どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

自己紹介: 娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。

好きなもの: 私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。

ひとこと: 次はなにを読もうかな～　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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子供のほうが上手　

投稿日：2008/02/22

おはなのすきなおおかみくん
	作: マリー・オディール・ジュード絵: マルティーヌ・ブール訳: 荻野アンナ出版社: 講談社

絵本の世界では、怖い怖い狼の違った一面を見ることができる面白い絵本です。

狼のお父さんは、息子に「将来なにになる？｣と尋ねます。
お父さんは「かりゅうど」と答えるものとばかり思っていたのですが坊やの答えは全く違っていました！

我が家は百代前からかりゅうどだ！
お父さんはどうにか息子をかりゅうどの方向へもっていこうと
おかしな奮闘をするのです。

狼のおとうさんの「たべちゃうぞったらたべちゃうぞ」などの
ことばが可笑しくて子供達はわらいます。

とても楽しい絵本です。

参考になりました。

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漫画形式なのが・・・　

投稿日：2008/02/22

ますだくんとまいごのみほちゃん
	作・絵: 武田美穂出版社: ポプラ社

小学校入学前にと思い図書館で借りてきました。

道路の歩き方、公衆電話のかけ方、ママとのお約束、いままでよりも少し自由になり、行動的になるので　この絵本から教わることがたくさんありました。

電話　家ではかけるけど、外でかける機会などなく、教えようとも思いつきませんでした。
ママにも勉強になりました。

子供達は友達同士のやり取りが新鮮で　
同じように悲しくなったり、うれしくなったり
読みながら表情をころころ変えていました。

入学してたくさんのお友達ができる楽しみを少し体験できたようでした。

参考になりました。

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すてきな家族　

投稿日：2008/02/22

ぶたぶたさんのおなら
	作: 角野栄子絵: 佐々木洋子出版社: ポプラ社

ブタさんが大好きな次女のためにこの絵本を借りていました。

ブタさんって、真ん丸くって、くるりん尻尾に　わかりやすい鼻
こどもはすきなんですね。

ブタさんの家族は子沢山。
子供達と遊ぶのはお父さん　そんなお父さんを見て「素敵なお父さんでしょう｣って微笑むお母さん。
とっても素敵なシーンがあります。

あったかいブタさん家族のお話です。

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やさしさを感じられる絵本。　

投稿日：2008/02/20

ゴリラのパンやさん
	作: 白井三香子絵: 渡辺あきお出版社: 金の星社

ゴリラのパンやさん、
パンやさんで買ったパンがおいしくて、そのあと行った図書館で子供達がさっそくパン屋さんのお話の絵本を持ってきたのがこれです。

ゴリラさんがパン屋さんをＯＰＥＮさせました。
お店にいらしたお客様に「いらっしゃいませ」と声をかけると・・・
売れ残りのパンを食べるゴリラさんの姿が切なく、
３匹のうさぎの子供達の純粋な様子が輝きます。

やさしさがあふれ出てきそうな絵本です。
最後のページもとっても素敵です。

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こざるの目線で。　

投稿日：2008/02/18

たこをあげるひとまねこざる
	作: マーガレット・レイ絵: H.A.レイ訳: 光吉夏弥出版社: 岩波書店

大変有名なひとまねこざるのシリーズ絵本。
我が家で最近人気の絵本です。

きっと娘たちは、常々ママやパパにいろいろ言われているのに、忘れて、ついつい、いろいろやらかしてしまう　そんなところがジョージと自分たちがまるで同じで可笑しいんだろうな、共感できるのではないかなと思います。

今回のお話は　きいろいぼうしのおじさんに「ボールで遊んでお部屋で待っていて」と言われました。
でもボールで遊んで、ボールが転がって、隣の部屋に行き、その窓から外を見て・・・

ひとまねこざるの目線のままストーリーが進んでいくので、
いま何に興味があるのか　よくわかって面白いです。

お話はシンプルですが、思ったよりもお話が長いです。
ご注意を！

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ポストつくろうよ～とせがまれる絵本　

投稿日：2008/02/17

あやかちゃんのゆうびんきょく
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

あきやまただしさんの描くあたたかな絵本。

あやかちゃんがおうちでポストを作りました。
次の日ポストを見ると中に手紙が・・・。
お父さんとお母さんとおねえちゃんが入れておいてくれたのです、とでも続くのかしら？と思ったら大間違い。
押入れの中の番地や、本棚の番地へのお手紙です。
それを受け取るのはどんな人？？？

子供達は「あ～～～～～ポスト作りたいね！」「あした作ろうね～ママ」とおおはしゃぎでした。

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だめだめでもオッケー！　

投稿日：2008/02/17

ねこのセーター
	作: 及川賢治竹内繭子出版社: 文溪堂

表紙の色使いが大好きな絵本「たろうのおつかい」に似ていて思わず手にとりました。

へたかわいい絵と、独特な色使いがポップで愛らしい。
なまけものでせっかちでお行儀が悪いねこが登場します。
めちゃくちゃな悪ではないけれど、あまりよろしくない癖ばかりを持っているねこがとても人間くさく見えてきて　慰められているような、安心するような・・・不思議な絵本です。

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見ているだけで幸せ　

投稿日：2008/02/14

とっておきの日曜日5 チョコレートの魔法
	作: 津田直美出版社: （不明）

かわいいチョコレートが満載のチョコの絵本です。

パッケージのかわいい外国製のチョコのイラストは
すべて手書きで、そっくりな感じと手書きの風合いが絶妙です。

チョコレートの始まりや、飲むチョコレート、チョコクッキーのあれこれ、チョコレートの雑貨、などいろいろなチョコについてが描かれてあり見ごたえもあります。

この絵本を読むとチョコが食べたくなることはもちろんなのですが、心が落ち着くというか、ほっこりできるのです。

きょうはバレンタインデー　子供達と一緒に載っているチョコクッキーのレシピにチャレンジしてみます。

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小さいこのためのガーデニングブック　

投稿日：2008/02/14

なかよしガーデニング
	作: 木下まゆみ出版社: （不明）

お花屋さんになりたい次女が図書館で見つけた絵本です。

隣のお家に引っ越してきたおばあちゃんと、
プッテとポポの２人の女の子が月ごとにいろいろな花を育てます。

朝顔の花から作るインクで暑中お見舞いを出すとか、
雪遊びのあれこれ、
子供達と今すぐできそうなことがたくさん載っていて
遊びのヒントになります。

「あーはやくおはなやさんになりたいなぁ」という次女。
まずは、春のお庭を作りたい、ようです。

読むだけでも夢が広がる絵本です。

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ネコにはネコの・・・！　

投稿日：2008/02/14

ノンタン！サンタクロースだよ
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

「赤い自動車がほしいな」とノンタンはクリスマスの夜に家で待たずにサンタクロースを探しに外へ。

うさぎさんのうちにはうさぎさんのサンタクロースが。
たぬきさんのうちにはたぬきさんのサンタクロースが。

サンタクロースたちはノンタンにはくれないのですね、
「ネコにはネコのサンタクロースが来るよ」
え～～～～～！！
そうだったんだぁ・・・（読みながら予想外な設定に驚く私）

子供達は驚くでもなく、それを受け入れてすんなり読みすすめていました。
「○は人形もらったんだよね～」
「◇はオシャレセット　っね～！」

楽しかったクリスマスを思い出して倍楽しむいいきっかけになりました。

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