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あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

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新刊
モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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自信を持っておすすめしたい くろいぶちのあるしろいいぬ!  投稿日:2007/04/24
ハリーのセーター
ハリーのセーター 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
私も幼い頃読んだハリー。
知らないあいだに第3弾が出ていました。
子供達とワクワクしながら手にとりました。

どろんこハリーと、うみべのハリーは与えた感だったけれど
ハリーのセーターは私も一緒に初体験。ワクワクです。

ハリーはおばあちゃんからバラ柄のセーターをプレゼントされますがこれが気に入らない。

我が家の子供達は花柄が大好き。でもハリーは気に入らないんだね。と長女。
長女は着る服や髪形、履く靴にこだわりが出てきたお年頃。
ママと意見が分かれて嫌な思いをしたことがあるのでとっても共感しているようです。

ハリーが捨てようとするセーターなのですが
ことあるごとに戻ってきてしまう。
ハリーのチェッって声が聞こえそうです。

ラストは丸くおさまります。
ハリーよかったね!
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なかなかよいと思う さすがくまくん!  投稿日:2007/04/23
めざめのもりのいちだいじ
めざめのもりのいちだいじ 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
おおきなくまくんと、ちいさなやまねくんのシリーズが大好きな姉妹です。
めざめのもり・・・はその季節に読みたいなとずっと温めていました。

冬から春になって 冬眠からみんなが目覚めます。
森の様子がとっても美しく描かれています。

くまくんはおねぼうさんなんですね。
シーツにくるまって起きようとしない姿は
小さくって可愛いものが大好きな、まさに優しい、のんびりやのくまさんって感じでした。

だのに、蜂の巣のある木をひょいと引っこ抜いて移動させちゃう、もりいちばんの力持ち。

このギャップがいいんんですよね♪

私は2人の友情話が好きなので星を一つ減らしてしまいましたが
春に読みたいオススメの絵本です。
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なかなかよいと思う 派手さはないけれど  投稿日:2007/04/23
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
白黒で描かれる 柔らかいタッチで。

その絵にひかれたのでしょうか、次女が自分でこの本がいいとおねだりしました。

はなをくんくん みんなが目を醒まします。

かたつむりの集団、ちょっと怖かったけど

目を醒まして、駆け出します。

一方方向へ走っているシーンはとってもスピード感があります。

じらしてじらして、最後にみんなが目にするものは?

おおきな春 ではなく、ちいさな春。
その大袈裟じゃない感じがとっても良いなと思います。

ちいさなお子さんでも読めるボリュームとお話の内容。
ワクワクする、じっとしていられない感じがいいです。
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なかなかよいと思う せなワールド  投稿日:2007/04/23
ふゆのおばけ
ふゆのおばけ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
図鑑のように、「冬のおばけ」が登場するのかな?と思っていましたが違いました。

お母さんに「おばけは夏でしょ」といわれてしまった男の子は自分の書いたらうが気おばけと一緒におばけの世界へ。

うちの子供達はおばけが夏なんて概念はなかったので(私も忘れていました)
ちょっと[?]気味。

雪女、ろくろ首、一つ目小僧、唐傘おばけ、猫娘
これぞおばけというおばけが勢ぞろい。

次女はせなけいこさんが描く世界が大好きです。
おばけといいつつ おどろおどろしさがなく のほほんとした感じが好きみたいです。

すり鉢のお化けがわからなかったので、これが出てくるまた別のせなさんの絵本、読んでみたいな。
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自信を持っておすすめしたい ファミリーのできるまで  投稿日:2007/04/23
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
知っているようで知らなかった、バーバパパとママの出会い。

バーバパパは淋しくって病気になってしまうけれど
お医者様の「バーバママがひとりいりますな」に笑いました。

そしてバーバママを探しますが・・・
土の中にいるなんて!

もちろん子供達も土からです。
土に卵を埋めて。

生まれた子供達の色が少し今と違いますね。
誰がいないかな?って子供達とクイズしました。
バーバブラボーがいないっ!?

風景の描き方や、バ-バパパの表情の絵えがき方
大判絵本だからか、初期の作品だからか
私はこの本のバーバパパがとっても好きになりました。

子供達はバーバの子供達が土の中で大きく育っていくシーンが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい ようこそ日本へ!  投稿日:2007/04/23
リサとガスパール にほんへいく
リサとガスパール にほんへいく 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
「リサとガスパールにほんへいく」が出ると聞いて1年。
日本語版をいまかいまかと待っていました!

リサの家族とガスパールが飛行機にのって本当に日本にやってきた!
すごい。
私の中では、大物ミュージシャン来日、ハリウッド俳優来日よりもオオゴトです。

しかし、子供たちはクール。
絵本のストーリーとしてとらえているようです(ある意味当たり前ですが)

ふくしまさんという、安易な名前の日本人が登場します。

リサトガスパールのせいで、ふくしまさんは散々な目にあいますが 彼らのキュートさにやられてしまい、常に優しいのはさすが。

いたずら盛りになってきた我が家の娘達(5歳と3歳)
初めてリサガスを読んだ時はブラックなおもしろさがわからず[?]顔でしたがいまじゃ読んであげると大爆笑です。

一緒に笑える日が来て、ママ嬉しいよ。
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自信を持っておすすめしたい 名作!四季の移り変わりが美しい。  投稿日:2007/04/23
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
可愛らしい表紙、タイトル とっても有名ですね。
私もやっと手にしました。

ちょっとお話は長いのですが長女(5歳)はラストまで食い入るように見ていました。
お話を聞きつつ、挿絵をじっくりと見入っていました。

季節の移ろいを描いた春、夏、秋、冬のページが好きです。
夏の緑が濃い、池で子供達が泳ぐ絵。

小さいお家の場所はいつも変わらず、回りがどんどん変わっていく様子がとても上手く、
同じ構図なのに、飽きさせないのがすごいなぁと感心します。

小さいお家の回りの発展の変化があまりにもものすごく
窮屈そうな息苦しそうなシーンからの解放。
孫の孫の孫が小さいお家を見つけたシーンは鳥肌がたちました。

長女もたくさんの人の中から“うちの前に立つ女の人”を見つけて指差していました。

引っ越してまたもとの丘のようなりんごの木のあるのんびりした場所に行き着いたちさいおうち。

昔ながらの、自然に暮らすのが一番だなって、子供を生んでからひしひしと感じている私にはとっても共感できる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ともだち。  投稿日:2007/04/23
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
次女には大好きなぬいぐるみのぷんちゃんがいます。

1歳半くらいから大事に大事にしていて、どこにいくのも一緒。
(ぷんちゃんは小さいのです)

もう3歳すぎてだいぶいろんな事がわかってきたようだけれど
ぷんちゃんや他のぬいぐるみを私のところへ持ってきて
お喋りさせて、といいます。

私にアテレコしろと言っているのです。

この絵本を読んで、ぬいぐるみが本気でお友達になれる素晴らしさを垣間見ることができました。

コールテンくんの素朴な気持ちもいいですね。
「おやしきだなとおもいました」とか
「これがおともだちなんだ」とか。

読み終えてじーんと胸にくるものがありました。
ファンタジー過ぎない 自分の子供の頃を思い起こさせる
不思議な力がある絵本はまさに名作だとおもいます。
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なかなかよいと思う しりとり  投稿日:2007/04/20
ハナちゃんとバンビさん
ハナちゃんとバンビさん 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 理論社
タイヤのついたバンビちゃんの乗り物。

これ本当にあったらいいなぁ。ママは思いました。

これ、乗り物?乗りたいなぁ。長女が言いました。

親子だね。(笑)

女の子はバンビちゃんの乗り物が大好き。
今日もバンビちゃんに乗っておでかけ。
でも男の子が乗りたいと言うので、少しのあいだ貸してあげることに。

女の子はバンビちゃんが遠くに行ってしまったのに
ずんずん自分だけ違う世界へ進んでいきます。

え?いいの?
戸惑いつつ読みすすめました。

最後にまたバンビちゃんと出会えて心底ホッとしました。

輪廻のような、ぐるっとひと回りしてきた感覚がなんとも不思議な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい うさぎが作るにんじん料理  投稿日:2007/04/20
うさぎのしるし
うさぎのしるし 作・絵: ひだ きょうこ
出版社: あかね書房
お家ににんじん畑がある女の子のお話。

なのに女の子はにんじんが苦手。

うさぎからきたパーティーの招待状。
自分宛とは思わず 間違って私に配達されちゃったんだなと思った女の子は
パーティーに行くためにうさぎのしるし3つを用意します。

ちいさな女の子の一生懸命がかわいい。
長女は長い耳に納得したり、後ろ足のぶかぶかの靴を見て笑ったり。
ページをめくるたびに表情をコロコロ変えて楽しんでいました。

ひだきょうこさんの、とっても特徴的な描き方もお話ととっても合っています。

うさぎの用意したにんじんのお料理もとっても美味しそうでした。
にんじんがきらいなお子さんもうさぎのしるしをつければ
おいしく食べられるかも。
参考になりました。 0人

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