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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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はらぺこひつじ

ママ・40代・富山県、女の子10歳 女の子7歳

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はらぺこひつじさんの声

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なかなかよいと思う 美しい絵の悲しいお話  投稿日:2018/10/15
アンデルセンの絵本 人魚ひめ
アンデルセンの絵本 人魚ひめ 作: アンデルセン
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
ディズニーのアリエルの原作を読みたいというので
せっかくだから絵と文がしっかりしている昔のものを、と思い
これを手に取りました

悲しいお話なのは知っていましたが
改めて読むとやっぱり悲しいお話です。

一番最後のシーンは、美しい海と太陽で
人魚姫が穏やかに泡になったのが伝わるのですが
その分4歳の娘は、人魚姫が泡になって消えてしまったのがどうも納得いかないようで
自分なりにハッピーエンドにしようとお話を変えていました
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なかなかよいと思う お腹が空く文章なら誰にも負けない  投稿日:2018/10/11
あま〜いしろくま
あま〜いしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
とにかく読みながらお腹が空いてしまいます
しろくまが絵に隠れているのも面白いのですが
文章がおいしそうで、声に出して読み進めるほどお腹が空きます

とくにたいやきがとっても面白い
あたまからたべちゃうなんて、でした
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なかなかよいと思う 読んだて気持ちいい節回し  投稿日:2018/10/11
しらゆきひめ
しらゆきひめ 作: グリム
絵: こみね ゆら
再話: 矢川 澄子

出版社: 教育画劇
平易な文章でひらがなのみなので、子供でも読めるように意識をされているように思います
言い回しが古いので、大人の補足が必要かな。
ゆきのようにしろく、ちのようにあかく、まどわくみたいにくろいかみのけ、といういいまわしが
全編に出てきます
雪のように白い肌血のように赤い?黒檀のように黒い髪、と他の本にはあったのをあえて除いたりと
説明よりふしまわしの重きを置いています

グリムはたくさんの本がありますので
読み比べるのも楽しいと思いますよ
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なかなかよいと思う 本当のアラジン  投稿日:2018/10/11
アラジンと魔法のランプ
アラジンと魔法のランプ 再話: アンドルー・ラング
絵: エロール・ル・カイン
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
まず、かなり長いです
1ページに文章がみっちりで、漢字がはいっています
読み聞かせても言葉が難しく長いので
本の好きな集中するタイプのお子さん向きです

絵は独特の雰囲気で、洞窟の中などはいかにも怪しさで満ちています

また、ディズニーの話しか知らないと
こんなものがたりだったの、と驚きます
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ふつうだと思う おしゃれずきの女子におすすめ  投稿日:2018/10/11
クレメンタインの冬じたく
クレメンタインの冬じたく 作・絵: ケイト・スポーン
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
文章はほとんどありません
ひらがなを覚えたてでも読めるくらい

クレメンタインのお洋服が、すっごくたくさん描いてあってどれも素敵なのです

読み聞かせると一瞬で終わるので
じっくりとなにがすきかな、とお話ししながら読む絵本でした
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ふつうだと思う 絵がとってもきれいです  投稿日:2018/10/11
ふわふわふとん
ふわふわふとん 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
冬がもう近づく様子が、えから伝わってきます
寒々しい風、重たい雪の質感まで
雪の上思い荷物を運ぶのが大変なには、雪国の人なら誰でも覚えがあるでしょう

文章がながくて登場する生き物が多いので、読むときはちょっと大変です
同じような生き物が二匹喋っているのですから

ひらがなを長い文章読める子なら自分で読むのがいいですね
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自信を持っておすすめしたい 4歳の娘が大好きな絵本です  投稿日:2018/09/11
ようせいの三つのねがい
ようせいの三つのねがい 作・絵: ジョアンナ・ハリソン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
4歳の娘が大好きな絵本です

妖精にあこがれる子が、夜妖精に出会って魔法をかけてもらいます。
どんな魔法をかけてもらうんだろう?
最初に読んだ時からわくわくしてしまいます。

最後の魔法がかなった後の窓の外にいるいきものを
子どもがみつけて、あ!といった嬉しそうな顔を見て、こちらが嬉しくなります

何度も読みたがるのですがその理由を聞くと
だって妖精の絵本だからね!と

夢を壊さず、現実に着地させていて
すごく素敵な絵本でした。
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なかなかよいと思う 社会性ってなんだろう?と思う絵本  投稿日:2018/09/07
いっしょにのぼろう
いっしょにのぼろう 作: マリアンヌ・デュブク
訳: 坂田雪子

出版社: TAC出版
娘は4歳は年少さんで社会性が出てくる年頃です。
その分、「こうしなきゃいけない」とか「我慢する」とか、ルールに縛られることも増えてきました。
でも本当は自分で選んで決める力と、助ける、助けてもらう力こそが人生では大事なのではないかなあ
と思いました。

あんまりこの本で伝えたかったことがまだよくしみこんでいないようなので
今度は二人で本物の山に行ってみたいと思いました
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自信を持っておすすめしたい 秋の森でかくれんぼがしたくなる本です!  投稿日:2018/09/07
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
秋らしい絵本を探していて、この本を4歳の子供に読ませてみました。

林明子さんの本は、小さい子向けのものしか読んだことがなかったのですが
この本は4歳が読んでも読みごたえがあって楽しいです
秋の森の動物たちが、とってもうまいこと秋の森に隠れていて
何度読んでも探すのが楽しい!
そしてかくれんぼうの男の子も楽しい。

最後に、森が無くなってしまった団地で、「どうぶつたちはどこにいったの?」というのが
ちょっと大人の自分がきゅっとなりました。
どこにいったんだろう…
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自信を持っておすすめしたい 夏に山や川に行く前に読ませたい  投稿日:2018/09/07
あずきとぎ
あずきとぎ 作: 京極 夏彦
絵: 町田尚子
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
4歳の子供が怖い本が読みたい、というので
ためしに読ませてみましたが。

京極氏が作ということで(かつて京極氏のファンだった私は)わくわくして読みました。
が、文章が短い!驚きました!
子どものひらがなを読む練習になるくらい
大きくくっきりと印刷されたひらがな。

読み進めると…親の方が怖い。と思います。
そして、川は危ない、子供だけでいってはいけない、と口で言うより
この本を読ませた方が子供には伝わりました。

4歳の子供との会話「この子どこにいったの?」「川に落ちて沈んだの」「死んじゃったの?」「そうだよ、もうおうちに帰ってこないよ」「……」
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