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そらいさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなのいのち、いただきます!  投稿日:2015/05/25
しんでくれた
しんでくれた 作: 谷川 俊太郎
絵: 塚本 やすし

出版社: 佼成出版社
一年生になった息子が、ある日の食卓で言いました。

『みんなのやさしさ、みんなのいのち、いただきます!』

なんて素敵なことばだろう!どこで覚えたの?
と聞くと、小学校の給食のいただきますの際、
みんなで言うのだという。
先生、素敵な言葉を教えてくださってありがとう!

そうですよね。「みんなのやさしさ」と「みんなのいのち」が集まって、
こうやって、目の前のお食事を食べることができるのです。
子どもたちに「食べる」ということへの感謝の気持ちを教えてくれ、
同時にいのちの尊さも教えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい とらとくまのものがたり  投稿日:2015/05/07
ぼくがおうちでまっていたのに
ぼくがおうちでまっていたのに 作・絵: ヤーノシュ
訳: 石川 素子

出版社: 徳間書店
 小さなとらとくまの続編です。
 どうしようもないとらくんが、またわがままをやってしまいます。
 おつかいの途中で小さなぶたに出会い、遊びほうけているうちに、
くまくんに持って帰るはずのきのこを忘れてしまいます。
 とらくんは反省するそぶりもみせず、勝手な言い訳をします。
 そんなことが何日も続きますが、くまくんはとらくんのことを責めず、
ただ黙って自分の仕事をこなします。

 ある時、小さなぶたに誘われて、ぶたと一緒になまけた生活をいく日もしていました。
 ぶたはなまけもので、とらくんにばかりごはんの用意をさせます。
 くまくんといた時より一生懸命働いているとらくんは「あれ?」とおかしな気持ちを覚えます。
 とらくんは、ふと、くまくんのことを思い出し、
 あわててきのこを何本か取ると、いそいでおうちに帰ります。
 くまくんは今でもとらくんを待っているのでしょうか?

 読んでいるうちに、なんだか男女の話のような気がしてくるのは、私だけではないはずです。
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自信を持っておすすめしたい そのときにはもう、おそかった・・・!!  投稿日:2015/05/07
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
男の子が『もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう』と、
リズミカルに言いながらトイレを探しまわります。

幼児さんから低学年の読み聞かせにぴったりと思いますが、
他人ごととは思えないかもしれないですね。
いつ我が身に・・・。という身近な問題ですからね。

9歳の長男は、『残念だけど、おもしろい話』と評していました。
残念なのは、そりゃあ、ねぇ、、、読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい ますだくん、かっけーよ!  投稿日:2015/05/01
ますだくんのランドセル
ますだくんのランドセル 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
 今年度、小学校の読み聞かせボランティアに入会しました。
4月に読んだ本がこれ。『ますだくんのランドセル』。

ちょうど一年生の子どもたちへの読み聞かせだったので、
一年生ならではの本を読みたいと思いセレクト。

主人公、ますだけんいちくんもピカピカの一年生。
自分たちも同じ一年生。
きっと共感できる部分が多かったのではないかな。
ピカピカのランドセルを背負う姿は
誇らしげで、可愛くって、まぶしいですよね。

セリフ口調の文章が面白いようで、
子どもたちからは時折笑いがこみ上げます。

ますだくんのランドセルは表紙からもわかるように、なんと赤。
シリーズでいつも背負っていたトレードマークの赤いランドセル、
本作では、そのひみつも描かれています!
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせで好感触!  投稿日:2015/05/01
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
4年生へ読み聞かせしました。
子どもって(男の子って?)怖いもの、悪いもの、危険なものに
何故か 興味を示して、惹かれますよね。

そんな怖さ、悪さへの興味・関心を合法的に満たしてあげようと、
皆で共有しようと、この本を読みました。
 
本当の「悪」は憎いけれど、このどろぼうさんたちは憎めない
おマヌケなちょいワルどろぼうなんですよ。

校長のくまさか先生のしゃべりかたが面白くって、ウケ。
生徒のあきれた行動が面白くって、ウケ。
セリフのかけあいも、ウケ。
ラストのオチで、どっと笑いがとれる。つまり、ずっと笑えるお話。

あ〜何だか、自分が読み聞かせ うまくなったような気分になる・・・
ありがとう、かこさとし先生。
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