ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

きなこまめ

ママ・50代・東京都、女の子19歳

きなこまめさんの声

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これもひとつのトイストーリー　

投稿日：2010/10/04

あら、たいへん！こんなじかん
	作・絵: おおしまたえこ出版社: ポプラ社

この夏トイストーリー３の映画を観た５歳の娘が、「トイストーリーより面白いよ！」と選んだ絵本です。

おじいちゃんとおばあちゃんだけが暮らしている家の屋根裏部屋で暮らしている、もう遊ばれなくなったおもちゃたち。
その中でリーダー的存在の、くるみちゃん。
お人形たちは毎日忙しく楽しく暮らしています。

そんな中、おもちゃの持ち主だった「元女の子」と、その双子の娘がやってきて・・・

トイストーリーのおもちゃたちは、こどもと遊んでもらうのが至上の喜び！という感じだったけど、くるみちゃんたちは自立してるなぁ。
でも、「元女の子」のママが抱っこしてピアノを弾いてくれたときの安らぎ、喜び。
おもちゃとこどもの「いい関係」を感じます。

この絵本を読んだ後、娘は久しぶりにぬいぐるみのかごをゴソゴソして、ぬいぐるみ達を出してあげてましたよ。

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行ってみたいな～！　

投稿日：2010/10/04

てんぐのきのかくれが
	作・絵: 青山邦彦出版社: 教育画劇

家でも学校でもなんだか居場所がみつからないしゅんくんが、作ろうと思った隠れ家。
そしたら待ってましたとばかりに、妖怪がいっぱい集まってきて・・・

絵がとても精密なので、本当なら怖いのかもしれない、でもなんで怖くないかって、妖怪たちがみんなとっても楽しそうだからかな。

出来上がった隠れ家は圧巻です。
本当に素敵！
しかも、一緒に遊んでくれる妖怪つき。

「このまま帰るともったいないぞ！
　まちよりおもしろいことがたくさんあるぞ！」
っていう、てんぐの呼びかけが私の心にも響いちゃいました。
わたしも遊びに行きたいなー。
５歳の娘はいったんもめんに乗って飛んでみたいそうです。

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今年は猛暑！　

投稿日：2010/08/20

おばけのひやめしや
	作・絵: ささきみお出版社: ひさかたチャイルド

本当に暑い今年の夏に、この絵本はぴったりだったみたいです。

何を頼んでもキーンと冷えた冷えひえメニューしか出てこない「ひやめしやさん」。

でも店主はおばけ。ビックリさせたくてひやめし屋さんやってるのに、喜ばれては困っちゃう。

もともとオバケ絵本大好きな娘は、「じつは、あたしゃね・・・お・ば・けなんですよ。」のところがだ～～～いすきで、何度読んでもすごーくドキドキ嬉しそうな顔をします。
自分でもたっぷり溜めて読みます。

それにしても、一日５名様限定の、究極のひやーりかつ丼、食べてみたいわぁ。

最後のページの、おばけの店主の言葉、うんうんとうなずいちゃう人も多いと思いますよ。

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お砂場最高！　

投稿日：2010/06/05

ちことゆうのおだんごやさん
	作・絵: まつしたさゆり出版社: Gakken

絵がとても可愛らしく、色使いも春らしくて、まず目を引きました。
内容は、お砂遊びのお団子屋さん。
盛り上がっていく内に、あれれ？ほんとのお団子屋さんになっちゃった？

こどもがお砂場でお店屋さんごっこをしてる時って、こどもの目にはこういう光景が見えてるんじゃないかなって思いました。
お客さんがいっぱい来てくれて盛り上がってよかったねぇ。

最後の見開きのページは、桜満開の公園、細かい書き込みがいっぱいあって、いろんな動物や忍者、前のページに出てきた人たちもみんないて、「○○どーこだ」と探し絵遊びもできます。

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おともだちおばけ　

投稿日：2010/06/05

おばけのかんづめ
	作・絵: なかやみわ出版社: ブロンズ新社

最近おばけブームの娘がとても喜んだ絵本です。
おばけの本、いろんなタイプがありますが、この本に出てくるのはとっても可愛いこどものおばけ。
しかもちょっとダメっ子です。
こどもが同じ目線に立って、おともだち感覚でつきあえるのがいい感じ。
おともだちと一緒なら頑張れる、成長できる。
くよくよも、頑張って成長したので、人間のおともだちもちゃあんと出来ました。
次はだれが拾うかな？
娘も落ちてたら絶対拾いたいそうです。

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いい絵だなぁ～！　

投稿日：2010/06/01

だいくのたこ8さん
	作: 内田麟太郎絵: 田中六大出版社: くもん出版

とにかく表紙のたこ８さんの絵にガツンと来て、すぐ手に取りました。
安定感抜群でカッコイイたこ８さんの姿、やっぱり脚は８本に限るねぇ！って気さえしてきちゃいました。

絵のパワーもすごいし、細かい書き込みもたのしい。
いろんな依頼に合わせて素敵なおうちを作っちゃうプロ根性も素敵。
間あいだに挟まる町の風景も、細かいおうちの様子がみられて本当にたのしいです。
地図好きな娘はそういうページだけで相当楽しめたようです。

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間違い探し、探し絵の絵本　

投稿日：2010/06/01

きおくのおうさま
	作・絵: のぶみ出版社: 講談社

最近間違い探し、探し絵が大好きな娘。
でも写真のものはちょっとまだ難しすぎたようだし、絵によっては見づらいものもあったり、ちょうどいいのを選ぶのも難しいのです。

その点これは、５歳の娘にジャストな感じでした。
大好きなのぶみさんの絵、細部まで可愛らしく、見やすいです。
親子で記憶に挑戦！して、意外と子供の方が覚えてたりするのも冷や汗モノ。
最後の方のページの、挑戦も楽しんでましたし、問題に書いてないけどこんなの見つけた！とか、結構いつまでも楽しんでいました。

間違い探しや探し絵の、一番簡単なのが出来るようになったら、次はこれ、とてもお勧めです！

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迷路、パズル、チャート式選択問題好きに！　

投稿日：2010/06/01

ジグソーパズルのくに
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

本屋さんで、好きな絵本１冊買ってあげるよと選ばせたときに、考えに考えて選んだ絵本です。

前から大好きな深見春夫さん。
夢のある設定、ユーモアのある話が、こども心にたまらないようです。

５歳の娘は、今間違い探しや迷路、チャート式の選択で「○を選んだあなたは・・・」みたいなのが大好き。
パズルももちろん大好きで、だいぶうまくなってきたところ。
この絵本は好きな要素がいっぱいつまっていたようです。

何より面白がったのは、竜巻がオバケになっちゃって、オバケが迷路になっちゃったところ！
わざと行き止まりの方に行ってはキャッキャ言ってます。
そういう時の顔を見るとよだれが垂れそうなくらい嬉しそうですよ。

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食べたいなぁ。　

投稿日：2010/05/08

ぎょうれつのできるパンやさん
	作・絵: ふくざわゆみこ出版社: 教育画劇

すうぷやさんに続いて、パン屋さんも読みました。
とにかく、とにかく美味しそう。に尽きます。
表紙の見開きに出ているパンには名前が書いてないけど、裏表紙の見開きは名前が書いてあるので、覚えて当てっこしたり、どのパンが一番食べたいか～と言い合ったりも楽しいです。
この本で「デニッシュってどんなの？」と興味を持った娘に、翌日パン屋さんで、ブルーベリーのデニッシュを選んであげたら「からすさんのやまぶどうデニッシュだ！」と大興奮でした。
本と現実とリンクして体験出来るって素敵なことだなぁと思います。

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おもちゃばこみたい。　

投稿日：2010/05/08

どれにしようかな
	作・絵: つちだのぶこ出版社: Gakken

つちださんの絵本はたくさん読んでいますが、絵が本当に可愛らしくて色使いが綺麗で、細かいところまでいっぱい書き込みがあるので、見ていて楽しくウキウキしてしまいます。
この絵本はおもちゃ屋さんの場面が出てくるので、おもちゃがいっぱい俯瞰で描かれてるなんて圧巻で、おもちゃ箱？いやいやおもちゃの国に来たみたい？

しかしこの「どれにしようかな」に続く言葉って、地域差、年代差があるんですよね。
ここに出てる長い長い、神様もご存じなかったのはつちださんオリジナルかなぁ。
どこかの地域で言われてるのなのかなぁ。

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