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Flappe

せんせい・50代・福井県

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Flappeさんの声

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ふつうだと思う こいのぼりをあげる前に  投稿日:2018/05/04
こいのぼりこびとのおはなし
こいのぼりこびとのおはなし 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
おはなしかいで読みました。シリーズでそろえたので、今年も5月にはいりこの本を読みました。
残念なのは本のサイズが小さいこと。イラストも色がうすく線が細いので、正直おはなしかいには不向きです。お膝の上で読むタイプでしょうか。

子どもの日といえば「こいのぼり」を主役にした物語がおおいので、菖蒲の力に着目した内容はおもしろいです。こいのぼりをあげるまでが描かれていますから、端午の節句について、しょうぶ湯についてなどの導入に良いと思います。
紙芝居に展開してくれるとよいなと思います。
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なかなかよいと思う シャンプーしたいね  投稿日:2018/05/04
ヘンテコシャンプー
ヘンテコシャンプー 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
ヘンテコかいじんの企みでみんながヘンテコシャンプーでヘンテコなものに変わってしまう!
子どもの妄想全開でとってもたのしいおはなしです。お湯で流すと元に戻ってしまうところが程よいヌケ感で笑えます。

「シュワシュワ アワアワ シュワシュワ アワアワ」

最後にシャワーで 「ジャー」

今日はみんな自分でシャンプーしたくなっちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 写真の迫力  投稿日:2018/05/02
うぁー、すごーい旭川・旭山動物園
うぁー、すごーい旭川・旭山動物園 写真: 今津 秀邦
出版社: エムジー・コーポレーション
ものがたりではなく、動物の写真集ですがやはり迫力がすごいです。大人が見ても新しい発見が多いので、子どもたちと「うぁー、すごーい」と言いながらページをめくりました。
気に入ればひとりで何度でも開いているのでいきものたちの名前も自然に覚えるようです。
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なかなかよいと思う なつかしくて新しい  投稿日:2018/05/02
チビクロひるね
チビクロひるね 作・絵: 森 まりも
出版社: 北大路書房
パラパラと下見したときに「あれ?」と思いました。なつかしいあのお話しとタイトルだけでなく中身も似てる???と。
読んでみるとナンセンスでもあり、あのお話しとはまた違うおもしろみのある絵本でした。おはなしかいで読みましたが、こどもたちも不思議な展開と繰り返しのことばが気に入って「もう一回!」の声も上がりました。
シリーズがあるようで、そちらと合わせて読むとより楽しめるようです。
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自信を持っておすすめしたい かぞくのかたち  投稿日:2018/05/02
タンタンタンゴはパパふたり
タンタンタンゴはパパふたり 作: ジャスティン・リチャードソン ピーター・パーネル
絵: ヘンリー・コール
訳: 尾辻 かな子 前田 和男

出版社: ポット出版
おはなしかいで読みました。これは実際にニューヨークの水族館であったことだそうです。
絵本を通じていきものたちの生態を知るのは子どもにも、大人にとっても理解しやすく親しみのわくことだと思います。ペンギンたちが決まったペアで卵を温めることは知られていることですが、オス同士でもペアになることがあるんですね。
今は子どもたちの周りにも同性同士のカップルもめずらしくなくなっています。アメリカではクラスメイトの両親が同性同士(養子)ということもあるようです。こういった絵本を通じて、いろんな家族のかたちがあることをみんなが自然に受け入れられるようになるといいなと思いました。
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なかなかよいと思う 春にぴったり  投稿日:2018/05/02
くまくんのはる おはなつみ くまくん 1
くまくんのはる おはなつみ くまくん 1 作: なとり ちづ
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
やわらかい絵が春のやさしさを感じさせる絵本です。くまくんとお友だちがおはなつみをしていろんな作品ができあがります。
子どもの頃はシロツメクサで花冠を編んだなぁと思い出しました。おかあさんの手からスルスルと湧きだすきれいな花冠、今のこどもたちにもそういうものを見る機会があるといいのですが。
くまくんの作品は大作です。お友達みんなと電車ごっこ。最高ですね。読み終わったらすぐに山へ出かけておはなつみに行きたくなる絵本です。
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なかなかよいと思う あしたがたのしみ  投稿日:2018/05/02
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
はじめてほいくえんに行く子は泣いちゃうよね。きょうだいが一緒でもママがいなかったらさびしくって泣いちゃう。
だけど、けっこう楽しいところだなと子どもたちなりにだんだん分かってくる。お友達と遊ぶのってたのしい、新しいこともたくさん。あしたは泣かずに行くよね。

これから保育園、幼稚園に行くこどもたち。行き始めたけどちょっとまだ慣れない子どもたちにぜひ。
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自信を持っておすすめしたい 絵をじっくり見てね  投稿日:2018/05/02
くだものさん
くだものさん 作: tupera tupera
出版社: Gakken
おはなしかいで読みました。
3〜5歳の子どもたちはどこかで読んだことがある、という子も多くて名前当てはとても速かったです。こちらが読み終わらないうちから答えが出るほどでした。
2歳前の子どもにもとても受けがよくて、ひょこひょこと前へ出てきて指差ししました。繰り返しの音もおもしろいようです。
あっという間に1冊おわるので、さてもう一回という時に子どもたちと絵をよーく見ることにしました。ちらりと見える赤やオレンジをヒントにくだものを答えているけれど、葉の色やかたちもぜんぜん違う。
小さい子どもだけでなく、いろんな年代でじっくり楽しめるよくできた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ハマるのはこどもだけではありません  投稿日:2018/04/11
もう ぬげない
もう ぬげない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
小さい子どもたちは、絵の様子がおもしろいのかケラケラと笑います。
4〜5歳ぐらいになると、自分と重ね合わせての思い出し笑いなのか、自分はもっとわかってると上から目線なのかぷぷぷと笑います。

そして、おとなもハマります。子どもの脳内世界の広さに感心して、とおい昔を思い出して何度も読み返したくなります。

シンプルでいて奥深いヨシタケワールド全開でだいすきな一冊です。
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なかなかよいと思う のげしとおひさま・・・・・とかえるさん  投稿日:2018/04/05
のげしとおひさま
のげしとおひさま 作: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
おはなしかいで読みました。
「のげし」はタンポポと似ているけどちがう植物なんですね。会で読む前に下調べをしてみると、絵はもちろんおはなしの中にも特徴が出ていることが分かりました。

甲斐さんの植物絵本はかがくの絵本ですが、物語もあたたかく誠実で子どもたちも引き込まれていきます。
小さい子どもにもわかりやすく、すこし大きい子にもじっくり見せられる絵本です。もちろん!おとなも勉強になり感じることがあるおはなしです。個人的には苦手なかえるさんがのげしに寄り添っているところも見逃せないポイントです。
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