本だなと思います。
違う方向からも物をとらえられるようになる絵本ではないかな？と思います。

そして、帽子が飛ばされた時の二人の姿にたすけあう大切さが上手に描かれており、より２人の個性がいきていて本当にすばらしい絵本だなと思いました。

子供も大好きな絵本で、まだあまりしゃべれるほうではありませんが、「トン」「ポン」といって喜んでいます。

おススメです☆

参考になりました。

0人

とっても楽しい絵本です。　

投稿日：2007/11/21

にんじんとごぼうとだいこん
	作: （日本民話）絵: 和歌山静子出版社: 鈴木出版

にんじんはあかくて
ごぼうはくろくて
だいこんはしろい

という理由をこんなにおかしく教えてもらって、
一度聞いたら忘れません！（笑）

私が大好きになった絵本です。
子供ももちろん大好きです。お野菜がとても身近になったのではないかなと思います。にんじん嫌いになっていた息子も少し食べるようになっています。

文章もとてもリズムが良く読みやすいです。

参考になりました。

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感情をこめて読みやすい本　

投稿日：2007/11/17

ぼくおかあさんのこと…
	作: 酒井駒子出版社: 文溪堂

この絵本読んでる私がなんとなくすっきりします。

ぼくおかあさんのこと・・・キライ！
で始まるのですが、私も感情をこめてキライ！
だってねぼすけなんだもの・・・・
にもそのとおり！なんて思って開き直って読んじゃっています。

そして、足りないところがあってもこんなふうに息子に好きでいてもらえたらいいなぁと願望をもって読んでます。

まだ、息子にはケッコンの意味もわからないだろうけど、何度も何度も絵本を持ってきます。
キライ！というところでは一緒にキライって言っています。そして、戸を閉めるバタンも一緒に言って楽しんでいます。

最初、大人向けかな？と思いましたが
子供も意外に楽しめているようです。

参考になりました。

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家族の会話が盛り上がった絵本　

投稿日：2007/11/17

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

よるくまちゃんのお母さんを男の子が一緒に探してあげる話です。男の子の優しさがよくわかり、母親の愛情が言葉からとても伝わってくる素敵な話です。

1歳の息子にわかるのかな？と購入時心配しましたが、とてもお気に入りになり何度も何度も読んでとせがまれます。
最初黒い涙のページは怖いらしく、そのページを読むときだけ逃げいてましたが、一か月ほどたった今は大丈夫になったようです。

お父さんはこの絵本を読んで、
あしたになったら、おさかなをやこうねぇ。
のページは、男の子のママが言っているんだよ。と。

私は、
ほら！なみだでまわりがくろくなってきた。
で、ぼくはねっちゃったんだよ！

なんていってかなり盛り上がれました。
実際はちがうと思いますが、一冊の絵本でいろいろと
想像できてとても楽しい絵本だと思います。
子供が大きくなったらぜひどう感じたか聞いてみたいなって思います。

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1人

こんばんは　

投稿日：2007/11/09

おつきさまこんばんは
	作: 林明子出版社: 福音館書店

子供が0歳の時から読んだ本です。
寝るときにおつきさまがみえるので、
私「おつきさまだね～」というと、
喜んで指さしをしていました。
子供がかんでボロボロになるくらい好きで、
何度も何度も読んでほしいと持ってきた本です。
私もとても好きな絵本です。　

ただ主人が
　ごめん　ごめん
　ちょっと　おつきさまと
　おはなししてたんだ・・・
というくもさんが去っていくシーンのおつきさまの顔を見て、おつきさまはくもさんがいやなんだねって言ったのを聞いて、くもさんいい人そうなのに～おつきさまはいやなのかな～？と私が気になっています。

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バニーになりたい！　

投稿日：2007/11/04

いいこってどんなこ？
	文: ジーン・モデシット絵: ロビン・スポワート訳: もきかずこ出版社: 冨山房

この絵本を読んでバニーになりたい！
そう思いました。
　
　「バニーはいまのまんまでいいの」

私が、母に言ってもらいたい言葉…。
そして、それが子供に言ってあげたい言葉になりました。

子供の成長に不安を感じていた私。
この絵本で見守っていけるそんなふうに思えました。

この先、私が子育てにイライラした時何度も読み返したい
そんな素敵な絵本です。

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