日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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１４日

その他の方・20代・兵庫県

自己紹介: 「くまのこうちょうせんせい」をきっかけに、最近絵本に興味を持ち始めた会社員です。子どもはいないですが、絵本を読んだときのあったかい気持ちが大好きで、絵本読んでます。

好きなもの: 花

１４日さんの声

全22件中 11 ～ 20件目

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ひたすらかわいい！　

投稿日：2008/08/03

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

12ひきのくまたちが通う「くまのがっこう」。
そのなかでたったひとりの女の子がジャッキーです。

ジャッキーはいたずら好きで、いつもみんなと違うことばかりしています。その様子がひたすらかわいいんです。

みんなのお母さんがわり（のつもり）でしっかりしているようですが
最後には…。

ストーリー、そしてくまのこたちの絵、すべてがかわいくて
ほほえみっぱなしになるそんな絵本です。

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がんばれジャッキー　

投稿日：2008/08/03

ジャッキーのトマトづくり
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

アントンおにいちゃんにおしえてもらって
トマトをそだてることにしたジャッキー。

トマト畑にやってくるサッカーボール、のらねこ、嵐…。
さまざまなものから必死でトマトを守ろうとするジャッキーの様子が
あいかわらずかわいいです。

京都で行われている『くまのがっこう絵本原画展』に行って、
この絵本の展示に心うばわれました…ジャッキーのかわいさに。

絵本も原画展もおススメです！

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ぎゅっとだきしめる　

投稿日：2008/07/28

こいぬのうんち
	作: クオン・ジョンセン絵: チョン・スンガク訳: ピョン・キジャ出版社: 平凡社

ラスト6ページが素晴らしいです。

ずっと汚い汚いとバカにされてきたうんちが、
たんぽぽの芽に出会い、うんちが芽をぎゅっとだきしめる場面。

そしてそれに続く2場面の絵がとても良いです！！

汚いはずのうんちがとても美しく描かれています。

ぜひ一読あれ！

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こどものとも　

投稿日：2008/07/20

ながれぼしをひろいに
	作: 筒井頼子絵: 片山健出版社: 福音館書店

伊丹市立美術館で開催されている
「こどものとも」絵本原画展に行ってきました。

そこで出会った1冊です。

真夏にクリスマスのお話を買う人はあまりいないかと思いますが、
ストーリーとそれによくマッチしたクレヨンで描かれた絵に心奪われ購入しました。

サンタさんに流れ星をプレゼントしようと、流れ星をひろいにすいどうやまに向かう「みふで」。さまざまな登場人物（？）に出会いながらも、とうとう見つけた流れ星。その正体は…。

読み進めていくうち、どんどん絵本の世界に引き込まれていきます。

とってもおススメです！

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自分の特技って…　

投稿日：2008/07/19

わすれられないおくりもの
	作・絵: スーザン・バーレイ訳: 小川仁央出版社: 評論社

切り絵、スケート、ネクタイの結び方、料理…。
自分の特技はいつから特技となったのだろう。

自分の特技についても考えてみると、私にも「アナグマ」の存在が…。

そばにいない大切な人の思い出が「ツライ」と感じる方におススメの一冊です。

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なんでもおっきい！　

投稿日：2008/07/12

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

びすけっと、おさら、くつ、ぴあの、すぽーつかー。

何を作っても大きすぎてしまう「ぐるんぱ」。

でもそんな大きなものたちも最後には…。

笑顔になれる一冊です。

ストーリーももちろん素敵ですが、なにより自分のつくったものたちを運ぶぐるんぱの絵がとってもかわいいです。

ぜひ見てみて！

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ちいさなうまそう　

投稿日：2008/07/06

おまえうまそうだな
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

恐竜ものはかわいくないからちょっと…。
そんな気持ちでなかなか手に取らなかったこの絵本。

自分の名前を「うまそう」だと思い込むアンキロサウルスの赤ちゃんのかわいさ、最後の涙を誘う場面などストーリーのおもしろさはもちろんなんですが、なんといってもわたしのお気に入りは絵！！

ティラノサウルスのまねをする「うまそう」。
とにかくかわいいです。
うっかり見落としてしまいそうですが、よく見ると小さな「うまそう」が。

とにかくかわいいんで、見てみてください！
くれぐれも見落とさないで！

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男の子の気持ち　

投稿日：2008/07/05

ラチとらいおん
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 徳永康元出版社: 福音館書店

犬が恐くて、暗い所が恐くて、友達が恐い…。
そんな弱虫な男の子「ラチ」。
でもこんなの小さな男の子なら誰でも一緒のはず。
「らいおん」と出会ってラチが成長していく過程に励まされます。
こどものころに読んでいれば、人世変わってたんじゃないかな？
「強さ」とは何か教えてくれる、そんな1冊です。

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涙が止まらない　

投稿日：2008/05/11

くまのこうちょうせんせい
	作: こんのひとみ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

絵本なんて子どもの頃読んだきりで、何年も開くことなく過ごしてきた私。
「命の授業」を行った大瀬校長をモデルとして描かれた絵本があることを知り、書店に向かいました。
絵本コーナーに入ることなんて十数年ぶりで、少し恥ずかしさを感じながらも手に取りました。
開いてページめくるたび、自然と涙が･･･。
大人になって改めて絵本を読み始めるきっかけとなった一冊です。
子どもはもちろん、大人にお勧めの絵本です！

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かわいい～！！　

投稿日：2008/05/10

ゆきのひのたんじょうび
	作・絵: 岩崎ちひろ案: 武市八十雄出版社: 至光社

東京のちひろ美術館に行ってきました～♪
かわいい子どもたちの絵に心奪われ、終始笑顔ですごしてしまいました。
ちいちゃんの絵のかわいさはもちろん、誕生日プレゼントにまっしろい雪が降ることだけを願う、ちいちゃん自身のかわいさに笑みがこぼれます。
この絵本とちひろ美術館どちらも子どももお母さんも、もちろんお父さんも笑顔になれるおススメです！

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