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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う あおむしさん食べないでね  投稿日:2003/06/12
トラリーヌとあおむしさん
トラリーヌとあおむしさん 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
お花の好きなトラの女の子トラリーヌは新しいお花の種を買って、それを大切に育てます。
前の日にもうすぐ花が咲きそうなつぼみがついていたのに、翌朝見るとあおむしに食べられて無くなってしまっていました。
しかもあおむしはそのお花が気に入ったので毎朝食べにくると言い、トラリーヌは食べられない方法を考えます。

前作の「おはなのすきなトラリーヌ」ですっかりトラリーヌのファンになってしまった娘はかなり感情移入して読んでいるように見えます。
お花だけではなく、あおむしに対しても優しいトラリーヌの気持ちが伝わってくるお話です。
絵も可愛いので特に女の子にお勧めです。
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なかなかよいと思う 10円のおばけ  投稿日:2003/06/12
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
モモちゃんという女の子は本物のおばけが欲しくて色んなお店を探します。
もちろんおばけなんてどこにも売っていなくて「おばけやさんはどこですかぁ」とモモちゃんが言います。
すると「おばけや」と書かれた家が現れます。

おばけが全然こわくないモモちゃんと怖がらせたいおばけ達とのやりとりが笑えます。
おばけが沢山出てきますが、どれも愛嬌があって全然怖くないので怖がりさんにもいいかもしれないですね。
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なかなかよいと思う ムッシーをやっつけよう!  投稿日:2003/06/12
がんばれはぶらしハーマン
がんばれはぶらしハーマン 作: 木村 裕一
絵: 田中 四郎

出版社: 偕成社
娘は何しろ歯磨きが嫌い。
少しでも好きになるようにとこの本を購入してみたのですが、1歳の娘にはちょっと内容が難しかったようです。
それでも、何度も持ってきて読み聞かせているうちに、歯磨きしないと虫歯になって痛くなるというのが解かったみたいで少しは頑張ってくれるようになったみたいです。

絵は可愛いですが、大人の目から見てもすごく説得力があると思います。
特にコムッシーが口の中で暴れているところはかなりインパクトがあると思います。
しかけ絵本なのでそれも子供にとっては楽しくていいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい あきれてしまう へんてこぶり  投稿日:2003/06/12
ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン
ゆうちゃんとしんくんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
私と娘は「へんてこライオン」が大好き。
何冊かシリーズで出ていて、これは内容が冬の物なのですがおもしろくて季節を問わず楽しめると思います。

内容はといいますと、ゆうちゃんやしんくんが歩いていくとライオンに会います。
そして、そのライオンが色々な物に変身します。
最初読むと「何これ」と思うかもしれませんが、つぼにはまるとおもしろくて仕方がなくなってくると思います。

何がおもしろいのかという事を言葉にするのは非常に難しいのですが、ライオンと交わす会話もおかしいし、ライオンの行動もとても変です。
一度読んでみてもらえば解かってもらえるのではないでしょうか。
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ふつうだと思う どろんこ遊び楽しいね  投稿日:2003/06/11
まっかっか まっくろけ
まっかっか まっくろけ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: リブロポート
2話のお話が楽しめます。
1話目は真っ赤な物ばかりが出てきます。
えみちゃんは真っ赤なバッグを持ってお出かけ、そこへ雨が降ってきて・・・。
2話目はネコ、犬、カラスなど真っ黒いものばかりが出てきます。
えみちゃんがどろんこ遊びをして真っ黒になってしまいます。

ストーリーというよりも絵で楽しめる本ではないかと思います。
文章もリズムが良くて読みやすかったです。
個人的に2話目のお話の方が読んでいて楽しかったです。
ただ、1歳の娘はあまり好きではないようでした。
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なかなかよいと思う 物を大切にする心  投稿日:2003/06/11
ピカピカ
ピカピカ 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
古くなった自転車の「ピカピカ」は空き地に捨てられてしまいました。
「ぼくはもっと走るんだよー!」と助けを求めますが、誰も助けてはくれません。
そんなピカピカをゆきちゃんという女の子が自転車修理の名人、げんじいちゃんの所に連れて行って直してもらいます。
そして生まれ変わったピカピカは「再生自転車」としてアフリカの助産婦さんの所に行き、活躍します。

この本で日本の放置自転車がアフリカなどの開発途上国に送られている事を初めて知りました。
そういった国々で大切に使われているのをうれしく思う反面、物を大切にする心を忘れてしまっている私達がいる事に気付かされました。
子供達に読んで欲しい本です。
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なかなかよいと思う 色を覚えるのにも良いかも  投稿日:2003/06/11
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
沢山の色玉がころころと転がっている様子が描かれています。
階段や坂道を上がったり下がったりしているだけなのですが、本当に色玉が転がっているように見えてしまうから不思議です。

色もきれいだし、文章もシンプルなので小さい子にも楽しめるのではないでしょうか。
色の勉強にもいいと思います。
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ふつうだと思う 長 新太ワールド  投稿日:2003/06/11
新装版 もじゃもじゃしたもの なーに?
新装版 もじゃもじゃしたもの なーに? 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
もじゃもじゃしたもの(羊だったり、髪の毛だったり)が見開きいっぱいに描かれています。
文章はなく〔「もじゃもじゃしたものはなーに?」と聞いてください〕と最初にかかれていました。

絵はまさに長 新太という感じで私は好きなのですが、ある程度ストーリーのあるものが好きな娘には不評でした。
小さい子にはこの本の意味がよく解からないかもしれないですね。
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なかなかよいと思う 癒し効果ありです  投稿日:2003/06/11
うたってくださいことりさん
うたってくださいことりさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ことりが歌うとみんなが楽しくなったり、元気になったりします。
ありがちな話ではあるんですが、五味太郎さんの絵と文章が合わさると本当に楽しくなったりしてしまいます。
最後まで読むと何となく、癒されているような気がしてしまいます。

最後に「あなたのところにも きましたよ」で終わるのですが、
私がことりになったつもりで娘に話し掛けています。
1歳の娘もこのページが好きみたいです。
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なかなかよいと思う ねずみの勝ち  投稿日:2003/06/10
べろべろばあ
べろべろばあ 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
ねずみが「べろべろばあ」とねこをおどかします。
ねこも負けずにおどかすのですが、結局はねずみの方が上手でかないません。

内容はわかりやすくて小さいお子さんでも楽しめるのではないでしょうか。
「べろべろばあ」という言葉の響きがいいのか1歳の娘は何度も読んでと持ってきます。
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