これ、言える？　言えたらヒーロー！　みんなで遊べる！一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば！

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ふしぎなはこ（評論社）

箱のなかにはいっているのは？！

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きなこまめ

ママ・50代・東京都、女の子19歳

きなこまめさんの声

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箱貰ってこなきゃ！　

投稿日：2010/01/09

リコちゃんのおうち
	作・絵: 酒井駒子出版社: 偕成社

こどもって、段ボール箱が好きですよね。
ただの箱が、窓を開けてカーペットを敷いたらおうちに早変わり！
親の私も読んでいてワクワクしてしまいました。
空想遊び、工作大好きな娘はもちろん目をキラキラさせて、作りたい～作りたい～と騒ぎます。
さっそく箱を貰ってこなきゃ。

酒井駒子さん、画風が違うなぁと思ったらデビュー作なんですね。
全く色あせない、素敵な絵本だと思います。

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地図好きなむすめと。　

投稿日：2009/12/24

サナのはじめてのスケート
	作・絵: なりたまさこ出版社: ポプラ社

ずいぶん前にも、サナとルルシリーズが娘と私の間で流行ったことがあって、これも以前借りたことのある本でした。
いい季節になって再読。

最近地図が好きで、自分でも町の絵を描いてみたりしているむすめ、この絵本の地図の様子が気に入って、次のページにいっても戻って、あのシーンは地図のここね、などと確認してはご満悦でした。
地図がちゃんと目印になるものが描いてあるので、そういう見かたも楽しめますよ。

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パパだなぁ。　

投稿日：2009/12/17

にんじゃおばけどろろろん
	作・絵: のぶみ出版社: 岩崎書店

忍者遊びをしているとおばけが出てきて・・・
そのおばけは、なんでも食べてはおしりからおばけにして出しちゃうおばけで・・・
なんて、男の子がものすご～く食い付きそうな話！

夜、寝る前に布団の中で、こどもが主人公のお話をしてあげて、子供の反応を見ながらどんどん話が膨らんじゃったよ！
って感じの温かさがあります。
のぶみさんもパパだし、お子さんのかんちゃんが主人公だし、実際そんな感じでお話を作ってらっしゃるのかもしれません。
いいパパだなぁ。

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女の子は大好き！　

投稿日：2009/12/15

おひめさまようちえん
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

プリンセス、キラキラ、リボン、ハート、ドレス、ティアラ・・・
そんなものが大好きな女の子だったら、この本は目がハート＆＃9829；だと思います。

ドレスや宝石がたくさんある中から選んで、それを着て遊ぶ・・・
私自身、子供のころ夢見た設定ですもん。

たくさーん描いてあるドレスなどの姫アイテムから自分好みを探すのも楽しいです。

のぶみさん、男の人なのに、どうしてこんなに乙女心がわかるんだろう？

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ぐいぐい読んじゃう、不思議なおはなし　

投稿日：2009/12/15

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

４歳の娘が、自分で図書館のたなから選んできて借りた本です。
正直、表紙の雰囲気で私なら選んでいなかったと思います。

でも読んだら、これがなかなか面白い。
力のある絵、勢いのあるお話です。ぐいぐい引き込まれます。
ちょっと不思議な世界に行って、ちょっと不思議な仲間と過ごして、って、定番と言えばそうだけど、子供はやっぱり大好きですよね。
不思議な呪文も面白い。
小学校低学年くらいの私が読んだら、たぶん神社に行って「めっきらもっきら・・・」って言ってみるだろうなぁ。

出てくる不思議な仲間は、おばけなのかなぁ？
木に白いひらひらがかけてあって、神木？のような気がして、
オバケじゃなくって本当は神様なんじゃないの？と思ってしまいました。

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地球の裏側！　

投稿日：2009/12/15

くいしんぼうさぎ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

食べすぎたら身体が沈んで地球の裏側まで行っちゃう？！
最近世界地図に興味の出てきた娘は、これはどこの国～と地図を見ていました。
どうやって帰ろうか？の発想が、またいいなぁと思います。

娘は、いっぱい食べすぎじゃない～って言うと、「身体が沈んじゃうかなぁ？」と言うようになりました。

私自身は、最後の、ポンっと穴から飛び出すところが、大好きです。

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ちょっと怖くて面白い　

投稿日：2009/12/14

あかりをけすと
	作・絵: こばやしゆかこ出版社: Gakken

明りを消すと、おうちの中の「モノ」たちが目を覚まして・・・
ちょっと怖いけど、間違い探しの要素もあるので、４歳娘は夢中になりました。

ここがこんなになっちゃったよ！
前のページではこうだったんだよ！ほら！！
と、鼻の穴を膨らませて大興奮です。
間違い探し好きなお年頃の子にはとってもお勧めです。

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いいなぁからよかったなぁまで。　

投稿日：2009/11/05

さかなにはなぜしたがない
	作: 神沢利子絵: 井上洋介出版社: ポプラ社

木はいいなぁ。ハチの巣ができたら蜂蜜なめ放題？
あれ？木ははちみつ舐めない？
じゃーみつばちになろう。
あれれ？ぼく飛べない？？
さかなはいいなぁ。ぼくさかなになりたいな。

なんでもすぐにいいなぁと思ってしまうウーフが、さかなになる修行をします。
でもまばたきしないのがもう、大変で大変で。
さかなになるのも大変。

最後には、自分の持っているものに気づいて、くまの子でよかったなぁと思うウーフ。
そうそう、人のことばかり羨ましがってないで、自分のいいところを見ないとね。

でも、なんでもいいなぁと思ってすぐ真似しちゃうのも、子どもの特権？自由でかわいいです。

娘は、まばたきって何？と途中で聞いてきて、教えるとすぐまばたきしないから数えて！と魚修行開始。
あっという間に断念していました。

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子どもの好きなトイレ、おしっこのはなし　

投稿日：2009/11/04

トイレとっきゅう
	作・絵: 織茂恭子出版社: 福音館書店

夜おしっこに行きたくてトイレに行ったら、トイレは遠足に行っちゃうところだった？！

こどもの大好きなトイレ、おしっこの話で、しかも電車に乗って遠足に行っちゃうなんて、ビックリ！

娘は大受けでした。
図書館から何冊か借りてきた日に、まずタイトルでこれを選んで、連続で何回も読んではひとりで大笑いしていました。
絵も優しいし、文字も少なめで、文章もかんたん。
こどもが自分で読みやすいです。

個人的にはしっこ川が、気持ちよさそうで好きです。
娘は、ウンチの子はどうしたんだろう？
おしっこはおしっこみたいなお水の「川」でしたから、うんちはうんちに似てる「ウンチ山」かなぁ、きっとそうだ！と言っていました。

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