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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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とことっと

ママ・40代・神奈川県、女の子12歳

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とことっとさんの声

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自信を持っておすすめしたい 片付け苦手の娘に、思わぬ効果が!  投稿日:2016/08/27
それなら いい いえ ありますよ
それなら いい いえ ありますよ 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
場面ごとに細かく描かれた絵や、登場人物の表情が
とってもかわいいです。
せりふや出てくる小道具など、
なんとなく落語の雰囲気があるな〜と思いました。

絵のかわいさに惹かれて、娘に読んでみました。
集中して楽しそうに見ていた娘。
気に入ったようで1日に何回も「読んで」と頼まれて
数日後。
片付けが苦手で自分から片づけをしなかった娘が、
絵本のせりふ「はやくかたづけないと、あいつらみんなやってくる!」
「ひとばんじゅう とにかくひっしにかたづけた」とつぶやきながら、
おもちゃを一生懸命片付け始めたので、
大笑いしてしまいました。
特におどしたりはしていないのですが(笑)、
散らかった家に妖怪たちが来てしまう、という場面が、
よほど印象に残ったようです。

おばけや妖怪の話が好きなお子さんに、
おすすめの楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい キャラクターがどれもかわいい!  投稿日:2016/08/25
いろいろバス
いろいろバス 作: tupera tupera
出版社: 大日本図書
ツペラツペラさんの絵本はどれも大好きですが、
中でも親子ともにお気に入りの1冊です。

カラフルなバスを乗り降りするお客さんキャラクターが、
どれもかわいくてページをめくるたびに子どもも大喜び。
文章もリズム感が良く読みやすいので、
子どもに読み聞かせしやすい絵本だと思います。

バスが終点に到着するページは、
ぎっしりたくさんのキャラクターが書かれていて、
見るのに夢中になった子どもが、
ページをめくらせてくれないので、
なかなか読み終われない(笑)のも
楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい お友だちを思いやる気持ちがステキです。  投稿日:2016/08/25
カブトくん
カブトくん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
主人公の男の子の、カブト虫の「カブトくん」への
愛情がストレートに伝わってくる、
かわいい絵本です。

ずっと一緒にいたいけど、
カブトくんのためを思って、
お別れを決断する男の子に感動。

虫大好きな娘のために選んだ絵本ですが、
カブトくんと男の子のお互いを大事にする気持ちに、
お友だちっていいな、と
あったかい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめます。  投稿日:2016/08/25
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
娘が3歳の時、初めて「これがほしい」と
選んだ本です。

内容的にちょっと難しいかな〜と迷ったのですが、
「どうしてもこれがほしい」と言うので購入、
しばらくの間、この本ばかり「読んで」というほど、
お気に入りの1冊になりました。

「りんご」というテーマで、
これだけたくさんのネタが書けるのがすごいと
思います。

「りんごの兄弟」が登場するページは、
子どもが夢中になりすぎて(笑)、
しばらく次のページに進めないほど、
おもしろいようです。

文章も絵もぎっしり書いてあるので、
読み聞かせに時間はかかりますが、
大人も楽しめる内容で、
おすすめの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちの絵がとってもかわいい!  投稿日:2015/10/08
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
動物の絵は、かわいらしさとリアルな感じの
加減が難しいと思うのですが、
林明子さんの絵がとっても素敵です!
動物の特徴はしっかり描かれていて、加えて表情が豊かで、
とってもかわいいです。特に、カバがいい!
男の子がカバの体を洗ってあげる場面が、とても良いです。

男の子と動物たちの会話も面白くて(言葉遣いが少し時代を感じますが)、娘がよく真似をしています。

親子ともにお気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 題名は怖いけど、中身は怖くないです。  投稿日:2015/10/08
ゆうれいのたまご
ゆうれいのたまご 作: せな けいこ
出版社: 童心社
3歳の娘が自分で、「これがいい!」と選んだ本です。

表紙の赤い手と、題名が怖いので、
「怖がりの娘が嫌がるかな〜」とおそるおそる読んだのですが、
たまごから出てくるお化けたちがかわいくて、娘は大喜び!
言葉のリズムが良く、話の展開もおもしろくて、
読みきかせしやすい絵本だと思います。

最後のページの、嬉しそうなゆうれいが怖(こわ)かわいくて、
大人も思わず笑ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 渋い絵本  投稿日:2015/08/16
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
白黒で描かれた絵が、渋い雰囲気の絵本です。

カラフルな絵本に慣れている娘なので、
どうかな?と思ったのですが、
次々出てくる動物たちに、大喜び。
細かく描いてある動物の絵が、
とてもきれいです。
「少しもじゃまになりませんよ」などの、
礼儀正しいセリフが、おもしろいようで、
繰り返し、まねしていました。

最後に出てくる主人公のお父さんの
セリフがとても良いと思いました。
子どもの空想の世界を否定せず、
上手に気持ちを切り替えさせているな〜、と感心。

こういうふうに、子どもと関わってあげられれば、
と思いました。
なかなか難しいですが(笑)。
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自信を持っておすすめしたい あんぱんまんのイメージが変わりました!  投稿日:2015/06/19
あんぱんまんとばいきんまん
あんぱんまんとばいきんまん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
娘があんぱんまんに興味を持ち始めたので、
娘と夫と、三人で読んでみました。

私自身、あんぱんまんのアニメをあまり見たことがなく、
何となく、「礼儀正しい、強い正義の味方?」と思っていましたが、
イメージがかなり変わりました。

調子が悪くて、仕事がはかどらないジャムおじさんに
かけたことばが、「おじさん あんこがくさりますよ」。
気になるのはそこか!と大人は大笑い。

そして強くない!
初めは簡単に、ばいきんまんにやられてしまって、
あら〜こんなに弱いんだ、とびっくり。

ジャムおじさんの「よくもかわいいあんぱんまんに」と怒る姿も、
親ばか(笑)な感じでほほえましく、
やなせさんってこんなにおもしろい作家さんなんだ、
と思いました。

他のあんぱんまんシリーズも、是非読んでみたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じゅもんのような「はいく」  投稿日:2015/06/01
はいくないきもの
はいくないきもの 絵: 皆川明
文: 谷川 俊太郎

出版社: クレヨンハウス
ミナペルホネンの皆川さんも、
谷川俊太郎さんも好きなので、
自分が読んでみたくて入手しました。
独特な雰囲気の、おもしろい絵本です。

2才の娘には、難しいかな〜と思いながら、
一緒に読んでみたところ、
まずは皆川さんの不思議な「いきもの」の絵に、
興味津々。
(独特な表情、色遣いの絵なので、
最初は少し怖がっていました。)

谷川さんの、呪文のような「はいく」の、
単語の響きがおもしろいらしく、
「あっぺくも」「おろろんげ」など、
一人でも唱えて、楽しんでいます。

読み聞かせにお勧めです。
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なかなかよいと思う コロッケ大活躍!  投稿日:2015/05/28
コロッケです。
コロッケです。 作: 西村 敏雄
出版社: Gakken
子どもの大好きなコロッケが活躍する、
楽しい絵本です。

気の向くまま、色んなところに転がっていくコロッケ、
じゃがいもやおさるさんに紛れて、かくれんぼしていて、
「どこかな?」と、子どもと楽しくやり取りできました。

最後は、元の場所(コロッケやさん)に戻るのかな?
と思っていたら、
大胆なラストにびっくり!

大人も笑っちゃいます。
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