新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

  • Line
自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

918件中 381 〜 390件目最初のページ 前の10件 37 38 39 40 41 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 切ない  投稿日:2007/07/28
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
私はおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に暮らした経験がありませんがおじいちゃん、おばあちゃんは大好きでした。

一緒に暮らした生活の重さって、どんなだろうか。

ぼく(ゆうた)の目線でおじいちゃんとの生活が描かれています。
読んでいて好きの素直な気持ちと、あたたかさを感じます。

ラストまで読んで、ごくらくごくらくと呟くぼくを頼もしく感じました。

身近に曾おじいちゃんと曾おばあちゃんがいます。
次女は特にふたりが大好きです。こんなストレートな内容を読み聞かせていいのだろうか・・・

まだ次女は幼いので、もう少しこの絵本は寝かせて置こうとおもいますが
あとで絶対読んであげたい、そう思う絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 私のなかの木  投稿日:2007/07/28
どのきのしたにあつまるの
どのきのしたにあつまるの 作: にしむら ひろみ
絵: どい かや

出版社: 鈴木出版
ピクニックの集合場所はひろばの木の下。

でも、ここはもりのひろばです。
だもんで木はいっぱい。
りすやサルやきつねやたぬきはそれぞれの思い出深い、あの木、この木に集合します。

どいかやさんの可愛らしい動物と、森の描き方はさすがです。
いちばん可愛らしいのは みんなの気持ち。
あの木のしたでどんぶりひろったっけ、
あの木で木登りしたっけ、
ひとりひとりたのしかったイメージを胸に思い思いの木に集合しちゃう
そんな子供っぽい目線がお話のスパイスです。

思わず笑みがこぼれてしまう絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う たのしい絵  投稿日:2007/07/24
チキチキチキチキいそいでいそいで
チキチキチキチキいそいでいそいで 作: 角野 栄子
絵: 荒井 良二

出版社: あかね書房
長女は荒井良二さんの描く絵が大好き。
カラフルで、可愛らしいお顔をしているからでしょうか。

ふしぎな時計をはめたとたん 急に早回しのように動き出します。
チキチキチキチキ・・・なんだかせっかちくんのよう。

街の人々全体にこのチキチキが伝わってお祭り騒ぎのようになります。
そのときの街全体を描く色使い、構図などがすごいんです。
パワーを感じる描きかたはさすが荒井良二さん!

読む方もこのムードを伝えようと、チキチキチキチキ 早口にしたり
楽しんで親子で読みました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ウキウキの朝ごはん  投稿日:2007/07/23
ねこのかあさんのあさごはん
ねこのかあさんのあさごはん 作・絵: どい かや
出版社: 小学館
どいかやさんの描く、愛らしい動物や、
日常の可愛らしさが溢れるシーンが好きです。

ねこの一家の1週間の朝ごはんの様子が描かれています。

朝ごはんがね、はやく食べちゃいなさーい!的ではなくて
バラエティーに飛んでいて 食べちゃいなさーい、なんていわなくても
すすんで食べられちゃう そんなメニューなんです。

子供たちともたのしく読むことができました♪

夏休みがはじまって朝の時間に余裕があるいま
すこし朝ごはんを工夫して 子供が楽しんで食べられるようにしてみようかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親子でぶつぶつ・・・♪  投稿日:2007/07/23
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
「たまごにいちゃん」でおなじみのあきやまただしさんが描く絵本。

ふしぎなトンネルをくぐると、変身してしまう!ユニークな発想の絵本です。
もう子供は夢中です。
ページをめくろうとすると、「ちょっと、ちょっとまって!」
いま考えるんだそうです。

ぶつぶつぶつぶつ・・・くりかえして・・・

答えがわかったらニコニコ!

はずれても あ〜〜〜〜〜!!!なんて言って楽しめちゃいます。

簡単な言葉遊びなので、小さなお子さんでも楽しめそうです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろいろなかたち。  投稿日:2007/07/09
ペネロペ かたちをおぼえる
ペネロペ かたちをおぼえる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペの最新刊。

まる、さんあかく、しかく、いろいろな形を覚えるのにうってつけな絵本です。

ペネロペはまだ覚えたてなのかな、間違えてばかりいるけど
それがこどもには楽しいみたいで、笑いながら「違うよねぇ〜」
こっちだよね!なんていって正解を指さしたりして
どのページも参加しながら楽しんでいました。

気分はすっかりペネロペとおともだちです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ふたりで涙ぐんで・・・  投稿日:2007/07/09
もしもママとはぐれたら……
もしもママとはぐれたら…… 作: カール・ノラック
絵: カトリーヌ・ピヌール
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
長女はママママ!!いつだってママが一番。
そんな長女とべたっとくっついて読みました。

「ママとはぐれたら、どうする?」
「大きな声でママーって呼んでよくみて、みつける!」

そういう長女は、このゾウの坊やにそっくり。

ママ好きだよ、大好きだよって一生懸命サインをくれる。
かわいい、かわいい我が子。

でも本当に、お外で迷子になったら・・・(迷子経験がない長女です)
お店の人がいたら、すぐに助けを求めるんだよ、ひとりでウロウロしていたら、危ない目にあうかもしれないからね・・・
そう言い聞かせていたら、
なんだか娘が本当に迷子になった気持ちになって私は涙声
ふと娘を見ると、娘も涙目で・・・
今夜は迷子にならないようにお手手をつないで寝ようとしっかり手をつないでやすみました。

日常に流されそうな時、丁寧に読んで親子でやさしい甘い気持ちになれる、ステキなえほんです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねこすきに!  投稿日:2007/07/09
ねこねこ10ぴきのねこ
ねこねこ10ぴきのねこ 作・絵: マーティン・レーマン
訳: ほしかわ なつこ

出版社: 童話館出版
こちらをじっと大きな目で見つめるねこ。
プライドが高くて、気高くって・・・そんな印象を受けるねこちゃんが10匹登場します。

作者は心底猫が好きなんだろうなぁ、そう感じさせる、
ねこの柔らかな毛並みまで感じられるような、細部まで細かくそして美しく描かれています。

ねこちゃんが大好きな人うってつけの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いろんなパパ  投稿日:2007/07/02
36人のパパ
36人のパパ 作・絵: イアン・リュック・アングルベール
訳: ひろはたえりこ

出版社: 小峰書店
うちの長女とパパは恋人同士のような関係。

パパはぞっこんメロメロ。
長女は あまえたり、あしらたり・・・(笑)

そんな我が家なので、この絵本のようにあまり遊んでくれないパパと、わらわら出てきて あとからゾロゾロついてくるようなパパのギャップが想像できていない様子。

それでも3段のケーキを焼いてくれるパパや
舞踏会ができるようなお城を作るパパは、いいなぁなんて言っていました。

お話のラストのひねり。
パパ、全然遊んであげてないのに娘に心配させてずるーい。というのが私の感想。
きっとパパいるよっていって、ぎゅ〜ってしてからいっぱい遊ぶんだろうな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読む側も楽しい♪  投稿日:2007/07/01
おばけのブルブル
おばけのブルブル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
荒井良二さんの絵本が大好きな長女。
色のハッキリした、それでいてかわらしい絵が大好きなようです。

おばけのブルブルはおばけの癖に、ブルブルって・・・自信がないのかな。
変身できないとしょんぼり。

そんなブルブルと女のこおばけのお友達スナオナオが繰り広げるお話です。

このお話ね、序幕と言うか、タリラリラン♪とかって
お話の中に音楽が描かれていて、読んでいると自然にのってきて
ジャーン!!!と音が大きくなるであろうシーンは声を強めたりして、読む側も一体になって楽しめます。

こんなステキな絵本をかける荒井良二さんの頭の中ってどんななんだろう。
参考になりました。 0人

918件中 381 〜 390件目最初のページ 前の10件 37 38 39 40 41 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット