SNSで話題、発売即重版！入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

自己紹介: 娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。

好きなもの: 私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。

ひとこと: 次はなにを読もうかな～　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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笑い泣き　

投稿日：2007/12/19

くもがふってきた
	作・絵: 赤川明出版社: ポプラ社

子供がめちゃくちゃ笑える絵本、赤川明さんのみっちゃんのシリーズです。

雨を降らせたいけど、なかなか降らせず自分が落っこちてしまう雲さんのお話。
なんども繰り返すところがおかしいツボ。

でも、今回のはちょっとうちの子達のツボにははまらなくって
あまり笑えませんでした。

私が読むよりパパが読んだ方が大笑いできるので、今夜はパパに読んでもらおうともいます。

参考になりました。

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正直な気持ち　

投稿日：2007/12/18

子うさぎましろのお話
	作: 佐々木たづ絵: 三好碩也出版社: ポプラ社

クリスマスの絵本はたくさんありますが、
これは絵もシンプルで素敵ですし
読んであげたい、子供になんども読んでもらいたい素晴らしい絵本。

ましろはサンタクロースの住む場所のちかくの森に住んでいます。
その森の動物達は毎年サンタクロースから真っ先にプレゼントを頂くのです。

ましろは、プレゼントをもう１つほしくって
真っ白い体を黒く汚してサンタクロースがプレゼントを配り終えて帰ってくるのを待っていました･･･

ましろの気持ち、幼い子供の弾むまりのように、思いついたアイデアを実行したり
純粋な心の葛藤がとってもわかりやすく描かれています。

我が家の今年のクリスマスのプレゼント絵本はこれに決定です！　

参考になりました。

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パンやさんの一員。　

投稿日：2007/12/18

リュックのおしごと
	作・絵: いちかわなつこ出版社: ポプラ社

パン屋やさんやケーキ屋さんの絵本が大好きな子供達のために図書館でみつけた絵本です。

リュックという名の黒い犬。
パン屋さんで暮らしています。

ねぼすけなお主人をおこすのが朝一番の重要なお仕事。

朝一番にたまごやさんが来てからのリュックのお仕事が
明るいパワーを感じる絵で絵で描かれています。

子供達はシナモンロールの作り方に興味津々。
こちらまでいい香りが漂ってきそうな迫力のある絵です。

シリーズであるそうなので、読むのが楽しみです。

参考になりました。

1人

どんな味なのかな？　

投稿日：2007/12/17

プンプンペリーニョ
	作・絵: 飛田京子出版社: Gakken

近頃の次女のお気に入りナンバー１の絵本です。

プンプンペリーニョ　
ぷっくりかわいい鬼のような坊やの名前、
大好物はおこりんぼの湯気（？）

プンプンペリーニョに湯気を食べられちゃうと
すーーーーっと怒りがおさまるようです。

だから、怖いオニ、こないで～って感じじゃないですね。
ぜひ、家にもどうぞ　大歓迎します。そんな感じ。

傘やさんの店に並んだ傘のデザインの豊富さ
小学校の子供達のベレー帽、可愛い面々
背景もみていて飽きません。

色使いもとってもきれいなんです。

オススメの一冊です。

参考になりました。

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わかりやすい　

投稿日：2007/12/11

ちずあそび
	作: 吉村証子絵: 帆足次郎出版社: 岩崎書店

駅で見かける路線図や旅行の時のマップに興味がある長女が図書館で見つけてきた絵本です。

まずは身近な絵地図が見開きに描かれていて
小学校と妹の通う保育園をみつけます。

すると難易度が少し上がって
もう少し地図っぽい物になり、方角も示されます。

そこからまた発展して･･･と
だんだんに進んでいくので地図初心者でもきちんと理解して地図をみることができるようになります。

ちょっとした問題集（クイズ？）感覚で　楽しんでページをめくっていました。

これはとっても楽しい絵本だと思います。

参考になりました。

1人

練習しているときっといいことが！　

投稿日：2007/12/11

犬のジミーはバレエ・スター
	作: リンダ・メイバーダック絵: ジリアン・ジョンソン訳: 小澤征良出版社: 講談社

本当にあった話、とプロローグに書かれていて　長女の目の色が変わりました。

バレエが大好きな長女にとって憧れの世界を少し覗けたような、そんな気分になったのかもしれません。

犬のジミーのパパとママはバレエの先生でレッスン上に一緒に通っているうちにスタジオのアイドルに。
舞台にあがらない為のおまじないの役目を果したり、お手伝いをしたりしていたそうです。

そんなジミーだったら、本当にバレエスターに憧れたかもしれないですね。
ぼくも踊りたい、みんなと一緒にライトの下で。

そう願う気持ちがよく伝わってきました。

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誘拐されちゃったけど・・・　

投稿日：2007/12/11

はじめましてスミレひめよ
	作: ハ－ウィン・オラム絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

ネズミのお姫様　すみれひめ。
自分の誕生日にお菓子も食べさせてもらえない、かなり堅苦しい生活を強いられている（らしい）のひめさまが
ある朝Ｔシャツ（普段着てはいけないと言われている）を着て自転車に乗って（お城の中でしか乗ってはけないといわれている）街へ出かけます。

自立心旺盛なすみれ姫。

誘拐されちゃっても緊張感はなく、結果オーライ。
（読んでいる子供達はハラハラドキドキして物語を思い切り楽しんでいました）

話のわかる王様と　２８個選んだお菓子がとっても素敵です。

参考になりました。

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ドロドロってふしぎ。　

投稿日：2007/12/11

アイスクリームとけちゃった
	作・絵: 赤川明出版社: ポプラ社

子供っぽい絵だけれどお話の内容はふしぎワールド。
アイスクリームがとけたあと、
雲も山も溶けたのには驚かされました。

そして・・・みっちゃんも。

子供達は何も言わないで聞いてたけど、どんな風に思ったのかしら？

みんなでドロドロになって　ミックスで　まざりっこ。
ふしぎな感覚になれる絵本ですね。
読んだあと、絵をかきたくなりました。

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もうさびしくない　

投稿日：2007/12/11

ベスとベラ
	作・絵: アイリーン・ハース訳: たがきょうこ出版社: 福音館書店

雪がふりそうな中、お外でひとりお人形とおままごと遊びをするベス。
「お友達がほしいな｣　そう願うと･･･
ふしぎなお客様がおままごとのお茶会にやってきます。

荷造りにおわれて、南にいきそびれたベラという名の小鳥。

消防車に乗る消防士の帽子が燃えている　はちゃめちゃな犬の消防士さん。

子ネズミが迷子で泣いている母ねずみ。

どんより寒そうな空と対照的なあたたかな物語です。

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ママのあたたかさ　

投稿日：2007/12/11

いやだあさまであそぶんだぃ
	作・絵: ヘレン・クーパー訳: ふじたしげる出版社: アスラン書房

「かぼちゃすーぷ」「こしょうできまり」
この二冊の絵本を読んですっかりヘレンクーパーの世界の虜になりました。
子供達も私もなんどもなんども読むほど大好きな絵本です。

こちらの絵本は夜になってもまあまだ遊んでいたいよふかし坊やとママのお話です。

坊やの気持ちが可愛くって、夜まで起きているってことは、おうちを飛び出して冒険しているような開放感やドキドキ感がよく伝わってきます。

坊やが眠りにつくまで眠れないママ　というフレーズが
子育てしたことがある人にしかわからない大変さというか
経験者の響きがあります。

だからぜひパパにも読んでもらいたいですね。

参考になりました。

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