新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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なかなかよいと思う ブルドッグの店主がいまいち  投稿日:2007/02/21
ぶたのほかほかパンやさん
ぶたのほかほかパンやさん 作: 正岡 慧子
絵: 神山ますみ

出版社: PHP研究所
パンがとっても美味しそうに描かれています。

朝 まだ暗いうちに起きてパンを作るぶたさん。
ブタさんの作るパンは大人気で売り切れ続出です。

長女はタイトルの「パン」の文字がパンだったのをはじめに
次々と出てくるパンに夢中です。
「パンのパの字はフランスパンだねっ」
「かたつむりのパンはチョコチップだー!」
「なかよしパン食べたーい」

美味しそうで楽しそうなパンは見ていても飽きません。

ブルドックさんのよくばりな所、お休みをくれない所、お店が潰れてしまった事
娘にはまだピンとこなかったようです。

ブルドックさんの設定がなんだかリアルでちょっとビックリ。
ブタさんが出したお店の方が人気になってブルドックさんのお店は閑古鳥、くらいのやんわり表現でもよかったのでは。
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なかなかよいと思う 変化  投稿日:2007/02/20
ごちゃまぜカメレオン
ごちゃまぜカメレオン 作: エリック・カール
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
ながい舌で獲物を捕まえるカメレオンが
動物園で他の動物を見て「あ〜〜〜○○になってみたいな」って
思ったら・・・
フラミンゴみたいに、ゾウみたいに、キリンみたいに、変化!!!

次々といろんな動物のいろいろなパーツがくっついて
カメレオンはどんどんへんてこりんな姿に変わっていきます。

次女は「へんなのーーー!」ですって。

本当に変だね。

我が家の子達には「人をうらやんでばかりいないで、自分のよさがあるさ」
とかっていうエリックカールのメッセージは全く聞こえてないようです。

もう少し、大きくなったら、また読んであげようね。
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なかなかよいと思う なかよし豆  投稿日:2007/02/20
そらまめくんのぼくのいちにち
そらまめくんのぼくのいちにち 作: なかや みわ
出版社: 小学館
豆が大好きな我が家の子供達。
隣の畑のおばあちゃんにもらったソラマメ。
ママが育てた枝豆。
じぃじが大好きなのはおつまみ、ピーナッツ。
長女はグリンピースご飯が好物。

なのでこの本は自然と手が伸びました。

ソラマメくんはタンポポ畑でいいことを思いつきます。
自慢のベットをつくれそう!
穴を掘って、タンポポの綿毛をつめこんで
うーーん、ふわふわっ。

お友達にも教えてあげよう、と思ったら雨が・・・。

豆のお友達達の仲のいいやり取りがとても可愛らしくて好感が持てます。

子供達も、この豆はどの豆か、なんて絵をみて大喜び。

読んでいるとなんだか春先どり気分。
シリーズがいっぱいあるようで楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 狼がいきいきと  投稿日:2007/02/19
きこりとおおかみ
きこりとおおかみ 再話: 山口智子
画: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
絵本にはたくさんの狼が登場しますね。
この絵本の狼は、とっても活き活きと描かれています。
犬のように座る、メチャクチャはやく走る、群れる。
その描きようがとてもいいんです。

スープを煮込んでいるきこりとおかみさん
薪が煙くてドアを開けっ放しにしていると狼が侵入。
狼に気がつかないドキドキ、
気がついたあと3人が固まる。

ここらへんがとってもユーモラスで読んでいてたまらない。

おかみさんから食べるか、きこりから食べるか、美味しそうなスープからか
大いに悩む狼 なんて 人間っぽいというか(笑)

子供達も面白かった様で何度も読んでとせがまれました。
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なかなかよいと思う ♪リズムにのって  投稿日:2007/02/18
このゆびとまれ
このゆびとまれ 作・絵: 平出 衛
出版社: 福音館書店
次女はもうすぐ幼稚園、いっぱいお友達と遊べるね。
そういった意味もこめて選んだ絵本です。

あそぶひとこのゆびとまれ。

私の子供の頃もこういうのあったっけ。

長女の幼稚園ではこのあとに
「はやくしないと電気が消える き、き、きえた」と続きます。
へぇ〜〜〜〜〜なんてママ感心。
進化してる、のかな?

絵本は女の子の指に次々とお友達がとまります。
指にとまる前のページにチラッと姿が見えるので、かくれんぼ探しできます。
うさぎさんに、さるさんに、へびさんに・・・最後はちょうちょさん。

可愛らしい絵本です。
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なかなかよいと思う おこりんぼは・・・  投稿日:2007/02/18
ふうせんねこ
ふうせんねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
次女はせなけこさんの描く絵が好きです。
2歳のとき自分で選んだのもせなけいこさんの「ねないこだれだ」でした。

今回のふうせんねこ、あ、これ良さそ〜う、って思ったママの予感は的中。

おこりんぼのねこちゃん 
妹にあげないといっては怒り
おかたずけしたくないといっては怒り 
これじゃあ、まるでうちの姉妹のようだわ。

そして怒って怒っていっぱい怒ったら顔が風船みたいに膨らんで
お空に浮かんでいってしまったのでした。

次女、すでにあちゃ−、という顔。
長女は・・・もう効果なし。(これはお話ですから、といった涼しい顔)

今日から次女はおかたずけちゃんとできそうです♪
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自信を持っておすすめしたい じわわーーん  投稿日:2007/02/18
こころからあいしてる
こころからあいしてる 作: ジャンーバブティステ・バロニアン
絵: ノリス・カーン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
いいタイトルだなぁ、そして表紙もぎゅんのシーンも温かくって.。.:*・°☆
子供にはいつも、「大好き」「ママの可愛い子供達」「大切な○ちゃん」
などと大好きだよの気持ちを言うようにしていますが
こんな素敵な絵本があったんだ−って。

しろくまのぼうやが「こころからあいしてるってどんなの?」って疑問に思う絵本です。

次女によみ終えたあと、「○ちゃんのこころってどこにある?」って聞いたら「ママの中」ですって。ふふふ。

長女ははじめっから、「私の名前バージョンにして読んで!」ですって。

眠る前に読み聞かせたら幸せな夢が見られそう。
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自信を持っておすすめしたい プラスチックのいえ!  投稿日:2007/02/18
バーバパパのいえさがし
バーバパパのいえさがし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
姉妹で大好きなバーバパパ。
いつも見ている丸っこいお家がどうやってできたか、が描かれています。

お城のようなお屋敷を自分たちでリフォームして、やっと住もうと思ったら
取り壊されて、10階建ての団地に・・・

ショベルカーやクレーン車が怪物のように見えます。
これは行政と闘っているのか?それとも便利さと闘っているのか?なんていう見方をしてしまうのは私だけでしょうか。

こうなったらこの丘に自分たちで家をつくろう。
そうそう、それでこそバーバパパ!

あのまん丸のお家はプラスチック製なんですねーーー。
シックハウスとか大丈夫? (笑)

長女は家を半分にカットしたような、間取りがみんな見えるページが好きです。
次女は、ばーばもじゃは〜〜〜どうぶつ〜
バーバララはらっぱ〜〜 
とひとりひとりをじっくり眺めていました。
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なかなかよいと思う どうぶついっぱい  投稿日:2007/02/18
ブルーナの1歳からの本 4 どうぶつ 1
ブルーナの1歳からの本 4 どうぶつ 1 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
1歳から なんて絵本を未だに読んでともってくる次女。
たくさんの動物が出てくるボードブックです。
ブルーナノ絵だから、とっても明快に描かれています。

次女はすらすら言えることが楽しいようです。

長女は覚えたての英語で横から「CAT!」とか言っちゃっています。

赤ちゃんの絵本もまだまだ見る機会があるものですね。
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自信を持っておすすめしたい らしい、かぐやひめ。  投稿日:2007/02/18
紙芝居 かぐやひめ
紙芝居 かぐやひめ 作: 福島のりこ
絵: 岩本圭永子

出版社: 教育画劇
幼稚園で読んだかぐや姫をまたよみたい、
長女が図書館で選んできました。

このかぐやひめ、「和」と「かわいらしさ」のバランスがとってもいい絵で
竹から生まれた姿はあいらしく。
月を眺めて溜息をつく姿はうつくしく。

昔話の絵本ってたくさんありますが
昔の言葉使いでいて、重すぎず、雰囲気を感じさせて
絵もいいかんじ!ってなかなかないのでこれは◎。
参考になりました。 0人

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