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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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自信を持っておすすめしたい きれいな黒  投稿日:2008/01/21
はるにあえたよ
はるにあえたよ 作: 原 京子
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
真っ黒い2匹のこぐまと きいろい蝶々、ピンクの花、みどりいろの草 のとても美しい表紙に惹かれて手にとりました。

ページをめくると、なかはもっともっと、美しい。

ふたごのこぐまはマークとマータ 初めての冬眠から目を醒ましてはやく外にでたくて、春が待ち遠しい。
お父さんが教えてくれた春は みどりいろの葉っぱがひらいて、あかやきいろの花が咲いて、いいにおいがする。
そんな春を探しにマークとマータはまだ雪ののこる森に出かけます。

マークとマータの純粋なやりとりがとっても愛らしくって
字がなかなか多いのですが、素敵な春の描写が多く、読んでいてとても楽しく 子供達にも伝わっているかなぁ、と横顔を見ると
とってもお話にのめり混んでいる表情。

偶然であった絵本ですが、この絵本がとても好きになりました。
ぜひ、春を待つこの時期に読んでほしい絵本です。
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なかなかよいと思う なんでもあらっちゃう  投稿日:2008/01/21
あらいぐまのクーちゃん
あらいぐまのクーちゃん 作・絵: わたなべ きょうこ
出版社: アスラン書房
素朴な絵で描かれたあらいぐまのクーちゃんとお母さんは
川へおでかけ。
まずは川でお手手をごしごし、途中みつけたさつま芋もごしごし。

クーちゃんはひとりでおでかけができるようになり
1人で川へでかけると・・・。

あらいぐまのクーちゃんが洗う姿がとっても可愛く、
そして、あたたかい出会いにほっこりします。

字も少なくお話も簡単なので、小さなお子さんでもわかりやすいお話だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 焼きたてパンがたべたくなる本  投稿日:2008/01/16
リュック、コンクールへいく
リュック、コンクールへいく 作・絵: いちかわ なつこ
出版社: ポプラ社
パンを題材にした本は数ありますが このリュックのシリーズは
パン屋さんのおしごとを垣間見たり、作る手順が描いてあるからかパンがとってもとっても美味しそうに見える絵本です。

リュックのご主人様はパンのコンクールに出場することに
なにパンを焼こうかな、選んだのはクグロフ。

オレンジの香りがする、ふんわり粉砂糖をかぶった、など
パンの描写が多く、もしや作者は私と同じ食いしん坊さん?
読んでいて、子供達もこの中だとどれがいい?わたしは〜シナモンロール!!など口々に喋りだします。

明日はみんなでパン屋さんへ行こうか?
焼きたての香ばしいパンがたべたくなる絵本です。

リュックとパン屋さんのジーナがとっても魅力的なので
続編を楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 信じていれば・・・  投稿日:2008/01/16
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
クリスマスイブの晩、クリスマスを、サンタさんを信じる男の子はベットの中で耳を澄ましています。
友達はいないなんて言っていたけど サンタさんはきっといるはず、そりの鈴の音が聞こえる、と。


クリスマスの晩のふしぎな体験をとっても壮大に、幻想的に描いてあり
子供達はもちろん、読んでいる大人の私までうっとりします。

子供達のサンタさんはいるか?という永遠の謎に
とびっきりの愛とファンタジーで答えてくれる絵本。

愛された記憶と、信じる心が人間の原動力だと思う
それを与えてくれる素晴らしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 長谷川ワールド全開  投稿日:2008/01/16
まんぷくでぇす
まんぷくでぇす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
ダイナミックな絵とユーモアたっぷりな内容な長谷川義史さんの絵本。
いろいろ読んだけど、これ、もしかしたらbP長谷川ワールドかもしれない。

父母坊やの3人家族がレストランに行くお話なのですが〜〜〜〜
たべるたべる、気持ちのいいたべっぷり。

子供達はページをめくるたびに声をそろえて「かしこまりました〜3名さまごあんな〜い」とノリノリで声をあげ、
食事が終わったシーンでは、店から連れてきた?くっ付けてきた?物を見つけて大笑い。

子供が楽しくなるイロイロがあっちにもこっちにもあるのです。

夜のお休み前に、こんなに楽しい気持ちになれるなんて絵本のパワーってすごい。

表紙の裏にすごろくがあり、こちらもすっごく面白そう。
これは、きょう幼稚園から帰ってきたら一緒にやるつもり。
1冊でなんども楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいいとこちゃん  投稿日:2008/01/13
とこちゃんとおばけちゃん
とこちゃんとおばけちゃん 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: フレーベル館
かわかみたかこさんは、「ひかりのつぶちゃん」で大好きになった作家さんです。
「とこちゃんとおばけちゃん」はそれよりも初期の作品のようですね。
絵がシンプルです。

でも、お話の内容はとっても自由〜〜〜〜!

とこちゃんはとこやさん、でもお客さまがあまり入っていないみたい。
そこへやってきたのは・・・おばけのお客さま。

おばけだろうとお客さま、全く動じないとこちゃんはプロですね。
おばけのツルンとした頭が一体どんな風になるのか最大のみどころです。

子供達も、床屋さんごっこ&おばけのふしぎなお話に夢中でした。
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自信を持っておすすめしたい ちかくにあるとみえなものな〜に  投稿日:2008/01/13
みどりのなかのジュール
みどりのなかのジュール 作・絵: ジェローム・リュイリエ
訳: 結城 昌子

出版社: 小学館
色が綺麗だなと、手にとった絵本です。

みどりのなかにすむジュールは、退屈で船をこいで旅にでました。
すると、赤、青、黄色、いろいろな色の世界が世の中にはあります。

色を覚えたてのお子さんと、色のイメージを話したりしながら見るのにもうってつけです。

ジュールは、世界を1周してまた元の自分のうちに辿り着いて
・・・すると、出発する前はあんなに退屈だったのに
いろいろな物が見えるようになるのです。

知らないと、見えないことってあるなぁと 
これはもしかしたらずいぶん大人な絵本なのではと感心させられました。

いつも傍において置いて、たまにめくってみたくなる、そんな絵本です。
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なかなかよいと思う ママはずれ。  投稿日:2008/01/09
なぞなぞな〜に ふゆのまき
なぞなぞな〜に ふゆのまき 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
お出掛けにも持っていけそうなサイズの絵本です。

なぞなぞが書いてあり、ページをめくると答えと絵があります。

5人兄弟で、3番目が1番大きいの、な〜に。

冬のまき、とあるのだから冬らしいもの・・・
うーん、うーんと考えましたが 答えは「て」
うーむ、冬じゃないじゃないかぁ。

一つ目でいっぽん足のものなーに。
冬っぽいあそびかな?ケンダマ?!
ブブー 「はり」でした。

ママ、はずれてばかりでしたが こども達となぞなぞ大会
楽しみました。

なぞなぞの入門編といった感じのやさしい絵本です。
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なかなかよいと思う わかるかな?  投稿日:2008/01/09
おいしいね
おいしいね 作・絵: 吉村竹彦
出版社: 佼成出版社
ヤギの一家がおかあさんの特製シチューを囲んで食卓につきます。

お父さんのお膝にあかちゃん、おねえちゃん、おにいちゃん、おかあさん、
ひとくちシチューを食べると・・・


子供達はスプーンで一口 の次のページを見ると大笑い。
シンプルなお話に、繰り返しの効果もあって
小さな子から楽しめる内容になっています。

ヤギの鳴き声に美味いがかかっているのだけれど、
うちの子達 わかってるのかなぁ?
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なかなかよいと思う とにかくおいしそう!  投稿日:2008/01/07
マーブルひめのりっぱなおしろ
マーブルひめのりっぱなおしろ 作・絵: 長谷川 直子
出版社: ほるぷ出版
女の子が大好きなお菓子と、そしてお姫さまのお話。

生理整頓された、それでいて優しい絵で描かれています。
ちょっとアニメっぽいので小さな子にもとっつきやすそうかな。

マーブルひめはお菓子が大好き。
隣の王子様の国にはとってもおいしい菓子職人がいると聞いて
ひとりで隣の国へ出かけて行きますが・・・

ラストのページの子供達の反応といったら・・・!!!
絵本ですからね!
と言いたくなるほどのガブリつきで 
「あ〜〜〜クッションはマシュマロだぁ〜〜」
「タイルはチョコレートォ?」

それはそれはじっくり細部まで見ていました。

誰もが1度は夢みるお菓子のお城がでてくる夢のような絵本です。
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