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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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Sprashuter

ママ・40代・愛媛県、男の子15歳 男の子12歳

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Sprashuterさんの声

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なかなかよいと思う 不思議な絵本  投稿日:2018/11/13
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
ちょっと大人向けなのかなと思いまいたが、子どもが何度も読んでと持ってきます。
何か惹かれる所があるのでしょうか。

主人公はワシテという絵が苦手な女の子。
最後は素晴らしい絵描きになります。

登場する先生が素敵です。
私なら、何も書いてない真っ白な紙を見て「あら!吹雪の中の北極グマね」なんて言えないです。

毎日の子育てで未熟な自分について考えさせられる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 雲についてもっと知りたい  投稿日:2018/11/13
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ? 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
雲についてもっと知りたくなりました

夕焼けは晴れ、朝焼けは雨、星がまたたくと風、保久間が傘をかぶると曇り…

大人でも知らない事も多く、とても興味深く読みました。

でも、子どもはお勉強のにおいがしたらしく、1度しか読めませんでした。
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自信を持っておすすめしたい 好きな雰囲気の本  投稿日:2018/11/13
ぬすまれた月
ぬすまれた月 作・絵: 和田 誠
出版社: 岩崎書店
科学絵本と、お話が混ざりあっていて、難しい話だなと思っていると興味深いお話の世界に引き込まれていたりして。
不思議なテイストの本でした。
私は好きです。

一番へぇ〜と思ったのが、
「月が地球を一回りする時、自分も1回まわるので月は地球にいつも同じ方を向けている。だから、地球からは、月の表面の59%だけしか見ることができない。」
月に顔をかいてイラストで説明してくれていおかげで、とてもわかりやすかったです。

世界の国の言葉で月と書いてあるのですが、読めないのでヨミガナがふられていると子どもに読んでやれるのになと思いました。

全体的には8歳の子どもには少し難しかったです。
理科で月や星を習ったら読んでやりたいです。
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自信を持っておすすめしたい 胸がジーンと熱くなる  投稿日:2018/11/13
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
最近、この町に来た気になるあいつ。

みんなは、あしながと読んで色んなうわさ話をします。

・お城みたいな大きな家にすんで、毎日ご馳走食べてるって。
・馬鹿にしたような顔でこっちをニヤニヤ見ていた。
・子犬を誘拐して食べちゃったんだって。
・子猫まで食べてるらしいよ。

本当のあしながは、野良犬で、みんなと仲良くなりたくてニコニコこっちを見てたのに、お母さんがいない子犬の世話をしてるのに。


噂話って怖いですね。
考えさせられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんがお母さんを食べるシーンは衝撃的  投稿日:2018/11/07
ハサミムシのおやこ
ハサミムシのおやこ 文・写真: 皆越 ようせい
出版社: ポプラ社
皆越 ようせいさんの「ダンゴムシみつけたよ」と「ミミズのふしぎ」を読んで面白かったので、読んでみました。
写真絵本です。
ハサミムシの事がとてもよくわかります。
赤ちゃんたちがお母さんを食べるシーンは衝撃的でした。子ども達も驚いていました。
絵本の最後のページに皆越ようせいさんの解説が書いてあり、より理解が深まります。
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自信を持っておすすめしたい うるう年を知らない子どもに読みました  投稿日:2018/11/07
カエサルくんとカレンダー 2月はどうしてみじかいの?
カエサルくんとカレンダー 2月はどうしてみじかいの? 文: いけがみ しゅんいち
絵: せきぐち よしみ

出版社: 福音館書店
うるう年を知らない子どもに、知識を身につけてほしくて読みました。

2月がどうして短くなったのか、太陰暦と太陽暦、地球の自転と公転。さまざまな事を説明してくれています。
小学生のゆうかちゃんとカレンダーから出てきた小さいおじさん「カエサルくん」の会話で、難しい内容ですが楽しく話が進みます。
大人の私も知らない事がたくさん載っていて勉強になります。

情報量が多すぎて、1回読んだだけでは頭に入ってこないので、何度も何度も読むことが大事だと思いました。

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なかなかよいと思う 最後のオチは...  投稿日:2018/11/07
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
誰でもこんな経験ありますよね。

色んなトイレが出てきます。
キリンのトイレは高すぎる。
コウモリのトイレは上下逆さ。
ガイコツのトイレは骨でできていて穴だらけ。
妖怪のトイレは食べられちゃいそう。

やっとたどり着いた普通のトイレ、ほっとして用を足します。
あーすっきり!
…でも、最後のオチは...笑ってしまいました。


息子は最初、オチの意味が分からなかったようです。
説明したらそういう事かとニヤリとしていました。
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自信を持っておすすめしたい 心にひびく  投稿日:2018/11/07
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
短い文で3分位で読めてしまうのですが…
とても深いです。
最後の「なるべく怒らない人になりたいんだけどなぁ」が心にズーンと響きました。

怒る人の気持ち、怒られる人の気持ちについて改めて考えさせられる絵本です。

毎日怒ってばかりの母ですので、何度も何度も読み返しました。
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ふつうだと思う 大型絵本で読んでみました  投稿日:2018/11/07
いたずらラッコとおなべのほし
いたずらラッコとおなべのほし 作: 神沢 利子
絵: 長 新太

出版社: あかね書房
大型絵本で読んでみました。

独特の世界観。
面白くないような面白いような不思議なお話でした。
でも子どもは面白かったと言っていました。

ひしゃくの星が7つになった訳?!が書かれていました。
大男にお鍋で煮られちゃうのも、お鍋の底の星を取っちゃったのも、空想の世界の世界観がすごいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 調子が良いが憎めないキャラのまないた  投稿日:2018/11/05
まないたにりょうりをあげないこと
まないたにりょうりをあげないこと 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
シゲタサヤカさんのシリーズの中で一番面白いです。
調子の良いが憎めないキャラのまな板がコックさんにおねだりして料理をちょっとずつ食べさせてもらいます。

食べ過ぎると太るのは人間もまな板も同じ。3ヶ月後には最初の3倍以上の太さになっちゃうところに笑いました。
でも、少しずつなのにそんなに太る?と思ったら…なんと、他のコックさん達からも料理をもらっていたのですね。

とても面白いので、学校の読み聞かせにいいと思います。
今度2年生のクラスで読んでみます。
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