新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

がらこ

ママ・30代・三重県、7歳

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がらこさんの声

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自信を持っておすすめしたい またまた!  投稿日:2006/05/09
ぶーちゃんとおにいちゃん
ぶーちゃんとおにいちゃん 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 白泉社
「やっと出たぁ!」
子供と書店で見つけ 大喜びで購入!!

ストーリーはそこそこに(島田さんごめんなさい)
本のすみずみまで コネタ探しを楽しみました。

ん???と思った部分はやはり抜けることなく小技が。
私てきには 壁の穴から出てきた白ねずみさんが次のページにはどこにいるのかな? ってとこがお気に入り!
息子は 出しっぱなしの型はめのおもちゃを小さいうさぎが(名前がわからない)諦めて怒って寝てるところが面白いといっていました。

本来の絵本の楽しみ方と少し違うかもしれませんが やっぱり大好き!島田ワールド万歳!!
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自信を持っておすすめしたい たくさんのおくりもの。  投稿日:2006/05/09
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
曽祖父の死をきっかけに購入しました。
初めて人の死を体験した息子。
小さな柔らかい心に 曽祖父の暖かさを残したくて・・。

しかしながら、読みながら泣いてしまったのは私でした。
「少し休んでからでいいよ」
と息子に慰められて・・・。

今では、アナグマさんの仲間達と同様に 笑いながら思い出話をしています。

子供だけでなく、大人にも必要な一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな恐竜たちと!  投稿日:2004/01/06
恐竜の国での冒険
恐竜の国での冒険 作: ジョーゼフ・フィッタント
絵: ヴァレリー・ウェブ
訳: あき よしこ

出版社: クリエイト・ア・ブック ジャパン
恐竜好きの息子にぴったり!と5歳の誕生日にプレゼントしました。

最初のページに自分の名前を見つけてびっくり!

自分で読み進めて、友達の名前や住んでいる所が出てくるたびに「すっごいね〜」と大感激!

恐竜の名前が英単語だったので、分からない様子だったのですが、意味を教えてやると
「さすが、僕だなぁ・・・」(話の中で自分が恐竜たちに名前をプレゼントするのです)
とおおいばり。

贈る方もくせになりそうな本です。
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自信を持っておすすめしたい 気分爽快!  投稿日:2003/12/15
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
このシリーズの中で一番好きかも・・・。

とにかく絵が爽やか!!
グリーンの色調が夏の森の空気の澄み具合をとてもストレートに感じさせてくれます。

ねずみたちが森の木々に包まれている感じ。
ろっくんは相変わらずで可愛いし、お人形の扱われ方もほほえましい。

読んでいて本からマイナスイオンが発生しているのでは??と思うほど清清しい気分になれる本です。
絶対にお勧め!!!
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なかなかよいと思う 蝶々の意味  投稿日:2003/10/15
ぼくのママはどこ?
ぼくのママはどこ? 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
子供が自分で選び手にした本です。

「また、どうしてこれがママなんだろうねぇ」
と二人で読み進めて行きました。

「常識」という言葉が出てくるのですが、最後の蝶々の言葉を読んで納得!そりゃそうだと思いました。

「マジなのぉ〜〜〜」
など文中に気になる言葉使いはありましたが、子供は気にかかる様子でもなく読んでいました。

欲を言えば最後のパパとママの違いが出ていればもっと面白かったかな?と思いました。

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自信を持っておすすめしたい さくさく  投稿日:2003/08/06
じかきむしのぶん
じかきむしのぶん 作: 松竹いね子
絵: 堀川 真

出版社: 福音館書店
たまごから成虫になるまでのお話です。
はっぱに産み付けられた小さな卵、ちょっと絵が小さいので下に拡大された絵が描かれています。

「さくさくたべるとトンネルできる
 さくさくたべるとうんちもでるよ」

このフレーズが子供は大のお気に入り!
ここを待つかのように聞き入っています。
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自信を持っておすすめしたい 大ヒット  投稿日:2003/08/01
ぼくんちどうぶつえん
ぼくんちどうぶつえん 作: 正道 かおる
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
家族を動物に例えた紹介が楽しい!!!
それに、家族構成が暖かい!!
子供は文章をそのまま受け取ってしまい本当に僕はサルだと思っているようだけど、それはそれでOKかなと・・・・。
おおばあちゃんがふくろうでみんなの心を暖かくするで終わるのもなかなか気に入りました。
文章も短くって簡潔で聞く方も読むほうも分かりやすい一冊で、大お勧めです。
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なかなかよいと思う 続き物と知らずに・。  投稿日:2003/06/25
どしゃぶりのひに
どしゃぶりのひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
続き物と知らずに読みました。

だから、どんないきさつで2人が友達になったのかも知りません。
それでも、抵抗無く読めました。

子供には少し文が長いかな?と心配でしたが、読み始めてみると引き込まれるようにじっと聞いていました。

「どうなったん?どうなるの?」
と最後が気になる様子でしたので、早速続きを探して読んでやりたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい でも、まんぞく!  投稿日:2003/06/25
ぼくがちょっと よこをむいていたら
ぼくがちょっと よこをむいていたら 作: 得田 之久
絵: 吉野 晃希男

出版社: 福音館書店
子供の好きな繰り返しのお話。

ぼくがちょっと横を向いていたら、ページごとに出てくる動物たちが、パク!そこに有ったそれぞれの大好物を食べてしまいます。
「しらないしらない」
とみんなはいいますが、あれれ?ほっぺが膨らんでるよ〜〜!

ぼくもちょっと横を向くたびにケーキ用に摘んだきいちごをつまんでしまうので、結局ケーキはきいちごなし!

可愛いお話。

きいちごがのってないケーキでも、満足げにケーキをほおばるぼくの顔が裏表紙に書かれています。

こんなお話が子供は大好きですね。
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自信を持っておすすめしたい ページはめくってみると・・。  投稿日:2003/06/25
クモははらぺこ
クモははらぺこ 作: 太田 英博
絵: 中島 美弥

出版社: 大日本図書
生態をリアルに書いてある図鑑的な絵本と思いきや・・。
ページをめくってみると、子供の大好きな忍者が主人公。

絵も、きれいなタッチでやわらかい色使いで書かれていて予想外でした。

子供はくもが巣をはるところに興味を持ったらしく、とくに2種類の糸があると知ってビックリしていました。

いろいろ教訓も織り交ぜてあり、なかなかの一冊だと思います。
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