日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

自己紹介: 娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。

好きなもの: 私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。

ひとこと: 次はなにを読もうかな～　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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すっごいおふろ！　

投稿日：2006/04/14

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

さむいあさ・・・アヒルさんが凍っているなんて！
はじめっから飛ばしているなぁ～（笑）

私はうちに帰ってお風呂のシーンが大好きです。
プールみたいな、楽しそうなお風呂。
カラフルなおもちゃもいっぱいで、温かさと楽しさは百点満点。

島田さんの絵は細部まで楽しめて、ほんと感心しちゃう。
子供だけじゃなく、大人も何度読んでも飽きない絵本です。

参考になりました。

0人

食品がリアルで楽しい！　

投稿日：2006/04/14

ピヨピヨスーパーマーケット
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

ニワトリの親子がスーパーへくおはなしですが
それがそれだけじゃない。

食品がとってもリアルで、実物を知っているママは見ていてとっても楽しいんです。
そして、スーパーにきているほかの家族達。
お話上には出てきませんが、ページをめくるたびに気になります。

一度はやってみたかった、好きなものを好きなだけカートへ。
子供の夢のようなページがあったり
ラストはお母さんの美味しいお料理。そう、これが１番の御馳走。
絵だけじゃなく、内容も素敵な本です。

参考になりました。

4人

きれいなみどりに癒される　

投稿日：2006/04/14

森の絵本
	作: 長田弘絵: 荒井良二出版社: 講談社

書店できれいな緑色に惹かれ手にとりました。
表紙も、中も、みんな美しい緑色です。
森からのメッセージ、といった内容で　少し大人向けの印象をうけました。
すッごく疲れているときとか、見るといいかも。

いま娘が絵の具にはまっているので、
こんな風に自由に描いていいんだよ
のびのび描くと、気持ちいいね　といった気持ちでみせました。

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0人

おねえさん気分体験。　

投稿日：2006/04/14

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

わが家は姉妹なので、あさえと妹のところを実名を入れて読んであげるととってもとっても喜びます。

長女はまだまだ自分自分でちっともお姉さんじゃないけれど、
実はこんな風になりたいと思っているのかなぁ？と感じます。
｢いいおねえさんになって欲しい、やさしいおねえさんになって欲しい｣と思いますが
子供ってどんな風にしてあげたらいいのかは判らないですよね。きっと。
なのでこうやって読んであげて、あさえになったつもり、
絵本の中でおねえさん体験をして、少しずつお姉さんになってほしいな。

次女は、内容よりも、自分の名前が絵本に出ている（訳ではないけれど）ことがうれしそう。
こうやってだんだん本を好きになってくれたらいいな。

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0人

愛　

投稿日：2006/04/14

しろいうさぎとくろいうさぎ
	文・絵: ガース・ウィリアムズ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

私が表紙を気に入って手に取りました。
繊細なタッチでかかれる背景とほわんほわんのうさぎさんはとっても美しい。
こんな絵を見せるだけでも価値があるんじゃないかなと思いました。

しかし、内容もとてもいい。
切なくなるくらいの好き、の気持ち。
これは｢愛｣それをやさしく、純粋に表現しています。
この絵本は、大きくなってもたまに読み返したい、読んでもらいたい大切な絵本です。

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0人

おいしそ～うなタイトル。　

投稿日：2006/04/14

クマくんのはちみつぶんぶんケーキ
	作・絵: 柳生まち子出版社: 福音館書店

ハチさんに分けてもらった蜂蜜をたっぷり入れて作るケーキ。
これがとっても美味しそうに描かれています。
読み終えたら作ってみようかなぁ、という気になります。

ハチさんの分もケーキを取り分けるやさしさがとてもいいです。

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0人

けっこうサイケ柄　

投稿日：2006/04/14

うずらちゃんのかくれんぼ
	作: きもとももこ出版社: 福音館書店

次女の為に選んだ絵本です。
まだ次女は絵本にあまり集中できません。すぐに飽きたり、
読んでないのにページをめくったりします。

でも、このカラフルでキュートでサイケなお庭には釘付け。
「どこいかくれているのでしょうか？」と問いかけると目を輝かせて探します。
そうそう、こうやってだんだん絵本を好きになったね。

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1人

バーバヤガーってなんだ？　

投稿日：2006/04/14

まほうつかいバーバ・ヤガー
	作: 松谷さやか絵: ナタリー・バラン出版社: 福音館書店

表紙を気に入り手をとると｢バーバヤガー｣
「バーバヤガー｣ってなに？と娘。私も全然さっぱりわかりません。
どれどれとページをめくると、字がけっこう多いからまだ早いかな～・・・
でも、森に女の子、そして魔女登場　やっぱり捕まってしまう。
ママもわからないお話だから端折ることもできずズンズン読む
ラストの見当もつかないから、ママも読んでいてとても楽しい。
娘もガッツリ食いついてくる。
娘と私とでとても充実した時間を過すことができました。

砂浜できれいな貝を見つけたようなとても達成感のある本です。

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0人

そのままイイんだよって言われているような　

投稿日：2006/04/14

はっぴぃさん
	作・絵: 荒井良二出版社: 偕成社

はっぴいさんという抽象的なタイトルに惹かれて手に取りました。
のんびりやさんの子と、せっかちさんな子がもっと、こうなりたい！とはっぴいさんにお願いに行くという話なのですが
子供に読んで聞かせているのに、私はすっかり感情移入。
「あなたのこういうところ、すごくいいじゃない」って誰かに応援されているような、肯定されたような、
とってもプラスのパワーをもらえて幸せな気持ちになりました。

小さい頃も良いですが、これはずっと近くにおいて置いて
年度始めや、思春期　ことあるごとに読ませたい絵本です。

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0人

表紙にひとめぼれ　

投稿日：2006/04/14

リサママへプレゼント
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

シリーズ最新作は表紙がピンクでとってもかわいいです。
それに、今回のリサはいたづら方向ではなく、ママの為に一生懸命がんばります。
そのリサへむけたりサママの言葉もまたいい！
私もこんな風に愛情たっぷりストレートに、たまには抱きしめたいなぁ。
うらやましくなる光景です。

スーパーの店長さんの寛大さも、とっても素敵です。

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